土曜日の出走（結果・ミステリオーソが初勝利♪＆ガーデンコンサート・レッドアルジーヌが２勝目♪♪＆ラウダシオンがクロッカスＳ優勝♪＆マグナレガーロが舞鶴Ｓ優勝♪）

土曜日は９頭の愛馬が出走し、何と５勝も出来ました！




２月１日（土）




ミステリオーソ（シルク）
小倉２Ｒ・３歳未勝利・ダ1700ｍ・56吉田隼人　　→　１着（優勝）

スタートこそ出遅れて後方からの競馬でしたが、
向こう正面からスーッと上がって行き、
直線を向いて早々に先頭に立つと後続を引き離して優勝！
強い内容だったと思います。
直線入り口で他馬に迷惑を掛けてしまったのは申し訳ないですが、
ここでは力が違った印象です。
デビュー戦後、脚元に不安が出て４ヶ月半ぶりの実戦でも
勝てる状態に調整して下さった陣営と殊勲の鞍上、
そしてミステリオーソ自身の頑張りに感謝です。



ガーデンコンサート（グリーン）
小倉６Ｒ・４歳上１勝クラス・ダ1000ｍ（牝）・◇53藤田菜七子　　→　１着（優勝）

スタートから菜七子騎手が積極的に出して行き、２番手から。
直線入り口で先頭に並びかけると上り最速の脚で伸びて優勝！
前走でこの仔を手の内に入れてくれた鞍上のファインプレーでした。
正直、今のままで上のクラスで即通用するとは思えないので、
少しずつ力を付けて行って欲しいですね。
滞在競馬で結果を出してくれた陣営と勝ちに行ってくれた鞍上、
そしてガーデンコンサート自身の頑張りに感謝です。



レッドアルジーヌ（東サラ）
小倉９Ｒ・４歳上１勝クラス・芝2000ｍ（牝）・☆54西村淳也　　→　１着（優勝）

こちらもゲートから積極的に出して行き、２番手につける好騎乗。
直線では逃げ馬をジワジワと追い詰め、クビ差出たところがゴール！
未勝利を勝った時と同じ小倉・芝2000ｍで嬉しい２勝目をあげました。
良い状態に仕上げてくれた陣営と、勝利に導いてくれた鞍上、
そしてアルジーヌ自身の成長に感謝です。



ヴァーダイト（キャロット）
京都９Ｒ・梅花賞・芝・外2400ｍ（混）・56川田将雅　　→　７着

実は一番、期待していたヴァーダイトがまさかの惨敗でした。
直線では内ラチ沿いに閉じ込められ、緩い馬場もあって全く伸びず。
圧倒的な１番人気を大きく裏切ってしまいました。
この後は「成長を促す」とのことで、恐らく春のクラシックは諦めでしょう。
期待していただけにガッカリな気持ちは否めませんが、
全姉の様に古馬になって大きな花を咲かせて欲しいです。



ナイトバナレット（シルク）
京都１０Ｒ・花見小路特別・芝・外1600ｍ（混）・57坂井瑠星　　→　６着

後ろから行くナイトバナレットは他力本願というか、展開頼み。
なので今日のようなスローな展開になると出番はありません。
加えて直線では行くところ行くところ進路が塞がってスムーズさを欠きました。
展開が嵌れば、また力を出してくれると思うので、次走に期待します。



ラウダシオン（シルク）
東京１０Ｒ・クロッカスＳ（Ｌ）・芝1400ｍ（国）・56武豊　　→　１着（優勝）

開幕週の東京コースは内が止まらない馬場でした。
外枠ながら抜群のスタートを決めて武豊騎手が逃げた時点で
「勝負あった！」でしたね～。
直線でも33.5秒の脚で後続を寄せ付けず、２馬身差を付けてゴール！
嬉しい３勝目をあげてくれました。
もちろん、上手く仕上げてくれた陣営とクレバーな騎乗の鞍上、
そしてラウダシオン自身の頑張りに感謝です。



ゼーゲン（ＧＩＴＣ）
小倉１１Ｒ・海の中道特別・芝2600ｍ（混）・57藤岡康太　　→　４着

滞在競馬でギリギリ保っていましたが、発汗も目立ち、
馬体重も思ったよりも増えてきませんでした。
加えて今日のような馬場は全く合っておらず、
のめりながら走っているのが画面を通しても感じられました。
その為、直線での伸び脚を欠いてしまった感じです。
ここ数戦のレースからの復調気配は感じましたが、
３着争いに敗れてしまったのは少し不満です。
できればこのまま滞在で巻き返しを期待したいのですが、どうでしょう？



マグナレガーロ（シルク）
京都１１Ｒ・舞鶴Ｓ・ダ1900ｍ（混Ｈ）・56川田将雅　　→　１着（優勝）

スッと好位のインを取り、直線で力強く抜け出して優勝！！
昇級戦も何のその、横綱相撲での堂々の優勝でした。
これで通算成績は５戦４勝３着１回。
全く底を見せていません。
これならＯＰでも良い競馬が出来そうで本当に楽しみです。
脚元の様子を見ながら調整して下さった陣営と殊勲の鞍上、
そしてマグナレガーロ自身の頑張りに感謝です。



シトラスクーラー（ＧＩＴＣ）
東京１２Ｒ・４歳上１勝クラス・芝1800ｍ（混）・57大野拓弥　　→　９着

今日は直線で何度も前が詰まる不利があり、力が出せませんでした。
ここ３戦、コンビを組んだ菅原騎手が落馬負傷で乗れず、
３キロ減の恩恵が受けられなかったのも大きかったですね～。
気持ちを切り替えて、また次走に期待します。




何と１月の全５勝と同じ５勝を２月の初日にあげることが出来ました。
２月はスタートダッシュが出来て良かったです。