１歳馬ドラフトを終えて

今年の１歳馬のドラフトをほぼ終えた今、
自分たちの出資馬を纏めてみたいと思います。

っていうかジャパニさんに「愛馬一覧」を作れって脅され…いえ、
頼まれてますので、とりあえず、１歳馬は以下の通りです。



まずはクラブ別に。


＜社台ＲＨ・３頭＞

◆シュフルールの１０（父：ネオユニヴァース）　　　　　　美浦：武藤義則
◆ラピッドオレンジの１０（父：ファルブラヴ）　　　　　　　美浦：小笠倫弘
◆レンＩＩの１０（父：ダンスインザダーク）　　　　　　　　　 栗東：音無秀孝


＜サンデーＲ・２頭＞

◆ミュゲドボヌールの１０（父：ジャングルポケット）　　　 美浦：田島俊明
◆ウシュアイアの１０（父：ホワイトマズル）　　　　　　　　栗東：吉田直弘


＜ＧＩＴＣ・２頭＞

◆ニライカナイの１０（父：マンハッタンカフェ）　　　　　　 美浦：二ノ宮敬宇
◆ケイティーズギフトの１０（父：ディープインパクト）　　 栗東：角田晃一


＜グリーンＦ・７頭（６頭+おまけの仔＞

◆レディトゥプリーズの１０（父：ディープインパクト）　　　栗東：安田隆行
◆ザカラーオブラブの１０（父：ステイゴールド）　　　　　 栗東：中村均
◆オリーブクラウンの１０（父：アグネスタキオン）　　　　美浦：小笠倫弘
◆グロリオーサの１０（父：スペシャルウィーク）　　　　　 美浦：国枝栄
◆サイレントプレアーの１０（父：グラスワンダー）　　　　美穂：鹿戸雄一
◆センボンザクラの１０（父：デュランダル）　　　　　　　　美浦：小島茂之
◆グランバザールの１０（父：ダイワメジャー）　　　　　　　美浦：矢野英一　　　　　　
※グランバザールの１０はグリーンのプレゼント馬（通称：おまけの仔）


＜キャロットＣ・５頭＞

◆スルーレートの１０（父：ダイワメジャー）　　　　　　　　美浦：大久保洋吉
◆グッドゲームの１０（父：ダイワメジャー）　　　　　　　　栗東：橋田満
◆ムーンライトダンスの１０（父：ネオユニヴァース）　　　栗東：吉田直弘
◆フィックルフレンズの１０（父：スペシャルウィーク）　　栗東：大久保龍志
◆インディスユニゾンの１０（父：メイショウサムソン）　　栗東：高野友和


＜東京ＴＣ・１０頭＞

◆コートアウトの１０（父：ディープインパクト）　　　　　　栗東：安田隆行
◆デルモニコキャットの１０（父：ディープインパクト）　　　栗東：矢作芳人
◆マンダララの１０（父：アグネスタキオン）　　　　　　　　美浦：藤澤和夫
◆ショウダウンの１０（父：アグネスタキオン）　　　　　　　栗東：角居勝彦
◆アドヴァーシティの１０（父：アグネスタキオン）　　　　　栗東：橋田満
◆スタイルリスティックの１０（父：アグネスタキオン）　　　栗東：笹田和秀
◆サセッティの１０（父：ハーツクライ）　　　　　　　　　　　　美浦：鹿戸雄一
◆グレースアンドグローリーの１０（父：ダイワメジャー）　栗東：松永幹夫
◆スティンガーの１０（父：シンボリクリスエス）　　　　　　　美浦：国枝栄
◆ベルヴァの１０（父：スマートストライク）　　　　　　　　　　栗東：角居勝彦


グリーンのおまけの仔を入れて既に２９頭ですか～。
やっぱり東サラで行き過ぎちゃいましたね～。　反省！
っていうか東サラ、満口にならな過ぎ！
キャロくらい落としてくれる予定だったのに…。（笑）



種牡馬別には

◆サンデーサイレンス系　全２２頭
　＜内訳＞　ディープインパクト　４頭（牡１、牝３）
　　　　　　　アグネスタキオン　　５頭（牡２、牝３）
　　　　　　　　ダイワメジャー　　　４頭（牡１、牝３）
　　　　　　　スペシャルウィーク　２頭（牡２、牝０）
　　　　　　　ネオユニヴァース　　２頭（牡１、牝１）
　　　　　　　ダンスインザダーク　１頭（牡１、牝０）
　　　　　　　マンハッタンカフェ　１頭（牡０、牝１）
　　　　　　　ステイゴールド　　　１頭（牡１、牝０）
　　　　　　　デュランダル　　　　　１頭（牡１、牝０）
　　　　　　　ハーツクライ　　　　　１頭（牡０、牝１）

◆非サンデーサイレンス系　全７頭
　＜内訳＞　ファルブラヴ　　　　１頭（牡０、牝１）
　　　　　　　ジャングルポケット　１頭（牡１、牝０）
　　　　　　　ホワイトマズル　　　１頭（牡１、牝０）
　　　　　　　グラスワンダー　　　１頭（牡１、牝０）
　　　　　　　メイショウサムソン　１頭（牡０、牝１）
　　　　　　　シンボリクリスエス　１頭（牡０、牝１）
　　　　　　　スマートストライク　　１頭（牡０、牝１）

非サンデー系産駒も、
　ラピッドオレンジ→母母父サンデーサイレンス
　ミュゲドボヌール→母父バブルガムフェロー（その父：サンデーサイレンス）
　ウシュアイア→母父父バブルガムフェロー（その父：サンデーサイレンス）
　サイレントプレアー→母父サンデーサイレンス
　インディスユニゾン→母父サンデーサイレンス
　スティンガー→母父サンデーサイレンス
と、６頭までがサンデーサイレンスの血脈。
サンデーの血が入っていないのは、
東サラの（外）ベルヴァの１０（父：スマートストライク）ただ１頭のみ　という結果でした。

日本の競馬界がいかにサンデーサイレンスに頼っているかが
うかがい知れる結果ですね～。　えっ？　私の匙加減？

補償がなくなる今年の募集馬ですが、どうも実感が沸かない為、
出資意欲の減退…とはなりませんでした。
今年の結果が出て、初めて真剣に頭数を厳選するような気持ちになるのかも。

現３歳世代が大不振で、結局勝ち上がりが８頭だけでした。
その内、プリンスヴィルがレース中の事故で亡くなり、
地方オーナーズのカイルアが屈腱炎で引退となったので、
現役として残っているのは６頭のみ。
これに地方へ転出しているフェーラシュヴァルが戻って来ても７頭の布陣。

現２歳世代が思いのほか好調なので、かなりの愛馬が勝ち上がれそうです。
１０年産の１歳馬が加われば、愛馬の層の厚みも増し、
毎週、愛馬のレースを応援できるようになる筈です。


ですから、多分、来年からこそは、頭数を減らして行く所存です！