6月定例会もやっと終了!
懸案だった学童保育公設化も原案通り無事可決!
って、ちょっと待てよ。今考えると何か始めからおかしな動きがあったよなぁ?
前にも書いたけど、議長と議会運営委員会の委員長は最大会派から選出されてる。
議事日程では、学童は初日に採決まで行く予定だったのに、議会運営委員会で討論採決は最終日にしましょうって・・・
あのときは大切な議題やからなぁ、ぐらいにしか思ってなかったけど、まさか議運委員長が最終日に緊急動議で修正案を出してくるとは思わなんだ!最大会派の代表で、○○党も一緒になってるから「絶対勝てる、名前売るには最高や!」ぐらいの考えやったんか知らんけど・・・
学童保育は、学童に携わる人々、またそれが必要な子供たちのもの。私たち(共鳴してくれた議員と)は学童保育連絡協議会のみなさんと直接話し合って、原案は町と話し合ってお互いが歩み寄りの中から作ったもの、どうしても可決させてほしい!と生の声を聞いたから賛成したのに。議運委員長に質疑で「協議会の皆さんに修正案のことは相談されましたか?」って聞いたら「時間なかったからしてない」って。
一度は賛成多数で修正案が可決されたけど、行政側が拒否権発動!廃案になったら困ると、○○党が原案賛成に回り逆転はしたものの・・・すっきりせんなぁ!
議員の責務ってなんなん?
住民の声の代弁者ちゃうん?
数が多かったらなにしてもええんか?