土曜日の出走（結果・アーデンフォレストが嬉しい２勝目♪）

土曜日は１０頭の愛馬が出走してアーデンフォレストが優勝。




７月１８日（土）




ライトニングホーク（社台ＲＨ）
函館１Ｒ・２歳未勝利・芝1800ｍ（混）・54丸山元気　　→　９着

２番人気に押されてこの結果は凹みます。
掛かり気味と言っても初戦よりはマシでしたし、
最後の伸びに期待しましたが全く伸びずに歩いてしまいました。
距離が長いのか、洋芝が合わないのか、にしても負け過ぎです。
しっかり立て直して貰って秋の開催で成長した姿をみたいです。



アバグネイル（シルク）
福島７Ｒ・３歳未勝利・芝1200ｍ（混）・△54菅原明良　　→　１５着（ブービー）

２ヶ月ぶりでプラス１４キロは重め残りだったのかも。
２番手追走も常に鞍上の手が動く感じで、
３コーナー手前から徐々に後退してしまいました。
馬体はムキムキの筋肉質に見えますが、張りぼてなのかも…。
正直、勝ち上がりは厳しいと思います。



ラヴィアンレーヴ（キャロット）
函館８Ｒ・３歳上１勝クラス・芝2600ｍ（混）・57Ｃルメール　　→　４着

鞍上人気もあって１番人気に押されましたが、
未勝利馬２頭に先着を許す体たらくでした。
気持ちの問題なのか、もう少しやれそうなだけにモドカシイです。
札幌開催を目指すようなので、少しでも巻き返せるように
しっかり調整をお願いいたします。



ジオラマ（ＧＩＴＣ）
福島１０Ｒ・鶴ヶ城特別・芝1200ｍ（混）・57田辺裕信　　→　９着

スタートは互角だったので好位を取れると思いきや、
すぐにポジションを大きく下げて中団後方に。
クラブのコメントを読むと「前が狭くなって」しまったようです。
前に行った３頭で決まったレースなので展開にも恵まれませんでした。
短距離戦線は優先権がないと出走が難しいので、放牧でしょうね。



ハウナニ（シルク）
福島１０Ｒ・鶴ヶ城特別・芝1200ｍ（混）・55石橋脩　　→　８着

こちらは何とか先行できましたが、最後は馬群に飲み込まれて８着。
それでもバッタリ止まった訳でもなく、頑張っていると思います。
もう少し絞って出走させた方が良いのかもしれませんね。



モンファボリ（サンデーＲ）
函館１１Ｒ・函館２歳Ｓ（ＧIII）・芝1200ｍ（国）・54武豊　　→　１３着

新馬戦の勝ちっぷりからメチャメチャ期待していましたが、
悪夢のような結果に凹みました。
スタートは決めたのですから、主張して逃げて欲しかったです。
開催が進んで荒れた馬場もダメだったのかもしれませんね。
この後はノーザンＦ早来へ放牧に出るようなので、
良い成長を見せて欲しいものです。



アーデルワイゼ（シルク）
函館１２Ｒ・かもめ島特別・芝1800ｍ（牝）・55池添謙一　　→　１４着（ビリ）

鞍上が促して２番手を追走しますがそれで手一杯になり、
最後は余力なく後退して最下位入線でした。
パドックでは「毛艶が良い」と誉められましたが、
私には厚ぼったく見えましたし、仕上げにも問題があったのかも…。



マルーンエンブレム（シルク）
函館１２Ｒ・かもめ島特別・芝1800ｍ（牝）・55武豊　　→　５着

緩く映るほど柔らかな動きで、調子は良さそうでした。
が、序盤は全く進んで行かず、離された後方２番手。
最後の直線で２番目の上りで追い込みましたが、
５着に上がって掲示板を確保が精一杯でした。
もう少し好位でレースが出来れば良いのですが、なかなか難しいですね。
それでも、一時期のレースから考えれば復調の兆しが見えた気がします。



アーデンフォレスト（シルク）
阪神１２Ｒ・３歳上１勝クラス・芝・外1600ｍ（混）・☆56岩田望来　　→　１着（優勝）

前走、「下手乗り」した鞍上がリベンジしてくれました。
先に抜け出した４着馬を捉えるのに手間取りましたが、
ゴール前、きっちり捉えると２・３着馬の猛追をしり目に、
１馬身抜け出して完勝！！
嬉しい２勝目をあげてくれました。
もちろん、関係者の皆様と渾身の追いで勝利に導いてくれた鞍上、
そしてアーデンフォレスト自身の頑張りに感謝です。



ゼアブラヴ（シルク）
阪神１２Ｒ・３歳上１勝クラス・芝・外1600ｍ（混）・57藤井勘一郎　　→　１５着

スタートから果敢に出して行き、３番手から進めましたが、
４コーナー手前で力尽き、馬群に沈んで行きました。
プラス８キロで重めでしたし、距離も長いのかな…。
一度２着している福島戦を走らせたかったですね～。




アーデンフォレストの頑張りで１勝できましたが、その他は…。
明日は巻き返せますように。