今週の出走（結果）

今週末は出走頭数の少ない、寂しい週末です。

主人は土曜日の夕方に出張から戻る予定なので、

鬼？の居ぬ間の愛馬の激走を期待したいです。




７月１７日（土）




サックアクロア（キャロット）
小倉９Ｒ・対馬特別（牝）・芝1700ｍ　和田騎手　　→　１１着（ブービー）

放牧明けの一戦で、古馬との初対戦。
勝ち上がったダートではなく、芝のレースに戻ります。
陣営は、２～３戦は結果に目をつぶって芝を使うっと
心強いお言葉。
放牧中にパワーアップして戻ってきたようなので、
何とか芝で結果を出して欲しいです。
テンションが上がってきたのが少し心配ですが。

パドックはやはりテンションが高そうでした。
レースでは大外枠が響いて、かなり距離損を。
４コーナー手前ではペースに着いて行けず鞭がとび、
直線では余力なく、ビリかと思いきや、
後ろに１頭いて良かったのブービー
和田騎手は「ダートの方が良さそう」と言っておりますが、
２～３戦は結果度外視と言っていた先生の判断はいかに？？






メンブランツァ（グリーン）
新潟１２Ｒ・３歳上500万・芝1600ｍ　田中博騎手　　→　１８着（ビリ）

福島の織姫賞を除外され、今週の出走です。
脚質的には福島で走る姿を見たかった気もしますが、
府中でのアッと言わせる逃げ切りもありましたし、
左回りの新潟競馬場も合わないわけではないでしょう。
馬場が悪化すれば、先に行ったもの勝ちかも。
ただ、相変わらずの軽め調教でどこまでやれるのか？？

パドックは相変わらずのトボトボ歩きに、馬体重もマイナス体重。
レースはスタートこそ互角でしたが、
すぐにズルズルと最後方まで位置を下げます。
後で分かったのですが、左右の馬に挟まれてぶつけられてリズムを崩した模様。
直線でも、伸びることが出来ず、最後は走りを止めてのビリ。
この後は馬体を戻すために放牧だそうな。
大幅に増やして、坂路でビシビシ鍛えられるようにならないと
このクラスでは厳しそうです。






期待空しく、もの凄～く厳しい結果でした。

サックアクロアは、芝で短距離を試して欲しい気がしますが、
メンブランツァは放牧で大幅に馬体の成長を促さないと、
この先、厳しそうですネ。

今週は早々と愛馬の出走が終わってしまったので、
カタログとＤＶＤが届いたばかりの
グリーンの募集馬検討でもしようかな～