何か良い事…Something good

一口馬主生活の喜怒哀楽

2月の総括と3月の展望

2014-02-25 21:55:18 | 総括と展望
月曜日をもって、2月の競馬は終了しました。
とにかく、2月は「雪」がキーワードで、東京開催が2週間連続で
土日の開催ができないという前代未聞の出来事がありました。

そのお陰で、出走がずれ込み、トレセン関係者の方の苦労は如何ばかりかと。
そして、そんな変則日程で出走した愛馬達も、本当にお疲れ様でした。


それでは、そんな2月の総括を。


2月は延べ30頭の愛馬が全部で35走し、

5-6-2-4-3-<2-0-2>-11 (全35戦) 

獲得賞金: 1億2449万円

今月の賞金王: ラストインパクト(牡4歳) 5790万円(小倉大賞典(GIII)・松籟S)

勝率14.3%、連対率31.4%、複勝圏内率37.1%、
掲示板率57.1%、8着内入着率68.6%という結果。


1月の数字から考えたら、素晴らし過ぎる数字で、今月は大満足ですね。
賞金王も1600万特別と重賞2勝のラストインパクトですから、文句なし!
1月の酷い成績をかなり挽回できたかな~と思います。

ただし、9着以下が11戦あるように、惨敗も多かったかもw
ま~、全ての愛馬が好走してくれるなんて夢みたいなこと、願っちゃダメですけど、ね。


そんな2月の5勝の内訳は、
ラストインパクトの松籟S(1600万)と小倉大賞典(GIII)の2勝、
レッドセシリアのTV山梨杯(1000万)を牡馬相手の快勝、
ステファノスのつばき賞(3歳500万)、
サイレントクロップの嬉しい2勝目(4歳上500万)と、勝利の内容も充実。
皆、良く頑張ってくれました。

ラストインパクトはこの2勝で本賞金が1億3140万円と1億超え。
今後は芝の中距離路線のエースとして活躍を期待します。


今月の重賞挑戦は、グレープブランデーの故障もあって、
最後の週の小倉大賞典2頭出しのみで、
ラストインパクトが優勝、シャトーブランシュが13着という結果でした。
シャトーブランシュも、着順は悪いですが、これは自分のレースができなかったから。
条件さえ整えば、巻き返しは可能と思っています。
まずはどこの厩舎に移動するのか、注目して発表を待ちたいと思います。

また、4歳未勝利ながら格上挑戦を目指していたレッドベルフィーユが、
繋靭帯炎を発症し、無念の引退となりました。
この仔は「能力」はあったと思うのですが、「運」がありませんでした。
明け2歳の半妹に、姉の分まで頑張って欲しいと思います。



3月の展望としましては、レッドオーヴァルの今年の初戦、阪急杯から始まり、
リアルインパクトのオーシャンS、締め括りは2頭の高松宮記念での激突!?
っとなるかはまだ未定ですが、そうなって欲しいな~と期待しています。

3歳馬達は、1勝馬の2勝目が期待される3月です。
レッドルシファーレッドオーラムレッドカイザーのレッド軍団に加え、
プライマリーコードレイズアスピリットサムソンズシエルが出走予定。
新馬では、ビューロクラートが古馬を相手にお稽古を積んでおり、
アンゴスチュラとあわせてデビュー勝ちを期待しています!
その他、未勝利馬達の初勝利も期待たいですね~。

古馬では、アロヒラニの3勝目、ケイティープライドの2勝目、
スノーストームの皿倉山特別など、楽しみにしています。
南関で2勝をあげて出戻って来たレッドジェラルドのJRA復帰戦も楽しみ。

3月もアツイ闘いが期待できそうです。



2014年の通算成績は、


8-8-2-6-4-<5-5-4>-19 (全61戦) 

獲得賞金: 1億5667万円

勝率13.1%、連対率26.2%、複勝圏内率29.5%、
掲示板率45.9%、8着内入着率68.9% という成績です。

1月の最低なスタートから凄く挽回出来て良かったです。

2月の好調な流れを3月に引き継げます様に!
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ムーンフライトが骨折orz! | トップ | ムーンフライト 現役続行 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

総括と展望」カテゴリの最新記事