今回は9月25日(木)に開催した名護市呉我区のパインの収穫・植付け体験です。
名護市呉我区の嘉手苅区長と羽地民泊推進協議会座喜味事務局長が中心となり、JA、地域の方々の協力により36名の民泊の学生たちに体験してもらいました。
◆嵐山展望台で嘉手苅区長が今日の体験内容を説明する。
◆パイン畑(手前のネットが架かった所)の前でJAの担者からパインとその収穫方法の説明を受ける。
◆畑の中に入り黄色く色づいたパインを収穫です。
◆収穫の後、パインを手に集合写真。手に持っているパインはお土産に頂きました。
◆続いて近くの畑でのパインの植付け体験の説明です。
◆植付け初体験。苗を一本ずつ植え付けていきます。収穫は一年半後です。
◆畑の半分に植付けた所で終了です。暑い中ご苦労さんでした。
◆嵐山展望台に戻り、取り立てのパインを試食です。
◆呉我区公民館へ場所を移動し、昼食の沖縄そばづくりです。自分で作ったものは特別おいしい。
◆ソウキそばの初体験です。
◆食事の後は、地域の文化体験です。沖縄空手の先生による護身術の指導です。
◆歌三線による「なだそうそう」の合唱もありました。
◆続いてカチャーシーの基本動作を全員で挑戦してもらいました。
◆最後は、やはり舞台に上がり盛り上がり、呉我区でのパインの収穫・植付け体験のすべてのプログラムを終了しました。
◆パインの成長記録を報告したいと思います。期待していてください。
呉我区主催の茶摘み体験、パイン収穫体験は来年も実施します。日程が決まったら報告します。