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一口馬主生活の喜怒哀楽

シャンギロンゴ 意外に高評価?

2010-02-10 23:20:10 | 一口馬主
先週、メイクデビュー勝ちした、キャロット愛馬シャンギロンゴ(牡3歳)

勝ちタイムも2.06.6とかなり遅く、出遅れての派手な勝ちっぷりに

「芝の2000mの新馬戦にしては相手に恵まれたのかも…
っと半信半疑だったワタクシ。


しか~し、先週の結果分析ではタイムランクこそ
補正し切れずに(スロー)の扱いでしたが、メンバーランクは

タイムランク上位以外の注目のレースとして取り上げられ、
前半1000mを65.5の超スローな流れを
最後方から差し切ったのは素質の現われっと
久し振りに愛馬が誉められました。


番組が放送される前は、
「芝でメンバーランクとか言われたら凹むよね~」とか話してたり。
もっと保護者が信じてあげないといけませんね~


そしてJRA-VANから写真入の記事のメールが。


シャンギロンゴ 牡


(写真はキャロットHPより拝借

2月6日(土)メイクデビュー東京芝2000m、6番人気1着、
2分06秒6(良)。
父タニノギムレット、母エラドゥーラ。
美浦・池上昌弘厩舎。
6枠からのスタートだったが、
完全に出遅れて最後方からの競馬となった。
前半600m65秒1の超スロー。
3コーナー手前あたりから馬群の隊列が短くなり、
最後方から1頭交わし、外目から追い上げにかかった。
最後の直線に入ると、外目の馬群を裁いての追い出し。
前が開くと真っすぐ伸び、徐々に前との差が詰まった。
最後は内からサクラキングハーツが抜けたところを
外から豪快に半馬身差、差し切った。
苦しい展開だったが、父譲りの強烈な決め手でねじ伏せた。


レース後の騎手コメント(ラジオNIKKEIより)
1着 シャンギロンゴ 蛯名騎手
「まだ体に緩いところがあって、スタートはどうかと思っていたんですが、
やはりうまく出られませんでした。
とにかく競馬が初めてでしたから、道中もフワフワしていましたが、
新馬ですからね。
直線、中を割れてからはよく伸びましたから、
これはいいところまで来るとは思ったんですが、まさか届くとは…。
体も大きいですし、晩成かもしれませんので、これからよくなってきそうです。


これは、ちょっと妄想が膨らみますね~
春は間に合わなくても、秋にはもしかしたら大きい舞台へ…。


レース後、疲れが出て山元にご褒美放牧のようですが、
一回りも二回りも成長して戻って来て欲しいな~
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