年明けの中山金杯(GIII)を快勝したセダブリランテスが骨折を発症しました。
(写真は中山金杯の優勝レイをかけるセダブリランテス。 シルクHCより)
今日のクラブの更新は
2018/1/17 NF天栄
天栄担当者「トレセンでは問題なかったようですが、入場後の馬体チェックで
左前脚の膝部分に若干の腫れと熱感が確認されました。
それでも痛みはなく歩様にも出していなかったので先週一杯は様子を見て、
今週に入ってから軽い運動を開始したのですが、歩様に違和感が出たため、
すぐに検査を行ったところ左橈骨遠位端に軽微な剥離骨折が見つかりまた。
恐らくレース中に負ったものが、時間の経過とともに少しずつ表面化してきたのでしょう。
18日に美浦トレセンの診療所に移動し、改めて検査を行い診断を仰ぐ予定です。
骨折は誠に残念ですが、秋以降の更なる飛躍のためにはこのタイミングでしっかりと治療を
行う方がいいと判断し、今週中に北海道へ移動し骨片摘出手術を行う予定となりました。
順調に回復するようであれば、夏の新潟開催を目標にできると思います」
ということです。
夏の新潟開催を目標と言っていますけれど、恐らく復帰はもっと先でしょう。
それに新潟の硬い馬場は脚元に優しくないので、無理に目指して欲しくもありません。
しっかり治して、秋に戻ってきてくれることを楽しみにしたいと思います。
な~んて言っても、期待していただけに凹んでいるんですけれどね。(ぐすん)
(写真は中山金杯の優勝レイをかけるセダブリランテス。 シルクHCより)
今日のクラブの更新は
2018/1/17 NF天栄
天栄担当者「トレセンでは問題なかったようですが、入場後の馬体チェックで
左前脚の膝部分に若干の腫れと熱感が確認されました。
それでも痛みはなく歩様にも出していなかったので先週一杯は様子を見て、
今週に入ってから軽い運動を開始したのですが、歩様に違和感が出たため、
すぐに検査を行ったところ左橈骨遠位端に軽微な剥離骨折が見つかりまた。
恐らくレース中に負ったものが、時間の経過とともに少しずつ表面化してきたのでしょう。
18日に美浦トレセンの診療所に移動し、改めて検査を行い診断を仰ぐ予定です。
骨折は誠に残念ですが、秋以降の更なる飛躍のためにはこのタイミングでしっかりと治療を
行う方がいいと判断し、今週中に北海道へ移動し骨片摘出手術を行う予定となりました。
順調に回復するようであれば、夏の新潟開催を目標にできると思います」
ということです。
夏の新潟開催を目標と言っていますけれど、恐らく復帰はもっと先でしょう。
それに新潟の硬い馬場は脚元に優しくないので、無理に目指して欲しくもありません。
しっかり治して、秋に戻ってきてくれることを楽しみにしたいと思います。
な~んて言っても、期待していただけに凹んでいるんですけれどね。(ぐすん)
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