先週のレースに出走を予定していたウイングソルジャーが、
脚元の不安で出走回避した時から嫌な予感がしていました。
今日の公式で、骨折が判明し、「能力喪失」で引退が決まってしまいました。
2016/1/20 美穂TC
1月17日、宗像調教師は「今日の検査で、右前蹄骨裏側の爪の中に
骨折線があることが分かりました。詳しくは、水曜日の診断で全治を
含め診療所課長に見てもらうことになりました」との連絡が入った。
20日、宗像調教師より「舎飼いで様子を見てきましたが、月曜日の
検査後も歩様が良くならず、脚も着けたり着けなかったりの状態が続きました。
再度検査を受けさせましたところ、『右前の第3指節種子骨骨折で、
今後競走の用に供することができなくなったものと認める』との診断でした。
蹄骨の裏側の爪の中になりますが、滅多に骨折する箇所ではないそうです。
1cm以上骨と骨が離れてしまっている状態のようで、手術もできない場所のため
能力喪失という診断になってしまいました。なんとか未勝利戦を勝たせて、
クラシックに出走させたいと思っていた期待馬だっただけに非常に残念です」
との話があり、同馬を引退させることになりました。
同馬は近々馬名登録を抹消する予定です。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
デビュー戦からここまでの成績は6着→3着→3着→3着→4着。
順調に使えれば、勝ち上がりは近いと思われていただけに、今回の引退は残念です。
半姉ウイングドウィールが準OPを勝利してOP入りした時に、
お祝いにポチしたソルジャーで、半姉のような息長い活躍を夢見ていましたが、
このような結果になってしまいました。
ただただ、残念です。
脚元の不安で出走回避した時から嫌な予感がしていました。
今日の公式で、骨折が判明し、「能力喪失」で引退が決まってしまいました。
2016/1/20 美穂TC
1月17日、宗像調教師は「今日の検査で、右前蹄骨裏側の爪の中に
骨折線があることが分かりました。詳しくは、水曜日の診断で全治を
含め診療所課長に見てもらうことになりました」との連絡が入った。
20日、宗像調教師より「舎飼いで様子を見てきましたが、月曜日の
検査後も歩様が良くならず、脚も着けたり着けなかったりの状態が続きました。
再度検査を受けさせましたところ、『右前の第3指節種子骨骨折で、
今後競走の用に供することができなくなったものと認める』との診断でした。
蹄骨の裏側の爪の中になりますが、滅多に骨折する箇所ではないそうです。
1cm以上骨と骨が離れてしまっている状態のようで、手術もできない場所のため
能力喪失という診断になってしまいました。なんとか未勝利戦を勝たせて、
クラシックに出走させたいと思っていた期待馬だっただけに非常に残念です」
との話があり、同馬を引退させることになりました。
同馬は近々馬名登録を抹消する予定です。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
デビュー戦からここまでの成績は6着→3着→3着→3着→4着。
順調に使えれば、勝ち上がりは近いと思われていただけに、今回の引退は残念です。
半姉ウイングドウィールが準OPを勝利してOP入りした時に、
お祝いにポチしたソルジャーで、半姉のような息長い活躍を夢見ていましたが、
このような結果になってしまいました。
ただただ、残念です。
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