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一口馬主生活の喜怒哀楽

1月の総括と2月の展望

2020-01-31 21:00:19 | 総括と展望
今年の幕開けは昨年ほどではないものの、やっぱりスローなスタートでした。
そんな中、重賞で惜しい2着が3連続するなど、今後に期待が持てるレースも。
2月は好調の波を掴みたいですね~。


それではそんな1月の総括を。

1月は延べ46頭の愛馬が全部で48走し、
5-7-3-7-5-<4-3-2>-12 (全48戦) 
獲得賞金:1億1600万円
今月の賞金王:レッドレオン(牡5歳 2300万円 日経新春杯(GII)・2着)

勝率10.4%、連対率25%、複勝圏内率31.2%、
掲示板率56.2%、8着内入着率75% という結果。

勝利が5回に対して2着は7回。
その内、重賞での2着が3回あり、勝ち切れない印象です。
勝利数が少ないのが残念ですが、概ね、その他の数字は満足です。

そんな貴重な5勝の内訳は
ヴィッセンがシュタルケ騎手で睦月賞を9歳にして快勝、感動の準OP入り。
未勝利勝ち後、休養していたバラーディストがルメール騎手で連勝で2勝目
その他の3勝は全て3歳新馬戦でのデビュー勝ち。
レイパパレが川田騎手で京都の芝1600m戦を牡馬相手に快勝
シェダルがマーフィー騎手で中山のダ1800m戦を2着に大差をつける圧勝
ヴァンタブラックがルメール騎手で京都のダ1800m戦を差し切って快勝 というもの。

勝ち切れないレースが多い中、勝利を運んでくれた5頭には本当に感謝です。
とりわけ、明け9歳になったヴィッセン睦月賞での力強い走りには感動しました。
上のクラスでも頑張って欲しいものです。

1月の重賞&リステッド競走挑戦は6頭。
ストロングタイタンが幸騎手で京都金杯(GIII)に出走し、12着。
サラキアが川田騎手で愛知杯(GIII)に出走し、9着。
レッドランディーニが西村騎手で同じく愛知杯(GIII)に出走し、15着。
レッドレオンが北村友騎手で日経新春杯(GII)に出走し、悔しい2着。
スカイグルーヴがルメール騎手で京成杯(GIII)に出走し、またもや2着。
アンデスクイーンがルメール騎手でTCK女王杯(JpnIII)に出走し、3連続の2着 という結果。

最後の2着3連発、中でもアンデスクイーンは勝ち馬とのデッドヒートが続き、
僅かハナ差敗れての本当に惜しい2着で、まさに悶絶ものでした。
今月は重賞を勝てませんでしたが、2月以降で勝利出来れば嬉しいですね。

1月の引退馬は3頭。
グリーンのトラベリングアスティが能力の限界で引退に。
シルクのウォリアーズクロスがレースに向けての調整中に3度目の骨折を発症し、
引退となりました。
3頭ともこれまで良く頑張ってくれました。
特にウォリアーズクロスは2度の骨折を挟みながらも4勝もあげてくれました。
本当にお疲れ様でした。  ありがとう。


さて、2月の展望ですが、
3歳1勝クラスの馬達の2勝目に注目です。
具体的にはヴァーダイト梅花賞ベイサイドブルーのダ1800m戦、
ビオグラフィー春菜賞(もしくはエルフィンS)、ルナシオンクイーンC
ギルデッドミラーこぶし賞があげられます。
ここで2勝目をあげられれば、春の大舞台へ繋がりますから頑張って欲しいです。
もちろん、デビューする新馬や未勝利馬達の初勝利も期待しています。

2月の重賞&リステッド競走挑戦は今のところ8頭。
ラウダシオンが武豊騎手でクロッカスS(L)に出走予定。
ビオグラフィーが騎手未定でエルフィンS(L)に出走予定。
アストラエンブレムが池添騎手で洛陽S(L)に出走予定。
ストロングタイタンが幸騎手で同じく洛陽S(L)に出走予定。
ルナシオンが騎手未定でクイーンC(GIII)に出走予定。
リバティハイツが騎手未定で京都牝馬S(GIII)に出走予定。
ロサグラウカが騎手未定でダイヤモンドS(GIII)に出走予定。
セダブリランテスが騎手未定で小倉大賞典(GIII)に出走を予定しています。

相手も強いですが好勝負を見せて欲しいものですね。
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