プリモシークエンス、安らかに…

今年に入って愛馬に不幸が続いています。
レッドロアリングに続き、今日はプリモシークエンスの訃報が届きました。


プリモシークエンス

2025.02.21　ノーザンファーム早来
早来担当者「その後もウォーキングマシンでの運動を行っていたのですが、昨日の午後に疝痛を
発症してしまいました。獣医師に補液を行ってもらう等して様子を見ていたものの、時間の経過
と共に発汗を伴ったショック症状が出て来てしまった為、内科的治療を継続して回復を図ってい
ましたが、今朝になって容態が急変し、その後死亡が確認されました。獣医師によると、何らか
の原因で消化管穿孔を発症してしまったことによるショック症状が死因ではないかということで
す。復帰を楽しみにされていたにもかかわらず、このようなことになってしまい申し訳ございま
せん」


デビュー戦は８月の新潟。
ルメール騎手を背に１番人気に押されましたが、結果は３着。
その後、屈腱炎を発症し、復帰に向けて調整を続けていた中の出来事でした。

結局、ただ１戦でターフに戻ることは叶いませんでした。

プリモシークエンス、今までお疲れ様でした。
心から冥福を祈ります。　ありがとう。