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一口馬主生活の喜怒哀楽

5月の総括と6月の展望

2014-06-02 21:56:57 | 総括と展望
土曜日の競馬で5月の競馬は終わり、日曜日から6月がスタート。
もう既に6月のスタートで大きく躓いてしまいましたが、
取りあえずは5月の競馬を振り返ってみます。



5月は延べ39頭の愛馬が全部で48走し、

6-5-3-7-3-<4-2-1>-17 (全48戦)  

獲得賞金: 9616万円

今月の賞金王:ステファノス(牡3歳) 1900万円(白百合S)

勝率12.5%、連帯率22.9%、複勝圏内率29.2%、
掲示板率50%、8着内入着率64.6% という結果。

素晴らし過ぎた4月の成績には遠く及ばないものの、
5月単体で見れば、まずまずの成果があげられました。


嬉しい6勝の内訳は、
アロヒラニが1000万平場を圧勝して嬉しい準OP入り。
ステファノスが白百合S(3歳OP)を強い競馬で勝利
ネオリアリズムが2連勝で夏木立賞(3歳500万)を快勝
そして、ダブルコークスナッチマインドヘヴンズチョイスの初勝利でした。

6勝中5勝が3歳馬の勝利で、3歳馬達が良く頑張ってくれました。


5月の重賞挑戦は、5頭。

シャンパーニュがダービートライアル・青葉賞(GII)に出走し、13着。
ラストインパクトが天皇賞・春(GI)に出走し、9着。
インプロヴァイズが京王杯SC(GII)に出走し、6着。
ローブティサージュがヴィクトリアマイル(GI) に出走し、11着。
ベッラレジーナがオークス(GI)に出走し、10着。

やはり重賞は甘くない!が正直な感想です。
それでも、愛馬達は良く頑張ってくれたと思います。

残念な出来事は2つ。
1つ目は、レッドジゼルがレース中に骨折を発症、休養に入りました。
手術も不要な全治3ヶ月の軽症だったことが唯一の慰めです。

2つ目は、8歳愛馬・ビンテージチャートの引退です。
年明けの初戦で最低人気で準OPを勝利し、OP入りしたビンテージでしたが、
OP初戦を目前にして繋靭帯炎を発症、無念の引退となりました。
3歳から8歳まで、脚元の故障と付き合いながら頑張ってくれたビンテージ。
心から、お疲れ様と言ってあげたいです。


さて、6月の展望としましては、
既に終わってしまったレッドリヴェールのダービー(GI)挑戦。
10着惨敗で、全く意味のない、無駄な参戦となりましたが、
これで秋の非現実的なローテーションの見直しができるなら本望です!

その他は、リアルインパクトの安田記念(GI)、
出走が叶えば、シャトーブランシュがマーメイドS(GIII)、
アーデントインプロヴァイズがエプソムC(GIII)に出走予定、
ローブティサージュが函館スプリントC(GIII)に、出走を予定。
間に合えば、グレープブランデーが帝王賞(JpnI)に出走出来るかも!?

重賞以外でも、レッドオーヴァルの水無月Sなど、楽しみなレースが目白押し。
待望の2歳新馬戦にも、モルジアナが参戦予定です!
まだまだ残っている3歳未勝利馬の頑張りにも期待しますよ~!!



2014年の5月までの通算成績は、

27-18-17-18-19-<12-13-8>-62 (全194戦)
獲得賞金 5億0561万円


勝率13.9%、連帯率23.2%、複勝圏内率32%、
掲示板率51%、8着内入着率68% という成績です。


6月は既にスタートで大きく躓きましたが、来週以降で挽回出来れば良いな~!
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