入学式が桜花爛漫の下、おこなわれました

昨日の小学校に続き、本日は中学校で入学式がおこなわれました。

地元の小学校では、ピカピカの新一年生が98人、入学しました。
校長先生は、挨拶のなかで
・あいさつとお返事をしっかりしよう！
・失敗を恐れず、元気にがんばろう！
・友達を大切に、相手を思いやることが大事！
・・・とお話しました。
ちょっと難しい内容だったかな～とも思いましたが、新入生のキラキラした瞳をみていたら全て吹っ飛んでしまいました。来賓席からも「もう、一年生はなにやったって可愛いんだから～」との声が聞こえてきました。
新入生を迎える二年生の演技も素晴らしかったです。一年生たちの目をくぎ付けにしていました。
皆さん！登下校の際には車の通行などに、十分に気を付けてくださいね！

中学校の入学式では、135名が新たなスタートを切りました。
校長先生の挨拶では、
・人の話をきちんと聞き、目を見て話ができるように。
新技術が開発され、たくさんの情報が行き来する現代でも、人とのコミュニケーションは大事です。基本的なマナーをきちんと身に着けていってください。
・いじめや暴力を許さない人に。
人は、自分の考えをもって判断することが大切。ただし、そこにはルールがある。昨今、社会のルールを守るという規範意識が薄れてきていることを危惧している。「私はいじめや暴力を許さない」という人になってください。
・学び続け、人に貢献できるように。
相手の立場に立って考え、人の役にたつことのできる人になってください。
・・・という趣旨でお話があり、共感しました。
続く、新入生代表による「誓いの言葉」は非常に堂々としており、まるで、青空に映えわたる満開の桜のように、さわやかこの上ない気持ちになりました。
がんばれ、中学生の皆さん！
地元は皆、君たち、あなたたちを応援していますよ！