土曜日は8頭の予定が京都競馬の開催中止で4頭出走。
寒波のピークですが頑張って府中で応援します。
2月8日(土)
ルージュスエルテ(東サラ)
東京10R・テレビ山梨杯・芝1400m(混H)・56Cルメール → 5着
レース後コメント
C.ルメール騎手「返し馬からフットワークには硬さがあり、ゲートを出てからも思いのほか進
んでいかなかったです。ポジションは真ん中になりましたが、コントロール面に問題はなく、
道中は抱えるところも作れました。直線で外に出して追い出しを開始してからの反応が良くて、
これなら一気に前を飲み込めるかと思ったんですけど、残り150mで疲れてしまいました。こ
のあたりは体重が増えていた影響もあるかもしれませんし、ハンデ差もあったのかもしれませ
ん。決して力負けではないので、また改めてですね」
国枝栄調教師「体は大幅に増えていましたが、これは成長分だとみていたんですけどね。レー
スでのパフォーマンスを見ると、ちょっと立派だったということでしょう…すみません。トッ
プハンデも影響したかと思いますし、今日はスエルテ本来の力を最大限に引き出してあげるこ
とができませんでした。この後については馬体のケアをしっかりおこなった上で考えていきま
す」
プラス16キロも太め感はそれ程ありませんでしたし、毛艶も良かったです。
でも、何というか元気がない感じ? おとなし過ぎる気もしました。
返し馬も身体を使えておらず、脚先だけの返し馬。
この時点で1.8倍に応えられない事を悲しくも確信しました。
牝馬なのにトップハンデ56キロも厳しかったですね。
中1週で同条件の芝1400m戦か、中山の2週目の芝1600m戦に続戦希望。
これで放牧、数ヶ月休養は受け入れられませんね。
シークレットキー(シルク)
小倉11R・豊前S・ダ1700m(混H)・54斎藤新 → 7着
レース後コメント
斎藤新騎手「前回の競馬を見るとポジションを取りに行くとあまり良くなさそうでしたし、
今日は外枠でしたから余計に中途半端な競馬になりそうでしたので、前半は馬のリズムで走
らせようと思っていました。1コーナーに向けては外の馬が行くだろうと思っていましたし、
速くなりそうでしたから控えたので、狭くなったのはそれほど影響はありませんでした。道
中はとても手応えが良くて、勝負どころでも進路を探す感じだったのですが、下がってきた
馬を交わして行くときにドンドンとぶつけられて、そこからトモがバラバラになってしまっ
て直線でもしっかりと走り切れませんでした。それでも大きく離されずに最後まで走ること
が出来たのは、厩舎がいい状態に仕上げてくれたおかげだと思いますし、こういった競馬を
していけばこのクラスでも十分に走れると思います」
バロッサヴァレー(シルク)
東京11R・早春S・芝2400m(混H)・54北村宏司 → 9着
レース後コメント
北村宏司騎手「前回乗せていただいた時も状態は悪くなかったのですが、今回も厩舎サイドが
上手く調整してくださっていたので、良いコンディションを保っていたと思います。今回はス
タートを上手く決められましたし、良いポジションを取ってリズム良く進められたのですが、
追ってからの伸びが案外でした。前走でスタミナがあることは分かっていましたし、やりたい
競馬は出来たのですが、何が原因か掴みきれていないというのが正直な気持ちです。今回も楽
しみにしていたのですが、結果を残せず申し訳ございません」
この時期なので仕方ないですが、冬毛が長かったです。
落ち着きがあるのはいいのですが、やはり少し元気がないように感じました。
体調がそこまで良かった訳ではないのかもしれませんね。
グラニットピーク(シルク)
東京12R・4歳上1勝クラス・ダ1300m(混)・58石川裕紀人 → 13着
レース後コメント
石川裕紀人騎手「今回乗せていただくのは初めてでしたが、ポジションを取りに行っても問題
無いと思っていたので、スタート後は出して行ったものの結果的に中途半端な競馬になってし
まいました。道中はキックバックや口向きは問題無かったのですが、直線では早々に気持ちが
切れてしまいました。枠の問題というよりは、後方から自分のリズムでしっかり脚を溜めて、
直線で脚を伸ばすような競馬が合っているのかなと感じました。また、東京競馬場よりも中山
競馬場の方が向いていそうですね」
パドックでの歩きのリズムは良かったですが、筋肉の張りが足りなかったです。
毛刈りされているように、冬毛も長かったのでしょう。
そして、鞍上が言うように東京ダ1300mよりも中山ダ1200mの方が良さそうです。
ルージュスエルテの惨敗には心が折れました。
現地応援で好勝負すらない時の帰り道の足の重さは…ですねw
寒波のピークですが頑張って府中で応援します。
2月8日(土)
ルージュスエルテ(東サラ)
東京10R・テレビ山梨杯・芝1400m(混H)・56Cルメール → 5着
レース後コメント
C.ルメール騎手「返し馬からフットワークには硬さがあり、ゲートを出てからも思いのほか進
んでいかなかったです。ポジションは真ん中になりましたが、コントロール面に問題はなく、
道中は抱えるところも作れました。直線で外に出して追い出しを開始してからの反応が良くて、
これなら一気に前を飲み込めるかと思ったんですけど、残り150mで疲れてしまいました。こ
のあたりは体重が増えていた影響もあるかもしれませんし、ハンデ差もあったのかもしれませ
ん。決して力負けではないので、また改めてですね」
国枝栄調教師「体は大幅に増えていましたが、これは成長分だとみていたんですけどね。レー
スでのパフォーマンスを見ると、ちょっと立派だったということでしょう…すみません。トッ
プハンデも影響したかと思いますし、今日はスエルテ本来の力を最大限に引き出してあげるこ
とができませんでした。この後については馬体のケアをしっかりおこなった上で考えていきま
す」
プラス16キロも太め感はそれ程ありませんでしたし、毛艶も良かったです。
でも、何というか元気がない感じ? おとなし過ぎる気もしました。
返し馬も身体を使えておらず、脚先だけの返し馬。
この時点で1.8倍に応えられない事を悲しくも確信しました。
牝馬なのにトップハンデ56キロも厳しかったですね。
中1週で同条件の芝1400m戦か、中山の2週目の芝1600m戦に続戦希望。
これで放牧、数ヶ月休養は受け入れられませんね。
シークレットキー(シルク)
小倉11R・豊前S・ダ1700m(混H)・54斎藤新 → 7着
レース後コメント
斎藤新騎手「前回の競馬を見るとポジションを取りに行くとあまり良くなさそうでしたし、
今日は外枠でしたから余計に中途半端な競馬になりそうでしたので、前半は馬のリズムで走
らせようと思っていました。1コーナーに向けては外の馬が行くだろうと思っていましたし、
速くなりそうでしたから控えたので、狭くなったのはそれほど影響はありませんでした。道
中はとても手応えが良くて、勝負どころでも進路を探す感じだったのですが、下がってきた
馬を交わして行くときにドンドンとぶつけられて、そこからトモがバラバラになってしまっ
て直線でもしっかりと走り切れませんでした。それでも大きく離されずに最後まで走ること
が出来たのは、厩舎がいい状態に仕上げてくれたおかげだと思いますし、こういった競馬を
していけばこのクラスでも十分に走れると思います」
バロッサヴァレー(シルク)
東京11R・早春S・芝2400m(混H)・54北村宏司 → 9着
レース後コメント
北村宏司騎手「前回乗せていただいた時も状態は悪くなかったのですが、今回も厩舎サイドが
上手く調整してくださっていたので、良いコンディションを保っていたと思います。今回はス
タートを上手く決められましたし、良いポジションを取ってリズム良く進められたのですが、
追ってからの伸びが案外でした。前走でスタミナがあることは分かっていましたし、やりたい
競馬は出来たのですが、何が原因か掴みきれていないというのが正直な気持ちです。今回も楽
しみにしていたのですが、結果を残せず申し訳ございません」
この時期なので仕方ないですが、冬毛が長かったです。
落ち着きがあるのはいいのですが、やはり少し元気がないように感じました。
体調がそこまで良かった訳ではないのかもしれませんね。
グラニットピーク(シルク)
東京12R・4歳上1勝クラス・ダ1300m(混)・58石川裕紀人 → 13着
レース後コメント
石川裕紀人騎手「今回乗せていただくのは初めてでしたが、ポジションを取りに行っても問題
無いと思っていたので、スタート後は出して行ったものの結果的に中途半端な競馬になってし
まいました。道中はキックバックや口向きは問題無かったのですが、直線では早々に気持ちが
切れてしまいました。枠の問題というよりは、後方から自分のリズムでしっかり脚を溜めて、
直線で脚を伸ばすような競馬が合っているのかなと感じました。また、東京競馬場よりも中山
競馬場の方が向いていそうですね」
パドックでの歩きのリズムは良かったですが、筋肉の張りが足りなかったです。
毛刈りされているように、冬毛も長かったのでしょう。
そして、鞍上が言うように東京ダ1300mよりも中山ダ1200mの方が良さそうです。
ルージュスエルテの惨敗には心が折れました。
現地応援で好勝負すらない時の帰り道の足の重さは…ですねw
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