武蔵小金井駅北口から徒歩約5分。地元では有名な宮地楽器店の対面にある「ヴァン・ド・リュ(新西洋料理の店)」に到着した。店内はカウンター式で、7~8人が座れる。木の感触を大切にしたシックなつくりだ。一人でもふらっと立ち寄れる雰囲気がいい。
早速、黄金丼を注文すると、ほどなく出てきた。マスターのテキパキした動きが印象的だ。この料理は、写真で見るより少し小ぶりのお皿に、野菜がめいっぱい入ったフレンチ丼だ。味わい深い人参や存在感の強いこかぶのほか、大根や小松菜の葉が青々と入っている。食材はすべて江戸東京野菜で構成され、個々の野菜の風味を効かせた創作丼である。なかなかのこだわりを感じた。
食後には、自家製のケーキとコーヒーが付く(これらもついてセットで900円)。これがまたイケル。また、写真にも一部映っているが、お水はボトルで出てくる。なんでも、水道水を専用の冷蔵庫に入れて一晩寝かせたものだそうだ。ここにもマスターの深~いこだわりを感じた。隣席の人がたまたま知人だったため、ゆっくり懇談しながらおいしくいただいた。
ありがとうございました。
【ヴァン・ド・リュ】
小金井市本町2-6-10(小金井街道沿い)
電話:042-383-4908
早速、黄金丼を注文すると、ほどなく出てきた。マスターのテキパキした動きが印象的だ。この料理は、写真で見るより少し小ぶりのお皿に、野菜がめいっぱい入ったフレンチ丼だ。味わい深い人参や存在感の強いこかぶのほか、大根や小松菜の葉が青々と入っている。食材はすべて江戸東京野菜で構成され、個々の野菜の風味を効かせた創作丼である。なかなかのこだわりを感じた。
食後には、自家製のケーキとコーヒーが付く(これらもついてセットで900円)。これがまたイケル。また、写真にも一部映っているが、お水はボトルで出てくる。なんでも、水道水を専用の冷蔵庫に入れて一晩寝かせたものだそうだ。ここにもマスターの深~いこだわりを感じた。隣席の人がたまたま知人だったため、ゆっくり懇談しながらおいしくいただいた。
ありがとうございました。
【ヴァン・ド・リュ】
小金井市本町2-6-10(小金井街道沿い)
電話:042-383-4908