ほぼ「屈腱炎再発」が確定していたアルバートドックの引退が発表されました。
本日の更新は、
2017/12/8 追分FLV
この中間も左前脚の精密検査を重ねてきたところ、屈腱部遠位に炎症が確認され、
獣医師からも正式に屈腱炎との診断が下されました。
球節から繋にかけてのよく動く箇所であり、負担も大きく掛かるため、
なかなか治療を行うことが難しく、現実的に復帰は厳しいとの見解です。
そのため、関係者間で協議を行った結果、まことに残念ではありますが、
現役を引退するとの結論に至りました。今後については、
現在海外からのオファーがあり、種牡馬入りの方向で調整中です。
さらなる活躍をご期待していただいておりました会員の皆様にとりましても、
まことに残念なことと存じますが、なにとぞご了承ください。
また、いましばらくお時間を頂戴いたしますが、繋養先を含め詳細は決まり次第、
ご案内させていただきます。
ということです。
4歳の夏に屈腱炎を発症し、結局、復帰は叶いませんでした。
本当に残念で、寂しくてなりませんが、これまで頑張ってくれたアルバートドックには
心からの感謝を伝えたいと思います。
そしてサプライズなニュースは海外での種牡馬入りとの可能性があるということ。
ディープインパクト産駒は日本に溢れかえっていますから諦めていましたが、
種牡馬として血を残すチャンスが与えられたのは素直に嬉しいです。
日本じゃないので子供に出資したり、繁養先に会いに行くことは叶いませんが、
世界のどこかで産駒が活躍してくれたら、こんなに嬉しいことはありません。
是非とも良いご縁を結んで、種牡馬として頑張って欲しいです。
メモリアル記事は後日、繁養先等が決まった後に改めてアップしたいと思います。
まずは「お疲れ様、ありがとう」の言葉を贈りたいと思います。
本日の更新は、
2017/12/8 追分FLV
この中間も左前脚の精密検査を重ねてきたところ、屈腱部遠位に炎症が確認され、
獣医師からも正式に屈腱炎との診断が下されました。
球節から繋にかけてのよく動く箇所であり、負担も大きく掛かるため、
なかなか治療を行うことが難しく、現実的に復帰は厳しいとの見解です。
そのため、関係者間で協議を行った結果、まことに残念ではありますが、
現役を引退するとの結論に至りました。今後については、
現在海外からのオファーがあり、種牡馬入りの方向で調整中です。
さらなる活躍をご期待していただいておりました会員の皆様にとりましても、
まことに残念なことと存じますが、なにとぞご了承ください。
また、いましばらくお時間を頂戴いたしますが、繋養先を含め詳細は決まり次第、
ご案内させていただきます。
ということです。
4歳の夏に屈腱炎を発症し、結局、復帰は叶いませんでした。
本当に残念で、寂しくてなりませんが、これまで頑張ってくれたアルバートドックには
心からの感謝を伝えたいと思います。
そしてサプライズなニュースは海外での種牡馬入りとの可能性があるということ。
ディープインパクト産駒は日本に溢れかえっていますから諦めていましたが、
種牡馬として血を残すチャンスが与えられたのは素直に嬉しいです。
日本じゃないので子供に出資したり、繁養先に会いに行くことは叶いませんが、
世界のどこかで産駒が活躍してくれたら、こんなに嬉しいことはありません。
是非とも良いご縁を結んで、種牡馬として頑張って欲しいです。
メモリアル記事は後日、繁養先等が決まった後に改めてアップしたいと思います。
まずは「お疲れ様、ありがとう」の言葉を贈りたいと思います。
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