キャロット2歳愛馬ドルフィンハートが本日、ゲート試験に合格しました。
7日に美浦・田島俊厩舎へ入厩し、
その後の更新では時間が掛かりそうな匂いがプンプン。
なんせ移動前の牧場では552kgもある超~大型馬ですから。
それも牝馬。
美浦に入厩した後の更新では、
2011/9/7 美浦TC
7日に美浦トレセン・田島俊明厩舎へ入厩しました。
「本日入厩しました。
大型馬でまだ緩さも目立つ状態のようですが、いろいろな環境に慣らしながら
まずはゲート試験合格を目標に進めていくことになりました。
今のところ長距離輸送の疲れはなさそうで、体調も安定していますから、
明日から少しずつ動かしていく予定です。
よろしくお願い致します」(宮田助手)
2011/9/14 美浦TC
14日はゲート練習中心のメニューを行いました。
「まだ良化途上の状態で、体も結構重さを残した状態で入厩してきましたから、
徐々に動かしてフィットしてくるようにしています。
ただ、緩さが残るのは否めず、前と後ろの連動がまだしっかりしていませんね。
自分で背中を硬くしてしまうのも影響しているのでしょう。
今は焦る時期でもありませんから、まずはゲート合格を目標に練習していきます。
調教師と相談しながらになりますが、場合によっては練習がてら
試験を受けていくことも考えていきたいですね」(宮田助手)
2011/9/16 美浦TC
16日にゲート試験を受けて、見事一発合格しました。
「入厩して様子を見ながら進めているのですが、
ゲート練習をしている際に背中に力を入れすぎて
スッと出にくいようなところが見られました。
ただし、木曜日の練習のときが悪くなかったので、
さっそく今朝試験を受けに行ってみました。
すごく速いというわけではありませんが、
水準レベルにあるということで無事合格をもらえました。
当初はもう少し時間がかかるかもと思っていましたが
1週間ちょっとでここまで来るのですから立派ですね。
まだ体をかなり持て余しているし、体力面もやや足りない印象を受けますから、
堪えそうならば無理はしません。
ただ、あくまでも馬に合わせて考えるつもりで、
今回のゲートのようにうまく乗り越えてくれそうならば進めていくつもりです」(田島俊師)
どうも掴みどころのない仔です。
550kgもありながら、一度も健康面で不安が出たこともなく、
何か飄々としている感じで、とても2歳の牝馬とは思えません。
こちらの厩舎には初めてお世話になりますが、
入厩後の助手さんが「よろしくお願いいたします」と
私達会員に向けてご挨拶してくれたり、
田島先生のコメントも誠実そうでなかなか良い感じだと思います。
ドルフィンのことを上手く導いてくれるんじゃないでしょうか。
こういう、ちょっぴり手の掛かる問題児愛馬も可愛いものですネ。
7日に美浦・田島俊厩舎へ入厩し、
その後の更新では時間が掛かりそうな匂いがプンプン。
なんせ移動前の牧場では552kgもある超~大型馬ですから。
それも牝馬。
美浦に入厩した後の更新では、
2011/9/7 美浦TC
7日に美浦トレセン・田島俊明厩舎へ入厩しました。
「本日入厩しました。
大型馬でまだ緩さも目立つ状態のようですが、いろいろな環境に慣らしながら
まずはゲート試験合格を目標に進めていくことになりました。
今のところ長距離輸送の疲れはなさそうで、体調も安定していますから、
明日から少しずつ動かしていく予定です。
よろしくお願い致します」(宮田助手)
2011/9/14 美浦TC
14日はゲート練習中心のメニューを行いました。
「まだ良化途上の状態で、体も結構重さを残した状態で入厩してきましたから、
徐々に動かしてフィットしてくるようにしています。
ただ、緩さが残るのは否めず、前と後ろの連動がまだしっかりしていませんね。
自分で背中を硬くしてしまうのも影響しているのでしょう。
今は焦る時期でもありませんから、まずはゲート合格を目標に練習していきます。
調教師と相談しながらになりますが、場合によっては練習がてら
試験を受けていくことも考えていきたいですね」(宮田助手)
2011/9/16 美浦TC
16日にゲート試験を受けて、見事一発合格しました。
「入厩して様子を見ながら進めているのですが、
ゲート練習をしている際に背中に力を入れすぎて
スッと出にくいようなところが見られました。
ただし、木曜日の練習のときが悪くなかったので、
さっそく今朝試験を受けに行ってみました。
すごく速いというわけではありませんが、
水準レベルにあるということで無事合格をもらえました。
当初はもう少し時間がかかるかもと思っていましたが
1週間ちょっとでここまで来るのですから立派ですね。
まだ体をかなり持て余しているし、体力面もやや足りない印象を受けますから、
堪えそうならば無理はしません。
ただ、あくまでも馬に合わせて考えるつもりで、
今回のゲートのようにうまく乗り越えてくれそうならば進めていくつもりです」(田島俊師)
どうも掴みどころのない仔です。
550kgもありながら、一度も健康面で不安が出たこともなく、
何か飄々としている感じで、とても2歳の牝馬とは思えません。
こちらの厩舎には初めてお世話になりますが、
入厩後の助手さんが「よろしくお願いいたします」と
私達会員に向けてご挨拶してくれたり、
田島先生のコメントも誠実そうでなかなか良い感じだと思います。
ドルフィンのことを上手く導いてくれるんじゃないでしょうか。
こういう、ちょっぴり手の掛かる問題児愛馬も可愛いものですネ。
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