米国はウクライナへの軍事支援に高機動ロケット砲システム(HIMARS)の供与を検討(その後決定!?)。 米国は、「ロシア領を攻撃する兵器は送らない」とし、あくまで防衛用との位置付け。
翻って、自民党が提言する「反撃能力」(以前は「敵基地攻撃能力」)は、当然のことながら、相手国領土を届くものだろう。
前述の米国の考え方からすると、反撃能力は、自衛・防衛の枠を逸脱しているように感じる。
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