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自民と国民民主の両幹事長らが31日に会談政策協議など呼びかけへ

国民民主党が、一気に注目の的になっている。しかし、それは立憲民主党など野党が頑張って、自公を過半数割れに追い込んだからだろう。国民民主党のチカラだけではない。いわば、野党の交渉役と位置付けられるのではないか。
自民が国民に白羽の矢を立てたのは、野党の中でもチョロい!?と思っているからか? 以前、国民の玉木代表は、政治家生命を賭けて「トリガー条項発動」を自民に訴え、肩透かしを食らった経緯があったと記憶する。
野党の交渉役として、政治とカネの問題の原因究明や規制強化を含め、自民党と渡り合って頂きたいものである。

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