日曜日の出走（結果）

日曜日は府中で３頭の愛馬がスタンバイ。
応援、行きたかったな～。




２月１日（日）




ダブルコーク（ＧＩＴＣ）
東京８Ｒ・４歳上500万・芝1600ｍ（混）・蛯名正義　　→　３着

前走は距離不足もあり、前半まったく付いて行けずに最後方。
直線では最速の上がりで追い込むも５着までだったダブルコーク。
それでも、直線の伸び脚はみどころがありましたし、
引き続き状態も良さそうなので、好勝負を期待したいです。

３着でしたが良く頑張りました。
続けて使えれば、チャンスと思いますが、次は３月の中京開催とのことｗ
使い込めないのが悩みの種ですね～。



ラロメリア（キャロット）
東京１０Ｒ・節分Ｓ・芝1600ｍ（混・Ｈ）・吉原寛人　　→　１６着（ビリ）

想いの外、復帰が早かったラロメリアの今年初戦です。
いつも難解なクボタンコメントも、今回は少しだけ舌が滑らか！
何となく状態が良さそうですし、地方の吉原騎手にも期待します。

直線に向いた時は「これはっ！？」っと思える位置でしたが、
そこからさっぱり伸びずに最下位入線。
鞍上が危惧した通り、鼻出血を発症してしまいました。
既に７歳と言う年齢からも、進退問題に発展しそうです。



グレープブランデー（社台ＲＨ）
東京１１Ｒ・根岸Ｓ（ＧIII）・ダ1400ｍ（国）・北村宏司　　→　１０着

以前は「距離はいくらでもあった方がいい」と言われたグレープブランデーが、
よもや、1400ｍの距離に出走するとは！！　ビックリです。
が、この出走はグレープのやる気を引き出す、カンフル剤的なものらしいので、
上手く思惑通りに大目標のフェブラリーＳに繋いで欲しいと思います。

抜群のスタートからハナを奪う展開。
直線でも残り１ハロンまで良く粘りましたが、
最後は外からドッと来られて１０着まで。
それでも勝ち馬とは0.6秒差ですから、着順ほど負けていません。
何より、これで「やる気」が戻れば、目標の舞台で一発、期待したいです。




かなり厳しい結果ですが、気持ちを切り替えて、来週の愛馬達に期待します。