自民党の二枚舌、ウソつき内閣は、これに始まったことではない。政治資金規正法のザル・ワク改正案でさえ、相当な期間を要しているのに、旧文通費について、5月末の合意で、6月23日の会期までの間に、「衆参両院議長の下に設置する協議の場で前向きに議論を行い、使途公開と残金返納を義務付ける立法措置を講じる」なんて、普通に実現できるものなのだろうか? 期限の明記も見受けられない。旧文通費の改革は重要なことだが、日本維新の会は詰めが甘いと言わざるを得ないように感じる。gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-240612X861