何か良い事…Something good

一口馬主生活の喜怒哀楽

キャニオンロード 次走は若竹賞

2015-12-22 21:59:48 | 一口馬主
日曜日の中山で初勝利したキャニオンロードの次走が、1月23日・中山・若竹賞(芝1800m)と発表されました。




(写真は前走の返し馬。 サンデーRより


結果分析では何とタイムランクAと高評価でしたので、今後が楽しみになりました。

そして、JRA-VANの「勝ち上がり」というコラムでも取り上げられました。

以下、引用です。


キャニオンロード/牡

15年12月20日(日)2歳未勝利 中山芝1800m、2番人気1着 1分48秒4(良)。
父ネオユニヴァース、母ロレットチャペル。美浦・古賀慎明厩舎。

【タイム★8】
好スタートからサッと好位に取り付いての追走。最後の直線では坂を駆け上がったところで
難なく抜け出しての快勝となった。タイムランクは★8で非常に優秀。

【将来性★7】
全姉チャーチクワイアは芝で4勝をマーク。近親にはハッピールック(ダイヤモンドS2着)や
ハッピーパス(京都牝馬S)らがいる。本馬は3戦目での初勝利ながら、使われつつ上昇。昇級後も注目だ。

【適距離1400~2200m】
近親は活躍馬が多数おり、対応距離も幅広い。しかし、どちらかと言えば牝馬が短距離タイプで、
牡馬の場合は距離をこなしている印象。本馬は牡馬で、初勝利が1800mということもあり、中距離がベストとなりそうだ。




レース後の公式のコメントは、


2015/12/20 美浦TC
12月20日(日)中山4R・芝1800m戦に55kgボウマン騎手で出走し、デビュー3戦めで初勝利を挙げました。
勝ち時計は1分48秒4、馬体重は前走から4kg増の470kgでした。好スタートからすんなりと先行し、
道中は4番手の内につけてレースを進めました。勝負処でボウマン騎手のゴーサインが出ると、
最後の直線で先行馬の外から力強く抜け出し、最後は余裕をもってゴールしました。
2着馬との着差は1馬身1/4でした。
レース後、ボウマン騎手は「スタートしてある程度前につけられました。
道中は馬自身が前に行こうという気持ちがあったので、こちらは少しうながす程度だけで、乗りやすかったです。
勝負処では何で他馬はこんなに早く仕掛けるのだろうと思いました。本馬は十分に手応えがあり、
追ってからは期待どおり伸びてくれました」、古賀慎明調教師は「この後は2週間ほどNF天栄に放牧し、
今日と同じ舞台となる1月23日(土)中山・若竹賞(芝1800m)をめざしましょう」とコメントしています。


ということです。

勝利した同じ舞台なので、楽しみですね。
是非とも、良いレースをして欲しいと思います。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ショック!! レッドセシリ... | トップ | シャトーブランシュの引退に... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

一口馬主」カテゴリの最新記事