日曜日は6頭の愛馬が出走。
3月10日(日)
フランクエフェクト(シルク)
中京4R・3歳未勝利・ダ1900m(混)・57丸山元気 → 4着
レース後コメント
丸山元気騎手「あまり前進気勢の有る馬では無いと感じていたので、出来れば先手を取りた
いと思っていました。その通りスタートしてから積極的に運んだのですが、2番手の馬がしつ
こく競りかけてきたので、そこは痛かったですね。4コーナーで少し物見するところはあった
ものの、最後まで踏ん張っていましたし、全体的に良い走りは出来たかなと思います。初め
て乗せていただいたので比較はできませんが、チークピーシズは着けていた方が良いと思いま
す。このレースがきっかけになれば良いですね」
初めてレースに参加出来ましたね。
この条件で勝ち上がりを目指して欲しいです。
インテルメディオ(シルク)
中山6R・3歳1勝クラス・ダ1800m(混)・57北村宏司 → 14着
レース後コメント
北村宏司騎手「良くも悪くも勘のいい馬で、レースを経験したことで競馬のプレッシャーを
覚えてしまい、ゲート裏ではレースが近づいていることを察知してソワソワしていました。
前走でもそのような面を見せたようで、気を付けながらゲートに入れましたが、ゲート内で
もレースが始まるプレッシャーから力が入って後ろ重心になってしまい、伸びあがるような
スタートとなりました。その影響で二の脚が付かず後方のポジションになり、キックバック
を多く受けてしまいました。スタートのロスを挽回するために、道中はインコースを通って
直線を迎えましたが、進路取りがスムーズにいきませんでした。直線の手応えからもう少し
上の着順もあったと思いますし、トモの状態も体の成長に追いついてきましたから、体と気
持ちのバランスが噛み合えば、巻き返すことが出来ると思います」
直線で進路が狭くならなければ…でしたが、残念なレースでした。
次走はしっかり巻き返せるように調整お願いいたします。
アルゲンテウス(シルク)
阪神7R・4歳上1勝クラス・芝・外1600m・58Mデムーロ → 2着
レース後コメント
M.デムーロ騎手「返し馬ではトモのこなしはしっかりしていましたし、ゲートも大人しく
駐立することが出来ていました。レースでは出たなりの位置で進めることが出来ましたし、
手応えの良さから直線で上手く抜け出すことが出来ればチャンスがあると思ったものの、馬
群が詰まって仕掛けが遅くなってしまったのが痛かったですね。勝負所がスムーズなら勝っ
ていてもおかしくない内容だっただけに、上手くエスコートすることが出来ず申し訳ござい
ませんでした。折り合いは問題なかったですし、1,800mぐらいでも対応してくれそうですよ」
直線で最初から外へ出していれば…でしたが、良いレースが出来たと思います。
無事なら次は楽しみなのですが、脚元の弱い仔なのでまずは無事に。
マルクパージュ(シルク)
中京9R・岡崎特別・芝1400m(混H)・51荻野極 → 8着
レース後コメント
荻野極騎手「斉藤崇史調教師からは、メリハリを付けるよりは淡々と運んで欲しいとオーダ
ーを受けていましたので、ある程度の位置を取りたいと考えていました。ただ、ゲート内で
は態勢が整ったところで他馬がざわついてしまい、その煽りを受けてスタートが遅れてしま
いました。それでも、小気味の良い馬で切れそうな雰囲気はあったものの、いざ直線で追い
出してからは思ったよりも弾けませんでしたね。格上挑戦ということで、全体時計も速かっ
たですし、少ししんどかったかなと思います」
軽ハンデでも格上挑戦で出遅れては…。
自己条件の牝馬限定戦に次は出られますように。
インディゴブラック(シルク)
阪神10R・オークランドTRT・ダ2000m(混H)・55鮫島克駿 → 12着
レース後コメント
鮫島克駿騎手「揉まれ弱いところがある馬なので、その点には気を付けてレースを進めてい
きました。考えていたよりも位置取りは後ろになってしまったものの、外に出してからはの
びのび走ることが出来ていました。道中は砂を被って気にしながらも、そのままの位置でレ
ースを進めることが出来ましたし、勝負どころでは先団に取り付けていくことが出来ました。
これなら好勝負になると期待したものの、外の馬に交わされると突っ張って走るのを止めて
しまいました。包まれなければ勝っていたとは言わないものの、際どいレースになっていた
かもしれません」
揉まれ弱い面が出てしまいましたね。
外から被される前に動けるようになると良いのですが…。
去勢明け初戦ですし、これから効果が出てくれれば良いですね。
グランプレジール(キャロット)
中山12R・4歳上1勝クラス・ダ1200m・58小崎綾也 → 2着
レース後コメント
「厩舎から少し気を抜くところがあると聞いていたので、その点を特に注意して臨みました。
初ダートでしたが走り自体は決して悪くなく、できることなら良い位置につけて運びたいと
も考えていました。理想は番手でしたが、それに近い位置で運ぶことはできたものの、勝負
どころで手応えが怪しくなり出しました。やはり聞いていたように少し止めようとするよう
な感じで内に入ろうとしていたんです。諦めさせないよう、内へのモタれを修正しながらと
いう動かし方で難しさがあり、最後までしぶとく頑張ってくれたのですがその分捕えられま
せんでした。いただいたチャンスをものにしたいと思っていたので勝つことができず悔しい
ですし、申し訳ございません」(小崎騎手)
鞍上は良く頑張ってくれたと思います。
勝ちたかったですが、また次走に期待します。
アルゲンテウスはハッキリ言えばミルコの判断ミスでしたね。
最初から外へ出していれば、恐らく勝っていたかと思います。
それでも、デビュー戦以来の好走は嬉しかったですし、次走が楽しみです。
3月10日(日)
フランクエフェクト(シルク)
中京4R・3歳未勝利・ダ1900m(混)・57丸山元気 → 4着
レース後コメント
丸山元気騎手「あまり前進気勢の有る馬では無いと感じていたので、出来れば先手を取りた
いと思っていました。その通りスタートしてから積極的に運んだのですが、2番手の馬がしつ
こく競りかけてきたので、そこは痛かったですね。4コーナーで少し物見するところはあった
ものの、最後まで踏ん張っていましたし、全体的に良い走りは出来たかなと思います。初め
て乗せていただいたので比較はできませんが、チークピーシズは着けていた方が良いと思いま
す。このレースがきっかけになれば良いですね」
初めてレースに参加出来ましたね。
この条件で勝ち上がりを目指して欲しいです。
インテルメディオ(シルク)
中山6R・3歳1勝クラス・ダ1800m(混)・57北村宏司 → 14着
レース後コメント
北村宏司騎手「良くも悪くも勘のいい馬で、レースを経験したことで競馬のプレッシャーを
覚えてしまい、ゲート裏ではレースが近づいていることを察知してソワソワしていました。
前走でもそのような面を見せたようで、気を付けながらゲートに入れましたが、ゲート内で
もレースが始まるプレッシャーから力が入って後ろ重心になってしまい、伸びあがるような
スタートとなりました。その影響で二の脚が付かず後方のポジションになり、キックバック
を多く受けてしまいました。スタートのロスを挽回するために、道中はインコースを通って
直線を迎えましたが、進路取りがスムーズにいきませんでした。直線の手応えからもう少し
上の着順もあったと思いますし、トモの状態も体の成長に追いついてきましたから、体と気
持ちのバランスが噛み合えば、巻き返すことが出来ると思います」
直線で進路が狭くならなければ…でしたが、残念なレースでした。
次走はしっかり巻き返せるように調整お願いいたします。
アルゲンテウス(シルク)
阪神7R・4歳上1勝クラス・芝・外1600m・58Mデムーロ → 2着
レース後コメント
M.デムーロ騎手「返し馬ではトモのこなしはしっかりしていましたし、ゲートも大人しく
駐立することが出来ていました。レースでは出たなりの位置で進めることが出来ましたし、
手応えの良さから直線で上手く抜け出すことが出来ればチャンスがあると思ったものの、馬
群が詰まって仕掛けが遅くなってしまったのが痛かったですね。勝負所がスムーズなら勝っ
ていてもおかしくない内容だっただけに、上手くエスコートすることが出来ず申し訳ござい
ませんでした。折り合いは問題なかったですし、1,800mぐらいでも対応してくれそうですよ」
直線で最初から外へ出していれば…でしたが、良いレースが出来たと思います。
無事なら次は楽しみなのですが、脚元の弱い仔なのでまずは無事に。
マルクパージュ(シルク)
中京9R・岡崎特別・芝1400m(混H)・51荻野極 → 8着
レース後コメント
荻野極騎手「斉藤崇史調教師からは、メリハリを付けるよりは淡々と運んで欲しいとオーダ
ーを受けていましたので、ある程度の位置を取りたいと考えていました。ただ、ゲート内で
は態勢が整ったところで他馬がざわついてしまい、その煽りを受けてスタートが遅れてしま
いました。それでも、小気味の良い馬で切れそうな雰囲気はあったものの、いざ直線で追い
出してからは思ったよりも弾けませんでしたね。格上挑戦ということで、全体時計も速かっ
たですし、少ししんどかったかなと思います」
軽ハンデでも格上挑戦で出遅れては…。
自己条件の牝馬限定戦に次は出られますように。
インディゴブラック(シルク)
阪神10R・オークランドTRT・ダ2000m(混H)・55鮫島克駿 → 12着
レース後コメント
鮫島克駿騎手「揉まれ弱いところがある馬なので、その点には気を付けてレースを進めてい
きました。考えていたよりも位置取りは後ろになってしまったものの、外に出してからはの
びのび走ることが出来ていました。道中は砂を被って気にしながらも、そのままの位置でレ
ースを進めることが出来ましたし、勝負どころでは先団に取り付けていくことが出来ました。
これなら好勝負になると期待したものの、外の馬に交わされると突っ張って走るのを止めて
しまいました。包まれなければ勝っていたとは言わないものの、際どいレースになっていた
かもしれません」
揉まれ弱い面が出てしまいましたね。
外から被される前に動けるようになると良いのですが…。
去勢明け初戦ですし、これから効果が出てくれれば良いですね。
グランプレジール(キャロット)
中山12R・4歳上1勝クラス・ダ1200m・58小崎綾也 → 2着
レース後コメント
「厩舎から少し気を抜くところがあると聞いていたので、その点を特に注意して臨みました。
初ダートでしたが走り自体は決して悪くなく、できることなら良い位置につけて運びたいと
も考えていました。理想は番手でしたが、それに近い位置で運ぶことはできたものの、勝負
どころで手応えが怪しくなり出しました。やはり聞いていたように少し止めようとするよう
な感じで内に入ろうとしていたんです。諦めさせないよう、内へのモタれを修正しながらと
いう動かし方で難しさがあり、最後までしぶとく頑張ってくれたのですがその分捕えられま
せんでした。いただいたチャンスをものにしたいと思っていたので勝つことができず悔しい
ですし、申し訳ございません」(小崎騎手)
鞍上は良く頑張ってくれたと思います。
勝ちたかったですが、また次走に期待します。
アルゲンテウスはハッキリ言えばミルコの判断ミスでしたね。
最初から外へ出していれば、恐らく勝っていたかと思います。
それでも、デビュー戦以来の好走は嬉しかったですし、次走が楽しみです。
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