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一口馬主生活の喜怒哀楽

愛馬紹介 ~レッドエルザの16~

2017-08-09 21:26:44 | 募集馬ドラフト
先日、東サラのドラフトで愛馬の仲間入りした2頭を紹介したいと思います。

それでは募集番号順に、まずはレッドエルザの16から。


<母馬優先>

レッドエルザの16(父:ディープインパクト)



(写真は募集時のもの)

2月7日生まれ 募集総額:4400万円
美浦:国枝栄厩舎 予定

測尺(募集時・7月)
体高(cm) 胸囲(cm) 管囲(cm) 馬体重(kg)
 151.5   171.0    19.0   405


元愛馬レッドエルザの2番仔です。
牡馬から牝馬に変わって、実は凄く楽しみにしていたのですが、
蓋を開けてみたら厩舎が角居厩舎から国枝厩舎に変わってしまいました。
これは本当に予想外の出来事で、出資をやめようかとまで悩みましたね~。

っというのも、去年の募集時、東サラの国枝厩舎預託馬の育成先が、
募集当初のノーザンFからジョイナスFへ調教師の一存で変更になったのです。

私はその募集馬達に出資していませんでしたが、こういう予期せぬ条件変更は
出資者にしてみれば詐欺に近いものがあると思いましたし、憤りを感じたので、
このクラブでこの厩舎に出資することは今後一切ないと決めていました。

「このクラブで」というのには理由がありまして、会員なら周知のことですが、
以前も藤澤厩舎の預託馬の育成先が突然、ノーザンFからファンタストCに
変更されたことがありました。
そういう、他のクラブでは考えられない事態が起こり得るクラブだからです。

そんな経緯があっての預託厩舎発表で、一気に出資意欲が減退したのですが、
結局は悩んだ末に出資することにしました。

理由は、馬自体は好みだったこと、そして昨年の募集馬のその後の経緯から、
恐らく今年はそんな暴挙に出ることはないのでは?っという希望的観測からです。
その上、自分が欲しいと思った募集馬は全て人気で抽選必至な感じで、
くじ運悪い私なら全滅もあり得るので、「できれば1頭は確保したい」という…。
実際、最優先の外に応募した2頭は「最優先抽選」、つまり「死に票」で、
残りの1頭は一般抽選外れでした。

なので今後、「育成先はジョイナスFで」とかいう事態になったとしても、
もちろん不満は残りますが、今回は諦めて経緯を見守ることとします。
その代り今後は一切、このクラブでこの厩舎に出資することはないでしょう。

と、馬自身とは関係のない話になってしまいましたが、私の出資条件の中で
「預託厩舎」と「育成先」はかなりのウエイトを占めるので仕方ありません。

それでも、そんなマイナス要因を承知の上でも、エルザの娘に出資したいと
思いましたので、満口にならずに無事に出資で来て良かったです。
ま~、満口だったとしても「母馬優先」で取れたとは思いますけれど。(笑)

先行した社台グループのドラフトでは牡馬ばかり5頭の獲得で、
ディープインパクト産駒がいなかったのも理由の一つです。

ということで、お仲間さんがいらっしゃいましたらヨロシクお願い致します。
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