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ある日のmacchan

ワイン&グルメ、旅の記録

アヴィニョン

2017年10月08日 | フランスワイナリー2017
アヴィニョンはローヌ河のほとりにあり、ローマ都市として発展した都市で、14世紀法王庁がおかれていました。

法王庁宮殿とサン・ベネゼ橋は世界遺産に登録されています。

ローヌ河対岸より見たサン・ペレゼ橋と法王庁宮殿






サン・ベネゼ橋は「橋の上で輪になって踊ろうよ♪」と歌われる童謡「アヴィニョンの橋の上で」の橋です。でも輪になって踊れる橋とは思えませんが・・・

一旦ホテルにチェック・インした後、法王庁宮殿を見学



アフリカ展とかで、至るところにアフリカの物が展示されていました(笑)

旧宮殿の大広間や新宮殿のフレスコ画が見どころになっています。

テラスからの眺望が最高!








法王庁宮殿からは時計台広場まで歩いて行き解散。

時計台広場のカフェでシャンパーニュを飲んで休憩。

その後、通りを歩いてホテルに戻りました。日曜日なので閉まっているお店が多かったです。

アヴィニョンで宿泊したホテルは「Hotel Le Cloitre Saint Louis クロワトル・サン・ルイ」

修道院をリニューアルしたホテルで建物は古かったですが、お部屋は広かったです。利便性にはかけますが、フランスのホテルだから仕方ありません。


ホテルの中庭


木には鳥の巣があり、鳥たちが巣の中に入っていく様子が窺えました。

レストランが中庭に面していて、お庭を眺めながらの朝食の雰囲気が良かったです。

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