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一口馬主生活の喜怒哀楽

全員集合!!

2019-03-01 21:29:00 | 一口馬主
美浦の堀厩舎の現役の所属愛馬は全部で5頭います。
が、その5頭全部が今、美浦TCに在厩しているんです!!!

これって結構レアな状況です。

今週出走するマルニシュヴァルツリーゼがレース後は恐らく放牧になるので、
このレアな状況はほんの短い期間となる予感です。(苦笑)

ってことで、堀厩舎所属愛馬の状況を纏めてみました。(出走状況順に)



マルニ(シルク 牝3歳)
 3月2日・中山5R・芝1800m(牝)・石橋脩(出走確定)
 土曜日の芝1800mの牝馬限定の未勝利戦で既走馬相手に待望のデビューです。
 小柄な牝馬なのでじっくり調整されてやっとデビューに漕ぎ付けました。
 モーリスの全妹なのか、はたまたルーカスの全妹なのか…。
 前者であることを切に願います!(笑)

シュヴァルツリーゼ(サンデーR 牡3歳)
 3月3日・中山11R・弥生賞(GII)・芝2000m・石橋脩(出走確定)
 元々は東京のフリージア賞を目標にしていましたが、中間、熱発して回避。
 その後は症状が治まったので弥生賞と平場のマイル戦の両にらみで調整され、
 弥生賞出走となりました。
 相手関係は格段に強くなりますが、一線級相手にどこまで通用するのか、
 力試しの一戦です。

ルーカス(シルク・牡4歳)
 3月17日・中山9R・幕張S・芝・外1600mか、
 3月24日・中山10R・美浦S・芝2000mを予定。
 昨年のNHKマイルCを16着惨敗後、謎の長期休養に入りました。
 北海道まで戻されて延々、軽めの調整に終始していた頃は軽い眩暈を覚えました(笑)が、
 今年に入ってようやく更新のトーンが上がって来て、2月8日に美浦TCに帰厩。
 帰厩後も順調で、上記の2レースを仕上がりと相手関係を見て選択する模様。

フォルコメン(社台RH 牡3歳)
 2月28日に美浦へ帰厩、3回中山開催での出走を目指す。
 1月27日・東京5R・芝1600mの未勝利戦を石橋脩騎手を背に快勝。
 その後、一旦山元TCに放牧に出されましたが、ソエも良化してきたので、
 思ったよりも早い帰厩となりました。
 昇級戦がどこになるのか、今から楽しみです。

ゼーゲン(GITC 牡4歳)
 2月28日に美浦へ帰厩。
 セントライト記念10着後、山元TCに放牧に出され、10月半ばに蹄のトラブル。
 その為、大幅に調整が遅れましたが、今年に入って徐々に状態はアップ。
 今後の動き次第で次走を決める予定。
 
 
最後のフォルコメンゼーゲンは同じ日に山元からの移動なので、馬運車も一緒かな?(笑)
皆、めちゃめちゃ期待している愛馬達なので、頑張って欲しいです。
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