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一口馬主生活の喜怒哀楽

トゥーランドット 臥龍居で忘年会

2014-12-12 22:58:28 | 一口馬主
水曜日はお取引先との忘年会で、赤坂の「トゥーランドット 臥龍居」に行って参りました!
こちらはご存知、中華の脇屋シェフがプロデュースするお店で、
ヒルズにある「トゥーランドット」、同じく赤坂の「一笑茶楼」には行ったことがありますが、
こちら「臥龍居」は初めてだったので、とても楽しみにしていました。

生憎、脇屋シェフはこの日、京都のホテルでの美食会でお店を不在にされていましたが、
お料理はどれもとても美味しく、満足・満腹・幸せ!でした。

ということで、頂いたお料理の紹介です。


◆テーブルセッティング



お皿がとても綺麗。
スターターはシャンパンでした。


◆前菜9種盛



中国では「9」が縁起良い数字とのことで、9種盛なのだそうです。
内容は左上から順番に、
ホタテ・カボチャの練りもの・からすみ・穴子・ピータンの天ぷら・
細く切ったお豆腐の湯葉巻・タコ・和牛ローストビーフ・クラゲ です。
からすみと、普段は食べないクラゲが凄く美味しかったです!


◆タラの白子の焼き物



白子が表面は香ばしく、中はフワフワとろとろで、
下にしいてあるフカヒレ入りのスープがまた美味しくて。


◆(沖縄産)ネズミハタの蒸しもの



セロファンに包まれた状態で登場。



開けると、こんな感じです。
「ネズミハタ」はとても珍しい魚とのことで、油が乗っていて美味しい!
このタレで白ご飯を食べたかったです。(笑)


◆オマールエビ・地鶏の辛味揚げ



最初、大皿で運ばれてきましたが、ド迫力!



お店の方が、取り分けてくれました。
エビも地鶏も美味しかったのですが、めちゃめちゃ辛かったですw


◆黒酢の酢豚



こちらはお店のスペシャリテだそうで、実はお肉の中に葡萄が入っています!
葡萄の甘みと黒酢の酸味が絶妙にマッチ! 美味しい。
付け合わせの「きたあかり」がホクホクでねっとり。 お芋、大好き!


◆フカヒレご飯



上に乗っている卵の黄身を崩して混ぜて、美味し~い!


◆ミニ坦々麺



この坦々麺、湯気を吸っただけで咳き込む感じで辛いんですけど、
癖になる美味しさで、凄く美味しかったです。


◆デザート



杏仁豆腐とマンゴープリン。
もちろん美味~!


以上でお料理はお終いです。
お腹一杯になって帰途につきました。

実は脇屋シェフと懇意にされているフレンチのシェフが同席していたので、
お料理は少し(かなり?)グレードアップされていたのかもしれません。
お値段は高めですけど、値段に見合った素晴らしいお料理でした。
脇屋シェフ、ご馳走様でした!
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