学術会議の独立性は、先の大戦で、学術や学者が戦争に悪用させられたという反省に基づくものと理解している。
政府が、間接的にでも学術会議に介入しようとするこの改正法案は、先の反省に反するものであり、反対する。
御用機関を増やして何の得があるのだろう。それより、政府と学術会議が、互いに切磋琢磨あるいは協力することで、我が国の民主主義的な発展があるものと確信する。
政府が、間接的にでも学術会議に介入しようとするこの改正法案は、先の反省に反するものであり、反対する。
御用機関を増やして何の得があるのだろう。それより、政府と学術会議が、互いに切磋琢磨あるいは協力することで、我が国の民主主義的な発展があるものと確信する。