今週から始まるスーパー未勝利戦でラストチャンスに挑む3歳未勝利馬達。
恥ずかしながら、まっく厩舎はまだ12頭もの3歳未勝利馬を抱えておりまして。
その仔達の闘いは来週以降となりますが、今後の予定等を纏めてみました。
勝ち上がりの期待順に書くと、何かとアレですので、クラブ別・アイウエオ順です。
クラブの順番は、より古くから所属しているクラブ順です。 あしからず!
<サンデーR・GITC>
◆カラジャス 0-0-0-0-0-3
体質(脚元)の弱さから、ゲート試験合格後から頓挫の連続w
ここまで芝で3戦して結果が出ず、ラストはダートで生き残りを目指します。
3~4週目の新潟・ダ1800m戦に出走予定。
◆ストームインパクト 0-0-1-1-1-4
新馬を叩いて2戦目で勝ち馬からクビ・アタマ差、タイム差なしの3着。
この時は勝ち上がりに苦労するとは思わなかったのですが…。
今年の初戦から2戦続けて二桁着順と調子を崩し、追分FLVで立て直し。
復帰2戦目の前走は着順こそ5着でしたが、十分、勝機はありました。
ラストチャンスが初ダートというのが不安ですが、素質で頑張って欲しい!
阪神後半のダ1800m戦に出走予定。
<キャロット>
◆パスファインダー 0-0-0-0-0-1
デビュー戦は8月の新潟・芝1600m戦で7着。
着順は7着でしたが、初戦としてはまずまずのレースでした。
とにかく、体質が弱く、育成から乗り込めず、現在も満身創痍の状態。
ラストチャンスで素質を開花できるか?
20日の新潟・芝2000mにMエスポジート騎手で出走予定。
◆ピエリーナ 0-0-0-1-0-3
こちらも体質と気性の幼さでデビューが遅れ、デビューしても連戦できず。
2戦目の芝1600mで4着した以外は着外ですが、2000m・1800mと
距離が長かったんじゃないかな~っと思います。
こちらもラストチャンスをダートで迎えますが番組は一切未定。
<グリーン>
◆セフィーロ 0-1-3-0-2-8
ここまでタフに14戦し、それなりに上位に来ていたセフィーロ。
ですが、最後の押せ押せのローテーションが崇り前走6着した後、蹄に熱感が。
グリーンWで立て直し?中ですが、クラブの公式では格上挑戦するような。
格上挑戦に懐疑的なワタクシですので、これには「??」です。
◆ボーンレジェンド 0-2-2-0-2-2
戦績を見ても分かるように惜しい2着3着があり、勝ち上がる力はありそう。
ハッキリ言って、この仔が未勝利に終わるのはひとえに厩舎力によるものでしょう。
現在、私の中で東西ナンバーワンのNG厩舎の地位を揺るがないモノにしていますw
新潟のダ1200m戦で生き残りを賭けた闘いに挑みます。
◆ミルノワール 0-0-0-1-0-4
デビューから4戦連続で8枠・7枠の外枠が当たり2桁着順の不運な仔。
5戦目の初ダートで極端な1番枠を引き当て、何とか4着と頑張りました。
砂を被っても怯まずに脚を伸ばした前走は見所満載!
来週の新潟・ダ1800m(牝)で奇跡の勝ち上がりを狙います。
<シルク>
◆アルーシュ 0-0-0-0-0-5
デビュー戦の7着が最高着順で、他は全部2桁着順のアルーシュ。
ハッキリ言って、勝ち上がる可能性はかぎりなくゼロに近い状態でしょう。
阪神後半のダート戦でラストチャンスに賭ける予定ですが、
まだNFしがらきで調整している状態で、果たして出走できるのか?
◆グロリアストレイル 0-0-1-1-2-5
2戦目の未勝利戦で0.3秒差の3着した時は、勝ち上がれそうと思ったのですが、
スパッと切れる脚がない弱みで、頑張ってはいるものの勝ち負けまでには至らず。
それでも、前々走で権利のない状態のこの仔を、札幌へ持っていき、とにかく
何とかしようと言う師の心意気だけは十分に伝わりました。(ここ、大事なところです)
5着で権利をとってラストチャンスが貰えたので、先生の恩に報いる走りを見せて欲しい!
◆ダンスールクレール 0-3-0-3-0-7
ここに来て、ダートの1700m戦で惜しい2着を続けているダンスールクレール。
実はデビュー戦はレッドリヴェールと愛馬ガチンコで、こちらが一番人気でした。
武豊と調教師が揉めたり、ここに来るまでかなり迷走した陣営ですが、
それでも、色々工夫して、何とかしようと言う気概は伝わります。(ここ、大事・その2)
ようやく、適鞍が判明し、チャンスもあると思うので、最後に決めて欲しいです!
3週目の阪神・ダ1800m戦を両日とも岩田騎手を押さえて必勝態勢です。
◆ディアフレンド 0-0-1-0-1-2
ここまで4戦して6着→6着→3着→5着とまずまず頑張っています。
この仔の場合は、デビュー前に骨折してしまったことが痛かったです。
それでも、いつも大きく負ける訳ではないので、相手関係と乗り方次第でしょう。
21日の阪神・芝1800m戦でラストチャンスに挑みます。
さて、上記12頭がJRAでの未勝利馬ということになりますが、実は、既に
中央再転入を目指して、地方へ転出した愛馬が2頭います。
◆ムーンフライト(社台RH) 0-0-0-2-0-2(中央) 0-1-0-0-0-0(大井)
今年2月の未勝利戦で4着した後、骨折を発症。
スーパー未勝利の一発勝負に賭けるかと思いきや、早々に大井へ転出。
先日、大井初戦を惜しい2着し、17日に2戦目を迎えます。
3歳の内に2勝してJRAへ戻って来て欲しいです。
◆スタートレイル(キャロット) 0-0-1-0-0-2
初戦は全くレースに参加できずに最下位の上TOのオマケつき。
2戦目はゲートを出た直後から鞍上に鞭でバシバシ叩かれ、
ゴールまでそのまま叩かれっぱなしで3着! これには驚きました。(苦笑)
期待した3戦目は、走る気をなくしてまた10着惨敗。
ソエの痛みも酷かったこともあり、そうそうに地方転出を決定。(転出先は未定)
ソエの治療中に去勢も行うことになりました。
2戦目を見る限り、まるっきり能力がない訳ではなさそうなので、
地方へ出て、要件を満たして戻って来て欲しいです。
ふ~、纏めるのも一苦労なぐらいいる崖っぷちさん達。
この中から奇跡の勝ち上がりを見せてくれるのは誰かな??
恥ずかしながら、まっく厩舎はまだ12頭もの3歳未勝利馬を抱えておりまして。
その仔達の闘いは来週以降となりますが、今後の予定等を纏めてみました。
勝ち上がりの期待順に書くと、何かとアレですので、クラブ別・アイウエオ順です。
クラブの順番は、より古くから所属しているクラブ順です。 あしからず!
<サンデーR・GITC>
◆カラジャス 0-0-0-0-0-3
体質(脚元)の弱さから、ゲート試験合格後から頓挫の連続w
ここまで芝で3戦して結果が出ず、ラストはダートで生き残りを目指します。
3~4週目の新潟・ダ1800m戦に出走予定。
◆ストームインパクト 0-0-1-1-1-4
新馬を叩いて2戦目で勝ち馬からクビ・アタマ差、タイム差なしの3着。
この時は勝ち上がりに苦労するとは思わなかったのですが…。
今年の初戦から2戦続けて二桁着順と調子を崩し、追分FLVで立て直し。
復帰2戦目の前走は着順こそ5着でしたが、十分、勝機はありました。
ラストチャンスが初ダートというのが不安ですが、素質で頑張って欲しい!
阪神後半のダ1800m戦に出走予定。
<キャロット>
◆パスファインダー 0-0-0-0-0-1
デビュー戦は8月の新潟・芝1600m戦で7着。
着順は7着でしたが、初戦としてはまずまずのレースでした。
とにかく、体質が弱く、育成から乗り込めず、現在も満身創痍の状態。
ラストチャンスで素質を開花できるか?
20日の新潟・芝2000mにMエスポジート騎手で出走予定。
◆ピエリーナ 0-0-0-1-0-3
こちらも体質と気性の幼さでデビューが遅れ、デビューしても連戦できず。
2戦目の芝1600mで4着した以外は着外ですが、2000m・1800mと
距離が長かったんじゃないかな~っと思います。
こちらもラストチャンスをダートで迎えますが番組は一切未定。
<グリーン>
◆セフィーロ 0-1-3-0-2-8
ここまでタフに14戦し、それなりに上位に来ていたセフィーロ。
ですが、最後の押せ押せのローテーションが崇り前走6着した後、蹄に熱感が。
グリーンWで立て直し?中ですが、クラブの公式では格上挑戦するような。
格上挑戦に懐疑的なワタクシですので、これには「??」です。
◆ボーンレジェンド 0-2-2-0-2-2
戦績を見ても分かるように惜しい2着3着があり、勝ち上がる力はありそう。
ハッキリ言って、この仔が未勝利に終わるのはひとえに厩舎力によるものでしょう。
現在、私の中で東西ナンバーワンのNG厩舎の地位を揺るがないモノにしていますw
新潟のダ1200m戦で生き残りを賭けた闘いに挑みます。
◆ミルノワール 0-0-0-1-0-4
デビューから4戦連続で8枠・7枠の外枠が当たり2桁着順の不運な仔。
5戦目の初ダートで極端な1番枠を引き当て、何とか4着と頑張りました。
砂を被っても怯まずに脚を伸ばした前走は見所満載!
来週の新潟・ダ1800m(牝)で奇跡の勝ち上がりを狙います。
<シルク>
◆アルーシュ 0-0-0-0-0-5
デビュー戦の7着が最高着順で、他は全部2桁着順のアルーシュ。
ハッキリ言って、勝ち上がる可能性はかぎりなくゼロに近い状態でしょう。
阪神後半のダート戦でラストチャンスに賭ける予定ですが、
まだNFしがらきで調整している状態で、果たして出走できるのか?
◆グロリアストレイル 0-0-1-1-2-5
2戦目の未勝利戦で0.3秒差の3着した時は、勝ち上がれそうと思ったのですが、
スパッと切れる脚がない弱みで、頑張ってはいるものの勝ち負けまでには至らず。
それでも、前々走で権利のない状態のこの仔を、札幌へ持っていき、とにかく
何とかしようと言う師の心意気だけは十分に伝わりました。(ここ、大事なところです)
5着で権利をとってラストチャンスが貰えたので、先生の恩に報いる走りを見せて欲しい!
◆ダンスールクレール 0-3-0-3-0-7
ここに来て、ダートの1700m戦で惜しい2着を続けているダンスールクレール。
実はデビュー戦はレッドリヴェールと愛馬ガチンコで、こちらが一番人気でした。
武豊と調教師が揉めたり、ここに来るまでかなり迷走した陣営ですが、
それでも、色々工夫して、何とかしようと言う気概は伝わります。(ここ、大事・その2)
ようやく、適鞍が判明し、チャンスもあると思うので、最後に決めて欲しいです!
3週目の阪神・ダ1800m戦を両日とも岩田騎手を押さえて必勝態勢です。
◆ディアフレンド 0-0-1-0-1-2
ここまで4戦して6着→6着→3着→5着とまずまず頑張っています。
この仔の場合は、デビュー前に骨折してしまったことが痛かったです。
それでも、いつも大きく負ける訳ではないので、相手関係と乗り方次第でしょう。
21日の阪神・芝1800m戦でラストチャンスに挑みます。
さて、上記12頭がJRAでの未勝利馬ということになりますが、実は、既に
中央再転入を目指して、地方へ転出した愛馬が2頭います。
◆ムーンフライト(社台RH) 0-0-0-2-0-2(中央) 0-1-0-0-0-0(大井)
今年2月の未勝利戦で4着した後、骨折を発症。
スーパー未勝利の一発勝負に賭けるかと思いきや、早々に大井へ転出。
先日、大井初戦を惜しい2着し、17日に2戦目を迎えます。
3歳の内に2勝してJRAへ戻って来て欲しいです。
◆スタートレイル(キャロット) 0-0-1-0-0-2
初戦は全くレースに参加できずに最下位の上TOのオマケつき。
2戦目はゲートを出た直後から鞍上に鞭でバシバシ叩かれ、
ゴールまでそのまま叩かれっぱなしで3着! これには驚きました。(苦笑)
期待した3戦目は、走る気をなくしてまた10着惨敗。
ソエの痛みも酷かったこともあり、そうそうに地方転出を決定。(転出先は未定)
ソエの治療中に去勢も行うことになりました。
2戦目を見る限り、まるっきり能力がない訳ではなさそうなので、
地方へ出て、要件を満たして戻って来て欲しいです。
ふ~、纏めるのも一苦労なぐらいいる崖っぷちさん達。
この中から奇跡の勝ち上がりを見せてくれるのは誰かな??
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