ウォリアーズクロスの骨折に次いで残念なニュースはこちら。
重度のノド鳴りで1歳の9月にファンド継続を断念していたタッチフォーゴールドの15。
ファンド断念の際の書面にも、再募集の可能性が示唆され、細々と更新される情報を見ながら、
淡い期待を持っていましたが、6月7日に最終通告が下りました。
昨年9月26日付で発送いたしました本馬の引退に関するご案内の中で、
喘鳴症の症状が好転して競走馬としてデビューの見通しが立った場合には、
元の出資者に対して再募集を行う可能性がある旨をお伝えしておりましたが、
このたび牧場関係者と協議した結果、正式に再募集を断念することにいたしました。
本馬は今年4月末に喘鳴症の手術(喉頭形成術)を行い、現在は経過を観察しながら
少しずつ軽めの運動を開始したところですが、2歳のこの時期にまだ本格的な調教を
開始できていない状況です。このまま競走馬としてのデビューを目指していく方針に
変わりはないのですが、競走馬ファンドとして元出資会員の皆様を対象に再募集を行うには、
あまりにもリスクが高いと判断いたしました。
再募集を期待されていた会員の方々もおられたかと存じますが、
なにとぞご理解、ご了承賜りますようお願い申しあげます。
愛馬ではなくなりましたが、まだデビューの可能性を探って貰えるのは幸せなことです。
無事にデビュー出来るように応援したいと思います。
重度のノド鳴りで1歳の9月にファンド継続を断念していたタッチフォーゴールドの15。
ファンド断念の際の書面にも、再募集の可能性が示唆され、細々と更新される情報を見ながら、
淡い期待を持っていましたが、6月7日に最終通告が下りました。
昨年9月26日付で発送いたしました本馬の引退に関するご案内の中で、
喘鳴症の症状が好転して競走馬としてデビューの見通しが立った場合には、
元の出資者に対して再募集を行う可能性がある旨をお伝えしておりましたが、
このたび牧場関係者と協議した結果、正式に再募集を断念することにいたしました。
本馬は今年4月末に喘鳴症の手術(喉頭形成術)を行い、現在は経過を観察しながら
少しずつ軽めの運動を開始したところですが、2歳のこの時期にまだ本格的な調教を
開始できていない状況です。このまま競走馬としてのデビューを目指していく方針に
変わりはないのですが、競走馬ファンドとして元出資会員の皆様を対象に再募集を行うには、
あまりにもリスクが高いと判断いたしました。
再募集を期待されていた会員の方々もおられたかと存じますが、
なにとぞご理解、ご了承賜りますようお願い申しあげます。
愛馬ではなくなりましたが、まだデビューの可能性を探って貰えるのは幸せなことです。
無事にデビュー出来るように応援したいと思います。
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