12月11日(日)は、日本では阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)が行われますが、
香港では香港カップ(芝2000m)、香港マイル(芝1600m)、香港ヴァーズ(芝2400m)、
そして香港スプリント(芝1200m)のGIが行われる年末のお祭りのような一日です。
そして、ウチの愛馬達が日本で、香港で、ビッグレースに参戦することになりました。
国内では阪神と中山で2つの重賞が組まれていますが、そのどちらにも愛馬が出走。
香港では香港カップと香港マイルにそれぞれ愛馬が出走することになりました。
まずは新馬・新潟2歳S(GIII)を連勝して阪神ジュベナイルフィリーズに出走するヴゼットジョリー。
この中間、軽い熱発がありましたが、すぐに平熱に戻り、調整に狂いはなさそうです。
福永騎手が香港で騎乗するため、アッゼニ騎手とのコンビで出走予定です。
今週は木曜日に中内田先生自らが坂路で跨り、感触を確かめたとのこと。
超~強力なライバルと思われたミスエルテが朝日杯に出走とのことですが、
今年は強い牝馬が続々と出ているので、厳しい戦いになりそうですね。
もちろん出走馬全てがライバルですが、特にキャロットのリスグラシューと、
サンデーのジューヌエコール、同じ社台RHのソウルスターリングが怖いですね。
香港カップ(芝2000m)には天皇賞(秋)で3着に好走したステファノスが参戦。
でもね~、全く歯が立たなかったモーリスも出走するんですよ??
天皇賞での1・2着馬との着差は、私には逆転不可能な決定的なものに思えました。
その上更に世界中から強豪達が参戦するのですから、厳しいと思います。
そんなステファノスの鞍上はテン乗りのスミヨン騎手。
大レースに強いイメージなので、その辺に期待をかけたいところですが、
ま、気負わずにまったりと応援します。
そして急遽、香港マイルに参戦が決まったネオリアリズム。
マイルCSの直線は被害馬であり、被害のあおりで加害馬でもあったネオリアですが、
2着のイスラボニータが辞退したことにより、招待された模様。
慎重なホリー先生が「中2週での海外遠征」にゴーサインを出したのですから、
状態はそれなりに上がっているのかもしれません。
掛かり癖のあるネオリアを2番手で折り合わせたムーア騎手が続けて騎乗出来るのは朗報で、
ムーア騎手の神騎乗を期待して応援したいです。
さて、日本の中山ではGIではありませんがダートの重賞、カペラS(GIII)が行われます。
そこに古豪・グレープブランデーが出走を予定しています。
今週の追い切りでは栗東坂路で52.6-12.3をマーク。
まだまだ衰えは感じさせません。
無事に、頑張って欲しいものです。
そして、カペラSにもう1頭、3歳馬のレッドラウダが出走することに。
本当にタフな馬で、放牧に出てもすぐに「元気いっぱい」で戻ってきます。
ある意味、一口愛馬としては理想的なラウダですが、
ヤングパワーで古馬に喰らいついて欲しいですね~。
さて、そんなこんなで、いつも通り現地応援はせずにグリーンチャンネルでの応援です。
現地応援しちゃうと、他の競馬場で出走する愛馬の応援がしづらいですので…ね。
どの仔のレースも、アツく応援できる展開になると良いですね~。
香港では香港カップ(芝2000m)、香港マイル(芝1600m)、香港ヴァーズ(芝2400m)、
そして香港スプリント(芝1200m)のGIが行われる年末のお祭りのような一日です。
そして、ウチの愛馬達が日本で、香港で、ビッグレースに参戦することになりました。
国内では阪神と中山で2つの重賞が組まれていますが、そのどちらにも愛馬が出走。
香港では香港カップと香港マイルにそれぞれ愛馬が出走することになりました。
まずは新馬・新潟2歳S(GIII)を連勝して阪神ジュベナイルフィリーズに出走するヴゼットジョリー。
この中間、軽い熱発がありましたが、すぐに平熱に戻り、調整に狂いはなさそうです。
福永騎手が香港で騎乗するため、アッゼニ騎手とのコンビで出走予定です。
今週は木曜日に中内田先生自らが坂路で跨り、感触を確かめたとのこと。
超~強力なライバルと思われたミスエルテが朝日杯に出走とのことですが、
今年は強い牝馬が続々と出ているので、厳しい戦いになりそうですね。
もちろん出走馬全てがライバルですが、特にキャロットのリスグラシューと、
サンデーのジューヌエコール、同じ社台RHのソウルスターリングが怖いですね。
香港カップ(芝2000m)には天皇賞(秋)で3着に好走したステファノスが参戦。
でもね~、全く歯が立たなかったモーリスも出走するんですよ??
天皇賞での1・2着馬との着差は、私には逆転不可能な決定的なものに思えました。
その上更に世界中から強豪達が参戦するのですから、厳しいと思います。
そんなステファノスの鞍上はテン乗りのスミヨン騎手。
大レースに強いイメージなので、その辺に期待をかけたいところですが、
ま、気負わずにまったりと応援します。
そして急遽、香港マイルに参戦が決まったネオリアリズム。
マイルCSの直線は被害馬であり、被害のあおりで加害馬でもあったネオリアですが、
2着のイスラボニータが辞退したことにより、招待された模様。
慎重なホリー先生が「中2週での海外遠征」にゴーサインを出したのですから、
状態はそれなりに上がっているのかもしれません。
掛かり癖のあるネオリアを2番手で折り合わせたムーア騎手が続けて騎乗出来るのは朗報で、
ムーア騎手の神騎乗を期待して応援したいです。
さて、日本の中山ではGIではありませんがダートの重賞、カペラS(GIII)が行われます。
そこに古豪・グレープブランデーが出走を予定しています。
今週の追い切りでは栗東坂路で52.6-12.3をマーク。
まだまだ衰えは感じさせません。
無事に、頑張って欲しいものです。
そして、カペラSにもう1頭、3歳馬のレッドラウダが出走することに。
本当にタフな馬で、放牧に出てもすぐに「元気いっぱい」で戻ってきます。
ある意味、一口愛馬としては理想的なラウダですが、
ヤングパワーで古馬に喰らいついて欲しいですね~。
さて、そんなこんなで、いつも通り現地応援はせずにグリーンチャンネルでの応援です。
現地応援しちゃうと、他の競馬場で出走する愛馬の応援がしづらいですので…ね。
どの仔のレースも、アツく応援できる展開になると良いですね~。
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