ここ、まっく厩舎には、屈腱炎やら骨折やらで、
長期休養を余儀なくされている愛馬達が多数おります。
そんな愛すべき困ったちゃん達の状況をまとめてみました。
◆ビンテージチャート(6歳牡・1600万)
慢性の蹄の弱さを抱え、今年はまだ2戦のみ。
NF天栄でソロリソロリと調整中。
今週のレポートで年末年始くらいに具体的なことを
考えられるかもとのことで、レース復帰は年明けでしょうねぇ。
目指せ、トランスワープ!
※トランスワープは長期休養を経て7歳にして素質が開花した、
長期休養チームの希望の星なのです。
◆シャンギロンゴ(5歳牡・1000万)
二度の骨折で長期休養を経て、去年の11月に屈腱炎を発症。
先週まではトレッドミルと角馬場でのフラットワーク調整でしたが、
今週から周回ダートコースでハロン24~25秒のキャンターを開始。
5歳のこの時期、全5戦3勝という成績のこの仔も、
「目指せ、トランスワープ!」チームの一員です。
◆ノヴァグロリア(4歳牡・1000万)
6月の奥尻特別を快勝後、昇級戦の八雲特別も小差の4着。
さ~これから!っという昇級2戦目を前に右前に腫れと熱感が出、
「屈腱炎で全治9か月」の診断が下った。
現在も社台ファームでマシン運動2時間の調整。
来年の函館開催での復帰を期待したいですね!
◆シシリアンブリーズ(4歳牝・500万)
繋靭帯炎の為、長期休養し、7月に復帰。
8月、復帰2戦目のゲートで前扉に突進、顔をぶつけて左目の角膜を損傷。
その後は、点眼治療で小倉競馬場とNFしがらきで舎飼を継続中。
かなり厳しい状況だと認識しています。
種牡馬クロフネの半妹という超良血ですから、
復帰できずに繁殖入りでも致し方なしと覚悟しています。
◆レイヴ(3歳牡・1000万)
10月6日に待望の2勝目をあげ、芝のレースに挑戦予定も、
追い切り後、右前の膝裏に熱感が。
思った通りの「屈腱炎」にて、NF空港へ長期休養の為に移動。
◆ジェラルド(3歳牡・500万)
2月の未勝利戦を2戦目に快勝し、次走へ向けての調教で重度の骨折。
7月末からトレッドミルへ入れ出し、8月に入るとキャンター調整へ。
じわじわと負荷を強め、10月には15-15ができるようになり、しがらきへ。
しがらき移動後も順調で、そう遠くない段階で移動の話もできそうとのこと。
年内復帰も十分可能とのことですが、馬に合わせて進めて欲しいです。
◆ビッグビート(3歳牡・500万)
4月21日の未勝利戦を快勝後、右前に剥離骨折を発症。
全治6か月の診断も乗り出し開始が9月末からで、
その後も、患部に熱感が出るなど、スッキリしない状況。
現在はダクとキャンターで軽めの調整中。
休んでいる間に570キロに増えた馬体重が回復を遅くしている要因か。
◆レッドエクスプレス(3歳牡・500万)
今年の2月、レースに向けて調整中に前脚に熱感が。
腱の炎症とのことで、山元TCで休養に入るも、
意外にも早い乗り出しで再度、熱感が出てしまったので
5月にトレセンに戻して検査をし、屈腱炎の診断が。
田口TFでじっくりマシン運動中。
◆グリーンラヴ(2歳牡・500万)
11月4日の未勝利戦を鮮やかに勝ち上がり期待したのも束の間、
右膝に骨片が飛んでいるのが確認された。
来週の14日に骨片除去手術を受け、休養に入る予定。
全治6ヶ月とのことですが、もう少し掛かりそうかな~w
◆アンプリファイア(2歳牝・未勝利)
7月末に待望のデビューを果たし、5着するも身体が減ってしまい、
リフレッシュに出たNF天栄でも、延々と事態が好転しない為、
とうとう8日にNF空港へ移動しました。
半姉は小柄ながらも休みなく17戦も出走し、頑張ってくれました。
アンプリファイアも北海道で体調がアップしてくれることを願います。
どの仔も楽しみな愛馬なだけに、この状況は辛いです。
ま~、楽しみな愛馬だからこそ、引退じゃなくて休養なんでしょうけど。
多頭数に出資していて良いことは、期待馬の頓挫中にも、
沢山の稼働馬がいてくれることで、待ちの辛さを軽減してくれること。
長期休養馬チームの皆さ~ん、復帰戦を楽しみに待ってるよーーー!
長期休養を余儀なくされている愛馬達が多数おります。
そんな愛すべき困ったちゃん達の状況をまとめてみました。
◆ビンテージチャート(6歳牡・1600万)
慢性の蹄の弱さを抱え、今年はまだ2戦のみ。
NF天栄でソロリソロリと調整中。
今週のレポートで年末年始くらいに具体的なことを
考えられるかもとのことで、レース復帰は年明けでしょうねぇ。
目指せ、トランスワープ!
※トランスワープは長期休養を経て7歳にして素質が開花した、
長期休養チームの希望の星なのです。
◆シャンギロンゴ(5歳牡・1000万)
二度の骨折で長期休養を経て、去年の11月に屈腱炎を発症。
先週まではトレッドミルと角馬場でのフラットワーク調整でしたが、
今週から周回ダートコースでハロン24~25秒のキャンターを開始。
5歳のこの時期、全5戦3勝という成績のこの仔も、
「目指せ、トランスワープ!」チームの一員です。
◆ノヴァグロリア(4歳牡・1000万)
6月の奥尻特別を快勝後、昇級戦の八雲特別も小差の4着。
さ~これから!っという昇級2戦目を前に右前に腫れと熱感が出、
「屈腱炎で全治9か月」の診断が下った。
現在も社台ファームでマシン運動2時間の調整。
来年の函館開催での復帰を期待したいですね!
◆シシリアンブリーズ(4歳牝・500万)
繋靭帯炎の為、長期休養し、7月に復帰。
8月、復帰2戦目のゲートで前扉に突進、顔をぶつけて左目の角膜を損傷。
その後は、点眼治療で小倉競馬場とNFしがらきで舎飼を継続中。
かなり厳しい状況だと認識しています。
種牡馬クロフネの半妹という超良血ですから、
復帰できずに繁殖入りでも致し方なしと覚悟しています。
◆レイヴ(3歳牡・1000万)
10月6日に待望の2勝目をあげ、芝のレースに挑戦予定も、
追い切り後、右前の膝裏に熱感が。
思った通りの「屈腱炎」にて、NF空港へ長期休養の為に移動。
◆ジェラルド(3歳牡・500万)
2月の未勝利戦を2戦目に快勝し、次走へ向けての調教で重度の骨折。
7月末からトレッドミルへ入れ出し、8月に入るとキャンター調整へ。
じわじわと負荷を強め、10月には15-15ができるようになり、しがらきへ。
しがらき移動後も順調で、そう遠くない段階で移動の話もできそうとのこと。
年内復帰も十分可能とのことですが、馬に合わせて進めて欲しいです。
◆ビッグビート(3歳牡・500万)
4月21日の未勝利戦を快勝後、右前に剥離骨折を発症。
全治6か月の診断も乗り出し開始が9月末からで、
その後も、患部に熱感が出るなど、スッキリしない状況。
現在はダクとキャンターで軽めの調整中。
休んでいる間に570キロに増えた馬体重が回復を遅くしている要因か。
◆レッドエクスプレス(3歳牡・500万)
今年の2月、レースに向けて調整中に前脚に熱感が。
腱の炎症とのことで、山元TCで休養に入るも、
意外にも早い乗り出しで再度、熱感が出てしまったので
5月にトレセンに戻して検査をし、屈腱炎の診断が。
田口TFでじっくりマシン運動中。
◆グリーンラヴ(2歳牡・500万)
11月4日の未勝利戦を鮮やかに勝ち上がり期待したのも束の間、
右膝に骨片が飛んでいるのが確認された。
来週の14日に骨片除去手術を受け、休養に入る予定。
全治6ヶ月とのことですが、もう少し掛かりそうかな~w
◆アンプリファイア(2歳牝・未勝利)
7月末に待望のデビューを果たし、5着するも身体が減ってしまい、
リフレッシュに出たNF天栄でも、延々と事態が好転しない為、
とうとう8日にNF空港へ移動しました。
半姉は小柄ながらも休みなく17戦も出走し、頑張ってくれました。
アンプリファイアも北海道で体調がアップしてくれることを願います。
どの仔も楽しみな愛馬なだけに、この状況は辛いです。
ま~、楽しみな愛馬だからこそ、引退じゃなくて休養なんでしょうけど。
多頭数に出資していて良いことは、期待馬の頓挫中にも、
沢山の稼働馬がいてくれることで、待ちの辛さを軽減してくれること。
長期休養馬チームの皆さ~ん、復帰戦を楽しみに待ってるよーーー!
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