日曜日の出走（結果・ロレーヌクロスが嬉しい２勝目♪）

日曜日は７頭の愛馬がスタンバイ。
内４頭は「休み明け」なので、次に繋がるレースを！




１月２５日（日）




プリモレガーロ（シルク）
京都６Ｒ・３歳新馬・芝・外1800ｍ（混）・浜中俊　　→　４着

新馬戦に強いイメージのハービンジャー産駒ですが、
この仔は母系にＳＳの血が全く入っていません。
なので、それがちょっと心配ではありますね～。
ただ、予定の鞍上が騎乗停止でも浜中騎手が確保出来たあたり、
「運」を持っていそうなので、次に繋がるレースを期待したいです。

ゲートを上手く出て３番手の外目で流れに乗り、
直線に向いて進出を開始…という王道なレースを試みましたが、外から交わされて４着。
やはり切れる脚はなさそうなので、少し強引でも早めに捲って先頭に立ち、
どこまで凌げるか？というようなレースが良さそうですね。



レッドカチューシャ（東サラ）
中京７Ｒ・４歳上500万・芝2000ｍ（牝）・藤岡康太　　→　１４着（ブービー）

前走後、ノド鳴りの手術をし、一時は心配な状況でしたが、
持ち直し、じっくり立て直しての復帰戦となるレッドカチューシャ。
そんな状況なのでまずは無事に…なのですが、
ローカルの牝馬同士の一戦ならば引けは取らない筈。
掲示板確保を目指して頑張って欲しいです。

直線、外へ出した時は「勝てる？！」っと思いましたが、
そこからサッパリ伸びずに、最後は歩いてブービー。
どうも馬場が合わずにずーっとノメッて走っていたようですｗ
休み明けで息も持たなかったようなので、叩いた次に期待したいです。



ロレーヌクロス（シルク）
中山８Ｒ・４歳上500万・ダ1200ｍ（混）・Ｃデムーロ　　→　１着（優勝）

前走は出遅れて「万事休す！」も、鞍上の好騎乗で３着。
クリスチャンに続けて乗って貰える今回は２勝目の大チャンス！
出来れば、外目の枠を引きたいと思っていたら大外を引きました。
ゲートを上手く出れれば、大チャンスでしょう！

スタートを決めて押して出して行き、好位の外目へ。
そのままレースの流れに乗り、直線を向くとグイグイ伸びて優勝！
思い描いていた通りのレース運びは、「流石、クリスチャン！！」という感じ。
上のクラスでも上手く外枠を引ければ、好勝負してくれそうです。
加藤先生、クリスチャン、本当にありがとうございました。



グリーンラヴ（グリーン）
京都８Ｒ・４歳上500万・芝・外1800ｍ（混）・浜中俊　　→　７着

中京の西尾特別は除外確実で、京都へ回ったグリーンラヴ。
降級後、近２走は惨敗が続いていますが、
元々、上のクラスでも好走していましたし、改めて期待です。
出来るだけ、前が流れて末脚が活きる展開を希望。

スローペースの最後方から、最速タイの上りをだしても、
７着に取り付くのがやっとですｗ
競馬は「最速の上り」を出すゲームじゃないんだけど…ｗ
３コーナー辺りから捲っていくとか、考えなかったのかな？
これで「権利がない」ので順調に使えないのは本当に残念です。



ウォースピリッツ（シルク）
中京１０Ｒ・西尾特別・芝1600ｍ（混）・大野拓弥　　→　１５着（ブービー）

ここ数戦、ダートでも結果が出なかったので、
久々の芝を試すことになったウォースピリッツ。
休み明けの条件変わりは少し不安ですけれど、
ここで好走出来れば今後の展望が開けます。
まずは掲示板に載ることを目指して頑張って欲しいです。

内枠からハナを奪ってレースを引っ張りましたが、
直線を向くと余力なく下がって行き、ブービー惨敗。
厳しいですね～。　今後、どうするのか、気になります。



レッドグランザ（東サラ）
京都１０Ｒ・五条坂特別・ダ1800ｍ（混）・福永祐一　　→　４着

長期休養明けの前走はハナを切るも始終外から絡まれ、
厳しいレース展開ながら４着に頑張ったレッドグランザ。
一叩きして体も締まって来ると思いますし、
現級勝ちしているのですから、ここは決めて欲しいです！
が、枠順は大外ｗ　ハンデを跳ね返す走りを！

スタートを決めて出して行ったなら、ハナを奪って欲しかったです。
結局、好位でレースを進めても前を捉えられず、後ろからも交わされて４着。
馬の状態は良さそうだっただけに残念な騎乗でした。



サムソンズシエル（シルク）
中山１２Ｒ・４歳上500万・芝1800（混）・田辺裕信　　→　８着

ノド鳴りの手術明けの前走は全くの完敗だったサムソンズシエル。
そこからまた３ヶ月の休養明けですが、前走より状態は上向き、
調教もまずまず動いているので、改めて期待したいです。
枠は１枠１番！　これはもう逃げるっきゃないでしょ！？

こちらも残念な騎乗でしたね。
主張すればハナを奪えたものの、譲ってポジションを下げ、
直線では内に閉じ込められて何も出来ずに８着まで。
ピュッと切れる器用な脚がないのですから、逃げるとか捲るとか、
全く消極的なレースで残念でした。




期待していた愛馬が勝てずに惨敗の山を積む中、
きっちりチャンスをモノにしてくれたロレーヌクロスと関係者に感謝します。