土曜日は3頭の愛馬が出走。
7月6日(土)
マーシャルテイル(シルク)
函館2R・3歳未勝利・ダ1000m(混)・57鮫島克駿 → 5着
レース後コメント
池添学調教師「約3カ月振りのレースとなりましたが、牧場でしっかり乗り込んでもら
っていましたので、太目感もなく良い状態で復帰することができました。中間はかな
り気持ちが入って乗り難しい一面を見せていたものの、D1,000m戦なら小細工せずに
競馬が出来ますし、ブリンカーを着けることによって前々でレースを進めていけると
思っていました。ただ、前向きな割には二の脚が鈍く、ポジションを確保するまで時
間が掛かってしまいましたね。勝負どころの感じではズルズル後退してしまいそうで
したが、最後の直線ではしぶとく伸びて掲示板を確保してくれました。ジョッキーは
『二の脚が速ければ、もう少し脚を溜めることが出来たものの、流れに乗るまで脚を
使っていますからね。それでも最後までバテずに頑張ってくれましたし、スタート一つ
で上位争いが出来そうです。距離はこれぐらいの方が良いと思います』とのことでした。
何とか優先出走権を獲ることが出来ましたし、精神面を考えるとサッと使っていく方が
良さそうですから、レース後の状態に問題がなければ連闘させることも考えています」
フィロンドール(グリーン)
福島3R・3歳未勝利・ダ1700m(牝)・55江田照男 → 9着
レース後コメント
高柳瑞樹調教師「今回はホライゾネットを着用し、地下馬道で騎乗してもらいました。
馬場への先出しとホライゾネット効果もあって、ゲート裏や駐立も我慢ができていま
した。スタート後に内から寄られたため、後方からの競馬でしたが、向正面では自ら
ハミを取って進んで行けました。3コーナーの手応えも悪くなかったのですが、江田
騎手からは『手応えは感じましたが、追い出してからはジリジリとした脚でした。直
線で並んだ時は、もう一度頑張ろうとする意思は感じました』との話でした。
レース後の馬体確認時に歩様が気になったので、厩舎に戻ってから検査してみます」
マルクパージュ(シルク)
小倉8R・3歳上1勝クラス・芝1800m(牝)・56荻野極 → 7着
レース後コメント
荻野極騎手「ゲートに入って暫くは気持ちが入っていて雰囲気は良かったのですが、待
たされた時間が長くてフッと気を抜いてしまいました。ですからスタートは遅くなって
しまったものの、以前乗せてもらった時よりも溜めが利いていて道中のリズムはとても
良かったです。ただ、勝負所で不利を受けることになってしまい、上手く加速すること
が出来ませんでした。直線に入ってからはしっかりと脚を使っているだけに、あそこが
スムーズであれば突き抜けていたかもと思うぐらいです。勿体ない競馬となってしまい、
申し訳ございませんでした」
フィロンドールはこれまでの戦績からも引退でしょうね…。
クラブからの発表を待ちたいと思います。
7月6日(土)
マーシャルテイル(シルク)
函館2R・3歳未勝利・ダ1000m(混)・57鮫島克駿 → 5着
レース後コメント
池添学調教師「約3カ月振りのレースとなりましたが、牧場でしっかり乗り込んでもら
っていましたので、太目感もなく良い状態で復帰することができました。中間はかな
り気持ちが入って乗り難しい一面を見せていたものの、D1,000m戦なら小細工せずに
競馬が出来ますし、ブリンカーを着けることによって前々でレースを進めていけると
思っていました。ただ、前向きな割には二の脚が鈍く、ポジションを確保するまで時
間が掛かってしまいましたね。勝負どころの感じではズルズル後退してしまいそうで
したが、最後の直線ではしぶとく伸びて掲示板を確保してくれました。ジョッキーは
『二の脚が速ければ、もう少し脚を溜めることが出来たものの、流れに乗るまで脚を
使っていますからね。それでも最後までバテずに頑張ってくれましたし、スタート一つ
で上位争いが出来そうです。距離はこれぐらいの方が良いと思います』とのことでした。
何とか優先出走権を獲ることが出来ましたし、精神面を考えるとサッと使っていく方が
良さそうですから、レース後の状態に問題がなければ連闘させることも考えています」
フィロンドール(グリーン)
福島3R・3歳未勝利・ダ1700m(牝)・55江田照男 → 9着
レース後コメント
高柳瑞樹調教師「今回はホライゾネットを着用し、地下馬道で騎乗してもらいました。
馬場への先出しとホライゾネット効果もあって、ゲート裏や駐立も我慢ができていま
した。スタート後に内から寄られたため、後方からの競馬でしたが、向正面では自ら
ハミを取って進んで行けました。3コーナーの手応えも悪くなかったのですが、江田
騎手からは『手応えは感じましたが、追い出してからはジリジリとした脚でした。直
線で並んだ時は、もう一度頑張ろうとする意思は感じました』との話でした。
レース後の馬体確認時に歩様が気になったので、厩舎に戻ってから検査してみます」
マルクパージュ(シルク)
小倉8R・3歳上1勝クラス・芝1800m(牝)・56荻野極 → 7着
レース後コメント
荻野極騎手「ゲートに入って暫くは気持ちが入っていて雰囲気は良かったのですが、待
たされた時間が長くてフッと気を抜いてしまいました。ですからスタートは遅くなって
しまったものの、以前乗せてもらった時よりも溜めが利いていて道中のリズムはとても
良かったです。ただ、勝負所で不利を受けることになってしまい、上手く加速すること
が出来ませんでした。直線に入ってからはしっかりと脚を使っているだけに、あそこが
スムーズであれば突き抜けていたかもと思うぐらいです。勿体ない競馬となってしまい、
申し訳ございませんでした」
フィロンドールはこれまでの戦績からも引退でしょうね…。
クラブからの発表を待ちたいと思います。
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