日曜日の出走（結果・リアンティサージュが嬉しい初勝利♪）

日曜日は５頭の愛馬が出走し、リアンティサージュが優勝。




７月１９日（日）




リアンティサージュ（シルク）
函館６Ｒ・３歳未勝利・芝2600ｍ（混）・56Ｃルメール　　→　１着（優勝）

昨年９月の新馬戦を４着した後、右トモに疲れが出て、
何度もトレセンとしがらきを行ったり来たりの状態で、
今年の２月にノーザンファーム空港まで戻っての調整に。
その間、原因は特定されず状態がどうなのか、不安な日々でした。
そんなこんなでデビューから１１ヶ月を過ぎてようやく迎えた２戦目で、
長い休み明けにもかかわらず大接戦のゴール前をアタマ差凌いで優勝！！
本当に、本当に頑張りました！
母は晩年、1200ｍ戦を主場にしていましたが、息子は2600ｍで初勝利。
これは父オルフェーヴルの底力なんでしょう。
とにかく、リアンティサージュに関わって下さっている全ての方に感謝です。
もちろん、殊勲の鞍上とリアンティサージュ自身の勝負根性にも感謝です。



クレッセントムーン（シルク）
福島１０Ｒ・横手特別・ダ1700ｍ（混）・57Ｍデムーロ　　→　４着

ブリンカー効果からか、５番手追走から直線を向く時には３番手に。
「これなら勝てる！！」っと期待しましたが、そこからが案外で…。
パッタリ止まってはいませんが、前を捉えるどころか突き放されてしまいました。
それでも、４着と頑張っているので、この調子で力を付けて行って欲しいです。



ギルデッドミラー（シルク）
阪神１１Ｒ・中京記念（ＧIII）・芝・外1600ｍ（国Ｈ）・51北村友一　　→　６着

１番人気に押されたこの仔が６着で、勝ったのは最低人気のお馬！
３番手に付け、良い感じで流れに乗っていたかに見えましたが、
直線で少し窮屈になった場面もありましたし、
外が伸びる馬場で荒れた内に入らざるを得なかったのも不運でしたね～。
何より、ハンデが軽く乗りなれた福永騎手が乗れなかったのが大きかった！
この経験も今後の糧として、秋の競馬に備えて欲しいです。



リバティハイツ（社台ＲＨ）
阪神１１Ｒ・中京記念（ＧIII）・芝・外1600ｍ（国Ｈ）・53西村淳也　　→　１２着

驚いたことにゴールから果敢に出して行き、ハナを争う２番手に。
その為、レースのラップが２ハロン目に10.5、それ以降も11秒台が続く、
先行馬には息の入らない展開になってしまいました。
直線入り口では先頭に立って頑張りましたが、
最後は纏めてドドッと交わされてしまい、１２着まで。
できれば一度、洋芝を試して欲しいので、クイーンＳに出れないかな…。



セカンドエフォート（シルク）
阪神１２Ｒ・３歳上１勝クラス・ダ1400ｍ（混）・☆56岩田望来　　→　９着

好位を取りたいのはわかりますが、ずっと促しながらの追走では、
脚が溜まる訳もありません。
結局、直線ではお釣りがなく順位を下げての９着入線迄でした。
主戦（？）の川又騎手が福島で騎乗していたので乗り替わったのでしょうが、
岩田望騎手はセカンドエフォートには手が合ったいない気がします。
次は騎手を戻してくれるようにお願いしたいです。




ローブティサージュの長男が勝ち上がってくれて嬉しいです。
さて、来週からは新潟・札幌に開催が移ります。
綺麗な馬場で競馬が出来れば良いですね。