日曜の出走（結果・エレクトロポップが嬉しい２勝目♪♪）

日曜日は８頭の愛馬がスタンバイ。




１１月２７日（日）




フィアマロッサ（シルク）
京都２Ｒ・２歳未勝利・芝1600ｍ・54和田竜二　　→　９着

デビュー戦は熱中症で最後方入線だったフィアマロッサ。
ダート血統だと思うので、体調の良い時のダートのレースが見たいのですが、
２戦目で試した「芝」に見どころありということで、再度、芝に出走です。
「結局はダート」ってなことになりそうですが、芝２戦目で前進を！

和田騎手は「もっと走れるようになる」と言っていますが、
ハッキリ言って、これ以上無駄なレースをさせて欲しくありません。
取りあえず、次は絶対にダートでお願いします！！！



オーロラエンブレム（シルク）
東京４Ｒ・２歳新馬・芝1800ｍ（混）・54Ｃルメール　　→　２着

愛馬ガチンコ第１弾は２歳のメイクデビュー戦。
ディープインパクト産駒のオーロラエンブレムは母がＧＩ馬という良血。
兄達もそれぞれ活躍しており、求めるものは自ずと高くなってしまいます。
がしか～し！　調教はどうも物足りない感じ。　　実戦タイプでありますように！！

スタートで少し後手を踏んでしまいましたが、
それほどレースには影響なかったようです。
最後は良い脚を使って追い込みましたが、逃げ馬を捉えられずの２着まで。
それでも、レース前の不安はとりあえず拭うことが出来て良かったです。



ヘヴントゥナイト（社台ＲＨ）
東京４Ｒ・２歳新馬・芝1800ｍ（混）・55福永祐一　　→　４着

ダイワメジャー産駒のヘヴントゥナイトは兄姉がＧＩ馬・重賞馬という良血。
愛馬の半姉達もそれぞれ頑張っており、求めるものは…（以下、オーロラエンブレムに同じｗ）
全く調教で動いていないにも関わらず、「全体時計は先週より詰めています」とか
謎のコメント連発でしたが、最終追い切り後、とうとう戸田先生も本音がｗ
「もう少し動いて欲しかったです」　（←えっ！？　今更？？）
ってことで、めちゃめちゃ不安の残るデビュー戦ですが、こちらも実戦タイプに賭けます！

直線ではフラフラ走っていましたし、内に刺さっていました。
いかにもデビュー戦というレース振りでしたので、上積みは大きそう。
２戦目で大きく変わってくれそうですね！



エレクトロポップ（社台ＲＨ）
東京６Ｒ・３歳上500万・ダ1600ｍ・56Ｃルメール　　→　１着（優勝）

愛馬ガチンコ第２弾。
前走の昇級戦は強い勝ち馬に最後差されての２着だったエレクトロポップ。
近走、好成績を収めているメンバーが揃った感じはありますが、
持ちタイム的には上位ですし、今回は２勝目を期待したいです。　　頑張れ！！！

好位から抜け出した２着馬との叩き合いは見応えありました。
ゴール寸前まで、届かないかも？？っと焦りましたが、
何とかハナ差、差し切ってくれました！
レース後、ルメール騎手から「非常にポテンシャルのある馬」と誉め言葉が。
前走後、考えを変えて東京を使ってくれた陣営（最初は中山に行くと言ってました）と、
気迫のこもった騎乗で勝利に導いてくれた鞍上、そしてエレクトロポップ自身に感謝です。



ダンスールクレール（シルク）
東京６Ｒ・３歳上500万・ダ1600ｍ・57福永祐一　　→　１５着

一方、５か月半ぶりの実戦を迎えるダンスールクレール。
掲示板内にはくるものの、勝ち負けまでは遠い感じですが、
長期休養の原因となったトモの状態は良くなったようなので、
まずは掲示板を目指して頑張って欲しいです。

一方、ダンスールクレールは…。
こちらの愛馬ガチンコは明暗くっきりでした。
番手で流れに乗っていたので少し期待しましたが、
直線に向いて直ぐにパッタリ止まってしまいました。
確かにプラス２２キロは重め残りでもあったと思いますが、
自分から走るのを止めてしまうのは、心配ですね。



スナッチマインド（シルク）
京都１０Ｒ・渡月橋Ｓ・芝・外1400ｍ（混・Ｈ）・55池添謙一　　→　８着

肺からの鼻出血で休養し、４か月ぶりの実戦を迎えるスナッチマインド。
癖を良く知っている浜中騎手が騎乗停止で乗れないのは残念ですが、
池添騎手を背にした追い切りは真っ直ぐ走っていたようです。
５歳牝馬で現役生活もあと僅か。　　まずは無事に復帰戦をクリアして欲しい！

どうしてあんなに下げるのか、池添騎手に聞きたいです。
ただ、ソロッと回ってくるのなら、無理させないのかと理解もできますが、
最後は最速の上りを強いているように負担のかかるレースで、騎乗の意図が全くわかりません。
馬場のせいにしていますけど、あれじゃ良馬場だった届きませんよね。



レッドライジェル（東サラ）
東京１０Ｒ・ウエルカムＳ・芝1800ｍ（混）・57田辺裕信　　→　１０着

降級する前の準ＯＰでは力不足な感じだったレッドライジェル。
ですが、ライジェル自身、成長していますし、再昇級してどこまでやれるか、
今後を占うレースになりそうです。　　
去年のこのレースは、愛馬ネオリアリズムがムーア騎手を背に勝利しました。
そのネオリアリズムは札幌記念を勝ち、ＧＩでも好勝負するまでになったので、
ライジェルも同じような成長を期待したいですね～。　　頑張れ！！

今日は全く良いところがないレースでした。
クラスの壁とは思いたくないので、何とか巻き返して欲しいです。
自分的には、中山芝2200ｍがベスト条件と思っているので、
レースがあるならその条件を使って欲しいですね～。



ラストインパクト（シルク）
東京１１Ｒ・ジャパンＣ（ＧＩ）・芝2400ｍ（国）・57川田将雅　　→　１０着

トリを飾るのは２年連続ジャパンＣ出走のラストインパクト。
去年はムーア騎手を背に、あわや！！の２着でしたが、
今年こそ、リベンジを果たしたいところ。
ダービージョッキーになり、乗れている川田騎手に全てを託します。　　頑張れ！！！

正直、ドバイから帰ってのラストインパクトの走りは、
往年の走りじゃないような気がします。
寂しいですけれど、今日のレースで「引退」を強く意識してしまいました。
「タイトルがない」ので無理して海外遠征をした「ツケ」を回されている感じですね。




不安のあったガチンコデビューの２頭は、それぞれ、素質を見せてくれてホッとしました。
そして、エレクトロポップが頑張って２勝目をあげてくれましたので、良かったです。

さて、今年も残すところ後ひと月。
良い締め括りが出来ますように。