時間は有限、発言機会の公平性も重要。3分が妥当か否かは別として、司会進行上、ルールを設けざるを得ない点は理解できる。しかし、そのルールを司会者が読み飛ばすとは信じられない。ルールを示さず一方的にマイクを切れば、不信が更に深まるだけだ。
水俣病が社会問題化した頃、環境省という役所は無かったはずだ。厚生労働省の前身か経済産業省の前身が対応していたのだと思う。環境省の役人にしてみたら、前例踏襲、イヤイヤやっているっていう感覚なんじゃないだろうか???
環境省も色々な課題を抱えているのだろうが、真摯に向き合わなければ、何の課題解決にもならず、時間ばかり無駄に使うことになりかねないと思う。