新元号が発表されましたね~。
「令和(れいわ)」ですか。
まだまだ違和感ありありですけれど、思えば「平成」と聞いた時も
同じように違和感があった気もしますし、普通に馴染んでいくんでしょうね。
そして30年続いた「平成」も残すところ1ヶ月となり、過ぎてしまえば
あっという間の出来事だったな~っと、しみじみした気持ちになります。
日曜日に走ったキャロット3歳牝馬・クロウエアが3月の競馬を良い形で
締め括ってくれましたが、それでも尚、3月は苦しいひと月でした。
正直、あまり振り返りたくはないのですが、先延ばししても仕方がないので、
恒例の『総括と展望』を書きたいと思います。(苦笑)
それでは3月の総括を。
3月は延べ49頭の愛馬が全部で55走し、
4-9-3-2-5-<8-6-1>-17 (全55戦)
獲得賞金:6430.5万円
今月の賞金王:シュヴァルツリーゼ(牡3歳) 2200万円(弥生賞(GII)2着)
勝率7.2%、連対率23.6%、複勝圏内率29.1%、
掲示板率41.8%、8着内入着率69.1% という結果。
年を越しただけでこんなに勝てなくなるとは…と暗澹たる気持ちです。
兎に角、勝てない。
2着が9回もあるのに、勝ち星は地方を入れても4勝のみ。
9回ある2着が、1着だったら…とタラレバを思ってしまいます。
その上、惨敗する愛馬が多く、掲示板率の低さと獲得賞金の低さは、
恐らく、過去の1~2位を争うんじゃないかと思います。
調べる元気はありませんけど…。(苦笑)
勝利を期待していた愛馬が人気を背負って掲示板すら外す。
そんな、モチベーションダダ下がりなひと月でした。
そんな中、貴重な4勝の内訳は
レッドレオンが中谷騎手で熊野特別を連勝で快勝し、嬉しい準OP入り。
マイエンフェルトが石橋脩騎手で芝1400mの未勝利戦を快勝し、嬉しい初勝利。
クロウエアが既走馬相手に芝1600mの未勝利戦を快勝し、嬉しいデビュー勝ち。
そして、もう1勝はブルーメンクローネが地方3勝目を9馬身差の圧勝で飾り、
JRA出戻りを決めた嬉しい勝利でした。
レッドレオンの勝利も嬉しい勝利でしたが、未勝利馬達3頭の勝利も本当に
嬉しい勝利で、これで焦ることなく応援できるのでまずはホッとしました。
3月の重賞&リステッド競走挑戦は全部で7頭。
サムシングジャストがシュタルケ騎手でチューリップ賞(GII)に出走し、12着。
ブランノワールが藤井勘騎手で同じくチューリップ賞(GII)に出走し、6着。
シュヴァルツリーゼが石橋脩騎手で弥生賞(GII)に出走し、2着で皐月賞へ。
トリコロールブルーが岩田騎手で大阪城S(L)に出走し、連覇は逃すも2着。
アストラエンブレムが三浦騎手で東風S(L)に出走し、ハナ差届かずの2着。
ユナカイトが津村騎手でアネモネS(L)に出走し、3着。
レッドアステルが戸崎騎手で同じくアネモネS(L)に出走し、2着で桜花賞へ。
という結果でした。
3月の展望に上げていたクラシック・トライアルという点で言えば、
シュヴァルツリーゼが弥生賞(GII)で2着し、皐月賞(GI)出走を、
レッドアステルがアネモネS(L)で2着し、桜花賞(GI)出走を決め、
とりあえず年初の目標のクラシック出走を果たせそうで良かったです。
特にシュヴァルツリーゼはロスの多い競馬で僅差の2着まで来たので、
本番がスムーズなら…と楽しみに。
レッドアステルは馬体がなかなか増えて来ないのが悩みですが、
桜花賞出走に向けて栗東で調整を続けています。
2頭の頑張りに期待したいと思います。
3月の引退馬は5頭。
6歳牝馬のロッテンマイヤーの引退は織り込み済みでしたが、
5歳牝馬2頭(ヴゼットジョリー・クロスアミュレット)が1年早く、
引退して繁殖入りすることになりました。
特にヴゼットジョリーは2歳時に新潟2歳S(GIII)を勝ってくれた功労馬。
あと1年は応援できると思っていたので残念ですが、新しい馬生を応援します。
3頭とも、良いお母さんになって欲しいですね。
また7歳セン馬のディグニファイドが能力の限界で引退となりました。
今後は地方で走ることになると思いますが、頑張って欲しいです。
そして、2歳牝馬のマルヴィーナが腰フラでファンド解散となりました。
ディープインパクトの姪という良血なので、繁殖入り出来ると良いのですが。
5頭とも、本当にお疲れ様でした。 これからの馬生に幸多かれと願います。
さて、4月の展望ですが、もちろん、クラシック第一冠に注目です!
トライアルで権利を取ったレッドアステルとシュヴァルツリーゼが強豪相手に
どんなレースを出来るのか、楽しみにしたいと思います。
重賞挑戦も沢山あるので、4月攻勢を掛けたいものですね~。
もちろん、華やかな舞台の陰にはまだまだ沢山いる3歳未勝利馬達の存在も
忘れてはいけません。
1頭でも多く、勝ち上がり、または勝ち上がりに目途が立つことを希望します。
4月の重賞&リステッド競走挑戦は今のところ10頭。
サラキアが池添騎手で阪神牝馬S(GII)に出走予定。
リバティハイツが福永騎手で同じく阪神牝馬S(GII)に出走予定。
レッドオルガが北村友騎手で同じく阪神牝馬S(GII)に出走予定。
レッドアステルが戸崎騎手で桜花賞(GI)に出走予定。
シュヴァルツリーゼが石橋脩騎手で皐月賞(GI)に出走予定。
アンデスクイーンが騎手未定で船橋のマリーンC(JpnIII)に出走予定。
インディチャンプが福永騎手でマイラーズC(GII)に出走予定。
グローリーヴェイズが騎手未定で天皇賞春(GI)に出走予定。
レッドレオンが場合によっては騎手未定で新潟大賞典(GIII)に出走するかも?
エレクトロポップが騎手未定でオアシスS(L)に出走を予定しています。
期待の愛馬3頭ガチンコの阪神牝馬Sが今週の土曜日にあり、
翌日には桜花賞、翌週には皐月賞と大きなレースに挑戦するので、ワクワクな4月です。
もちろん、結果はなかなか出ないと思いますが、愛馬の頑張りを応援したいですね。
2019年の通算成績は
13-18-17-9-14-<18-10-9>-42 (全150戦)
獲得賞金:3億3696万円
勝率8.7%、連対率20.7%、複勝圏内率32%、
掲示板率47.3%、8着内入着率72% という成績です。
折角、2月で5割に乗った掲示板率がまた下がってしまいました。
連対率以外の数字は全てダウン。
正直、1年の4分の1が終わってこの数字は凹みますが、
何とか来月からは上昇気流に乗りたいところですね~。
「令和(れいわ)」ですか。
まだまだ違和感ありありですけれど、思えば「平成」と聞いた時も
同じように違和感があった気もしますし、普通に馴染んでいくんでしょうね。
そして30年続いた「平成」も残すところ1ヶ月となり、過ぎてしまえば
あっという間の出来事だったな~っと、しみじみした気持ちになります。
日曜日に走ったキャロット3歳牝馬・クロウエアが3月の競馬を良い形で
締め括ってくれましたが、それでも尚、3月は苦しいひと月でした。
正直、あまり振り返りたくはないのですが、先延ばししても仕方がないので、
恒例の『総括と展望』を書きたいと思います。(苦笑)
それでは3月の総括を。
3月は延べ49頭の愛馬が全部で55走し、
4-9-3-2-5-<8-6-1>-17 (全55戦)
獲得賞金:6430.5万円
今月の賞金王:シュヴァルツリーゼ(牡3歳) 2200万円(弥生賞(GII)2着)
勝率7.2%、連対率23.6%、複勝圏内率29.1%、
掲示板率41.8%、8着内入着率69.1% という結果。
年を越しただけでこんなに勝てなくなるとは…と暗澹たる気持ちです。
兎に角、勝てない。
2着が9回もあるのに、勝ち星は地方を入れても4勝のみ。
9回ある2着が、1着だったら…とタラレバを思ってしまいます。
その上、惨敗する愛馬が多く、掲示板率の低さと獲得賞金の低さは、
恐らく、過去の1~2位を争うんじゃないかと思います。
調べる元気はありませんけど…。(苦笑)
勝利を期待していた愛馬が人気を背負って掲示板すら外す。
そんな、モチベーションダダ下がりなひと月でした。
そんな中、貴重な4勝の内訳は
レッドレオンが中谷騎手で熊野特別を連勝で快勝し、嬉しい準OP入り。
マイエンフェルトが石橋脩騎手で芝1400mの未勝利戦を快勝し、嬉しい初勝利。
クロウエアが既走馬相手に芝1600mの未勝利戦を快勝し、嬉しいデビュー勝ち。
そして、もう1勝はブルーメンクローネが地方3勝目を9馬身差の圧勝で飾り、
JRA出戻りを決めた嬉しい勝利でした。
レッドレオンの勝利も嬉しい勝利でしたが、未勝利馬達3頭の勝利も本当に
嬉しい勝利で、これで焦ることなく応援できるのでまずはホッとしました。
3月の重賞&リステッド競走挑戦は全部で7頭。
サムシングジャストがシュタルケ騎手でチューリップ賞(GII)に出走し、12着。
ブランノワールが藤井勘騎手で同じくチューリップ賞(GII)に出走し、6着。
シュヴァルツリーゼが石橋脩騎手で弥生賞(GII)に出走し、2着で皐月賞へ。
トリコロールブルーが岩田騎手で大阪城S(L)に出走し、連覇は逃すも2着。
アストラエンブレムが三浦騎手で東風S(L)に出走し、ハナ差届かずの2着。
ユナカイトが津村騎手でアネモネS(L)に出走し、3着。
レッドアステルが戸崎騎手で同じくアネモネS(L)に出走し、2着で桜花賞へ。
という結果でした。
3月の展望に上げていたクラシック・トライアルという点で言えば、
シュヴァルツリーゼが弥生賞(GII)で2着し、皐月賞(GI)出走を、
レッドアステルがアネモネS(L)で2着し、桜花賞(GI)出走を決め、
とりあえず年初の目標のクラシック出走を果たせそうで良かったです。
特にシュヴァルツリーゼはロスの多い競馬で僅差の2着まで来たので、
本番がスムーズなら…と楽しみに。
レッドアステルは馬体がなかなか増えて来ないのが悩みですが、
桜花賞出走に向けて栗東で調整を続けています。
2頭の頑張りに期待したいと思います。
3月の引退馬は5頭。
6歳牝馬のロッテンマイヤーの引退は織り込み済みでしたが、
5歳牝馬2頭(ヴゼットジョリー・クロスアミュレット)が1年早く、
引退して繁殖入りすることになりました。
特にヴゼットジョリーは2歳時に新潟2歳S(GIII)を勝ってくれた功労馬。
あと1年は応援できると思っていたので残念ですが、新しい馬生を応援します。
3頭とも、良いお母さんになって欲しいですね。
また7歳セン馬のディグニファイドが能力の限界で引退となりました。
今後は地方で走ることになると思いますが、頑張って欲しいです。
そして、2歳牝馬のマルヴィーナが腰フラでファンド解散となりました。
ディープインパクトの姪という良血なので、繁殖入り出来ると良いのですが。
5頭とも、本当にお疲れ様でした。 これからの馬生に幸多かれと願います。
さて、4月の展望ですが、もちろん、クラシック第一冠に注目です!
トライアルで権利を取ったレッドアステルとシュヴァルツリーゼが強豪相手に
どんなレースを出来るのか、楽しみにしたいと思います。
重賞挑戦も沢山あるので、4月攻勢を掛けたいものですね~。
もちろん、華やかな舞台の陰にはまだまだ沢山いる3歳未勝利馬達の存在も
忘れてはいけません。
1頭でも多く、勝ち上がり、または勝ち上がりに目途が立つことを希望します。
4月の重賞&リステッド競走挑戦は今のところ10頭。
サラキアが池添騎手で阪神牝馬S(GII)に出走予定。
リバティハイツが福永騎手で同じく阪神牝馬S(GII)に出走予定。
レッドオルガが北村友騎手で同じく阪神牝馬S(GII)に出走予定。
レッドアステルが戸崎騎手で桜花賞(GI)に出走予定。
シュヴァルツリーゼが石橋脩騎手で皐月賞(GI)に出走予定。
アンデスクイーンが騎手未定で船橋のマリーンC(JpnIII)に出走予定。
インディチャンプが福永騎手でマイラーズC(GII)に出走予定。
グローリーヴェイズが騎手未定で天皇賞春(GI)に出走予定。
レッドレオンが場合によっては騎手未定で新潟大賞典(GIII)に出走するかも?
エレクトロポップが騎手未定でオアシスS(L)に出走を予定しています。
期待の愛馬3頭ガチンコの阪神牝馬Sが今週の土曜日にあり、
翌日には桜花賞、翌週には皐月賞と大きなレースに挑戦するので、ワクワクな4月です。
もちろん、結果はなかなか出ないと思いますが、愛馬の頑張りを応援したいですね。
2019年の通算成績は
13-18-17-9-14-<18-10-9>-42 (全150戦)
獲得賞金:3億3696万円
勝率8.7%、連対率20.7%、複勝圏内率32%、
掲示板率47.3%、8着内入着率72% という成績です。
折角、2月で5割に乗った掲示板率がまた下がってしまいました。
連対率以外の数字は全てダウン。
正直、1年の4分の1が終わってこの数字は凹みますが、
何とか来月からは上昇気流に乗りたいところですね~。
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