土曜日で10月の競馬が終わりましたので、恒例の総括と展望を。
10月は延べ62頭の愛馬が全部で68走し、
16-11-5-3-5<3-4-3>-18 (全68戦)
獲得賞金:3億9874.6万円
今月の賞金王:グローリーヴェイズ(牡5歳 6700万円 京都大賞典(GII)・優勝)
サリオス(牡3歳 6700万円 毎日王冠(GII)・優勝)
勝率23.5%、連対率39.7%、複勝圏内率47.1%、
掲示板率58.8%、8着内入着率73.5% という結果。
10月は初日の土曜日が最悪だったので、どうなることかと心配しましたが、
終わってみれば16勝もでき、重賞(GII)3勝にリステッド競走1勝と、
素晴らしいひと月だったと思います。
そんな16勝の内訳は
グローリーヴェイズが川田騎手で京都大賞典(GII)を快勝し、重賞3勝目。
サリオスがルメール騎手で古馬との初対戦の毎日王冠(GII)を圧勝し、重賞3勝目。
サラキアが北村友騎手で府中牝馬S(GII)を快勝し、嬉しい初重賞制覇。
リバティハイツが団野騎手で距離短縮のオパールS(L)を快勝し、2年7ヶ月ぶりの3勝目。
レイパパレが川田騎手で自己条件の大原Sを圧勝し、無傷の4連勝でOP入り。
レッドアステルが北村宏騎手で甲斐路Sを快勝し、こちらも嬉しいOP入り。
ルヴェルソーが柴田善騎手で松浜特別を快勝し、嬉しい2勝目。
ディールクルムが三浦騎手で東京・ダ1600m戦を豪快に差し切ってデビュー勝ち。
ラッキーモーが福永騎手で京都・ダ1400m戦を勝利し、嬉しいデビュー勝ち。
ヴァイスメテオールが丸山騎手で東京・芝1800m戦を差し切って嬉しいデビュー勝ち。
アナンシエーションがルメール騎手で東京・ダ1600m戦を圧勝し、嬉しいデビュー勝ち。
ルージュグラースが福永騎手で2戦目の京都・芝1600m戦で待望の初勝利。
スタッドリーが福永騎手で2戦目の京都・芝2000m戦で大きな変わり身を見せて初勝利。
ヴィジュネルが幸騎手で2戦目の京都・芝1600m戦を直線一気のごぼう抜きで初勝利。
そして、残りの2勝は地方転出中の3歳馬の初勝利でした。
ノルトシュライフェが戸部騎手で転出2戦目の名古屋・ダ1400m戦で待望の1勝目。
ヴェルテックスが吉村智騎手で転出初戦の園田・ダ1700m戦で10馬身差の圧勝で初勝利。
というもの。
大きなレースも沢山勝つことが出来、2頭が新たにOP入りし、
2歳馬も新馬勝ちを含めて7頭が勝ち上がるなど、嬉しい勝利がいっぱいでした。
地方転出の2頭の勝利も嬉しかったのですが、そのうちの1頭、ノルトシュライフェが
レース後、飛節を腫らし、疝痛を起こすなど心配な状況です。
3歳で2勝は無理でも、来年には中央に戻れるようにまずは回復して欲しいです。
10月の重賞&リステッド競走挑戦は12頭。
ブランノワールが西村騎手でポートアイランドS(L)に出走し、7着。
サラーブが御神本騎手でレディースプレリュード(JpnII)に出走し、5着。
リバティハイツが団野騎手でオパールS(L)に出走し、優勝。
グローリーヴェイズが川田騎手で京都大賞典(GII)に出走し、優勝。
サリオスがルメール騎手で毎日王冠(GII)に出走し、優勝。
サラキアが北村友騎手で府中牝馬S(GII)に出走し、優勝。
サムシングジャストが松山騎手で同じく府中牝馬S(GII)に出走し、3着と健闘。
ギルデッドミラーが岩田望騎手で信越S(L)に出走し、12着。
トリコロールブルーが岩田康騎手でオクトーバーS(L)に出走し、8着。
リアアメリアが川田騎手で秋華賞(GI)に出走し、13着。
ラウダシオンがデムーロ騎手で富士S(GII)に出走し、2着。
タウゼントシェーンが戸崎騎手でアルテミスS(GIII)に出走し、15着 という結果。
惨敗する仔もいましたが、これだけ結果を残せれば大満足です。
サラーブは5着といえど「地方馬最先着」でグランダムジャパン古馬シリーズの
女王に輝き、ボーナスも獲得と頑張りました。
10月の引退馬はなし。 これも何気に嬉しいですね。
さて、11月の展望ですが、フレッシュな2歳馬のデビューも楽しみですが、
インディチャンプとラウダシオンが対決するマイルCS(GI)や、
グローリーヴェイズが引き続き川田騎手で出走するジャパンC(GI)など、
大きな舞台での活躍を期待しています。
毎日王冠快勝後、次走予定が出ないサリオスの動向にも注目です。
11月の重賞&リステッド競走挑戦は今のところ14頭。
モンファボリが北村友騎手でファンタジーS(GIII)に出走予定。
マグナレガーロが浜中騎手でみやこS(GIII)に出走予定。
オーソリティがルメール騎手でアルゼンチン共和国杯(GII)に出走予定。
ブライトクォーツが西谷騎手で京都ジャンプS(J・GIII)に出走予定。
サムシングジャストが騎手未定でエリザベス女王杯(GI)に出走予定。
サラキアが北村友騎手で同じくエリザベス女王杯(GI)に出走予定。
リアアメリアが川田騎手で同じくエリザベス女王杯(GI)に出走予定。
ロサグラウカが騎手未定で同じくエリザベス女王杯(GI)に出走予定。
出否未定ですがリリーピュアハートも同じくエリザベス女王杯(GI)に登録しています。
サラーブが騎手未定で大井のシンデレラマイル・トライアルに出走予定。
インディチャンプが福永騎手でマイルCS(GI)に出走予定。
ラウダシオンが騎手未定(おそらくデムーロ騎手)で同じくマイルCS(GI)に出走予定。
グローリーヴェイズが川田騎手でジャパンC(GI)に出走予定。
リバティハイツが騎手未定で京阪杯(GIII)に出走を予定しています。
もちろん甘くない事は承知していますが、頑張って欲しいです。
2020年の通算成績は
88-71-48-44-42-<40-33-25>-163 (全554戦)
獲得賞金:20億5834.3万円
勝率15.9%、連対率28.7%、複勝圏内率37.4%、
掲示板率52.9%、8着内入着率70.6% という成績です。
9月に引き続き、全ての数字がアップしているのは嬉しいですね。
今年も残すところ後2ヶ月、この調子でいきたいものです。
10月は延べ62頭の愛馬が全部で68走し、
16-11-5-3-5<3-4-3>-18 (全68戦)
獲得賞金:3億9874.6万円
今月の賞金王:グローリーヴェイズ(牡5歳 6700万円 京都大賞典(GII)・優勝)
サリオス(牡3歳 6700万円 毎日王冠(GII)・優勝)
勝率23.5%、連対率39.7%、複勝圏内率47.1%、
掲示板率58.8%、8着内入着率73.5% という結果。
10月は初日の土曜日が最悪だったので、どうなることかと心配しましたが、
終わってみれば16勝もでき、重賞(GII)3勝にリステッド競走1勝と、
素晴らしいひと月だったと思います。
そんな16勝の内訳は
グローリーヴェイズが川田騎手で京都大賞典(GII)を快勝し、重賞3勝目。
サリオスがルメール騎手で古馬との初対戦の毎日王冠(GII)を圧勝し、重賞3勝目。
サラキアが北村友騎手で府中牝馬S(GII)を快勝し、嬉しい初重賞制覇。
リバティハイツが団野騎手で距離短縮のオパールS(L)を快勝し、2年7ヶ月ぶりの3勝目。
レイパパレが川田騎手で自己条件の大原Sを圧勝し、無傷の4連勝でOP入り。
レッドアステルが北村宏騎手で甲斐路Sを快勝し、こちらも嬉しいOP入り。
ルヴェルソーが柴田善騎手で松浜特別を快勝し、嬉しい2勝目。
ディールクルムが三浦騎手で東京・ダ1600m戦を豪快に差し切ってデビュー勝ち。
ラッキーモーが福永騎手で京都・ダ1400m戦を勝利し、嬉しいデビュー勝ち。
ヴァイスメテオールが丸山騎手で東京・芝1800m戦を差し切って嬉しいデビュー勝ち。
アナンシエーションがルメール騎手で東京・ダ1600m戦を圧勝し、嬉しいデビュー勝ち。
ルージュグラースが福永騎手で2戦目の京都・芝1600m戦で待望の初勝利。
スタッドリーが福永騎手で2戦目の京都・芝2000m戦で大きな変わり身を見せて初勝利。
ヴィジュネルが幸騎手で2戦目の京都・芝1600m戦を直線一気のごぼう抜きで初勝利。
そして、残りの2勝は地方転出中の3歳馬の初勝利でした。
ノルトシュライフェが戸部騎手で転出2戦目の名古屋・ダ1400m戦で待望の1勝目。
ヴェルテックスが吉村智騎手で転出初戦の園田・ダ1700m戦で10馬身差の圧勝で初勝利。
というもの。
大きなレースも沢山勝つことが出来、2頭が新たにOP入りし、
2歳馬も新馬勝ちを含めて7頭が勝ち上がるなど、嬉しい勝利がいっぱいでした。
地方転出の2頭の勝利も嬉しかったのですが、そのうちの1頭、ノルトシュライフェが
レース後、飛節を腫らし、疝痛を起こすなど心配な状況です。
3歳で2勝は無理でも、来年には中央に戻れるようにまずは回復して欲しいです。
10月の重賞&リステッド競走挑戦は12頭。
ブランノワールが西村騎手でポートアイランドS(L)に出走し、7着。
サラーブが御神本騎手でレディースプレリュード(JpnII)に出走し、5着。
リバティハイツが団野騎手でオパールS(L)に出走し、優勝。
グローリーヴェイズが川田騎手で京都大賞典(GII)に出走し、優勝。
サリオスがルメール騎手で毎日王冠(GII)に出走し、優勝。
サラキアが北村友騎手で府中牝馬S(GII)に出走し、優勝。
サムシングジャストが松山騎手で同じく府中牝馬S(GII)に出走し、3着と健闘。
ギルデッドミラーが岩田望騎手で信越S(L)に出走し、12着。
トリコロールブルーが岩田康騎手でオクトーバーS(L)に出走し、8着。
リアアメリアが川田騎手で秋華賞(GI)に出走し、13着。
ラウダシオンがデムーロ騎手で富士S(GII)に出走し、2着。
タウゼントシェーンが戸崎騎手でアルテミスS(GIII)に出走し、15着 という結果。
惨敗する仔もいましたが、これだけ結果を残せれば大満足です。
サラーブは5着といえど「地方馬最先着」でグランダムジャパン古馬シリーズの
女王に輝き、ボーナスも獲得と頑張りました。
10月の引退馬はなし。 これも何気に嬉しいですね。
さて、11月の展望ですが、フレッシュな2歳馬のデビューも楽しみですが、
インディチャンプとラウダシオンが対決するマイルCS(GI)や、
グローリーヴェイズが引き続き川田騎手で出走するジャパンC(GI)など、
大きな舞台での活躍を期待しています。
毎日王冠快勝後、次走予定が出ないサリオスの動向にも注目です。
11月の重賞&リステッド競走挑戦は今のところ14頭。
モンファボリが北村友騎手でファンタジーS(GIII)に出走予定。
マグナレガーロが浜中騎手でみやこS(GIII)に出走予定。
オーソリティがルメール騎手でアルゼンチン共和国杯(GII)に出走予定。
ブライトクォーツが西谷騎手で京都ジャンプS(J・GIII)に出走予定。
サムシングジャストが騎手未定でエリザベス女王杯(GI)に出走予定。
サラキアが北村友騎手で同じくエリザベス女王杯(GI)に出走予定。
リアアメリアが川田騎手で同じくエリザベス女王杯(GI)に出走予定。
ロサグラウカが騎手未定で同じくエリザベス女王杯(GI)に出走予定。
出否未定ですがリリーピュアハートも同じくエリザベス女王杯(GI)に登録しています。
サラーブが騎手未定で大井のシンデレラマイル・トライアルに出走予定。
インディチャンプが福永騎手でマイルCS(GI)に出走予定。
ラウダシオンが騎手未定(おそらくデムーロ騎手)で同じくマイルCS(GI)に出走予定。
グローリーヴェイズが川田騎手でジャパンC(GI)に出走予定。
リバティハイツが騎手未定で京阪杯(GIII)に出走を予定しています。
もちろん甘くない事は承知していますが、頑張って欲しいです。
2020年の通算成績は
88-71-48-44-42-<40-33-25>-163 (全554戦)
獲得賞金:20億5834.3万円
勝率15.9%、連対率28.7%、複勝圏内率37.4%、
掲示板率52.9%、8着内入着率70.6% という成績です。
9月に引き続き、全ての数字がアップしているのは嬉しいですね。
今年も残すところ後2ヶ月、この調子でいきたいものです。
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