土曜日の古作特別で待望の2勝目をあげたフォルコメンにアクシデント発生。
(写真は前走のウイナーズにて。 社台RH公式より)
夏に連戦したので、この後は普通にお休みの予定でしたが、今日の更新で、
2019/09/18 阿見TC
前走勝利後、美浦TCへ戻ってきて馬体をチェックしたところ、
歩様にはそれほど見せないものの、左前肢の球節部分に若干熱感が残りました。
すぐに冷却治療を施して経過を見ていたのですが、なかなか熱感が解消されない
ことから、本日18日(水)にトレセン内の診療所にてレントゲン検査を行ったところ、
左前肢の第一指骨の遠位端に小さな剥離骨折が見付かりました。残念なことに、
JRA獣医師からは全治3カ月の診断が下されています。現状を踏まえて、
堀調教師と牧場関係者間で協議を重ねた結果、早めに骨片を除去してしまったほうが
予後が良いとの判断から、堀調教師が信頼をおいている開業獣医師によって近日中に
骨片摘出手術をおこなうこととなりました。手術は美浦トレセン内の診療所で行う
予定です。手術の日程が決まるまで、美浦TC近郊の外厩・阿見TC内セグチレーシングS
へ治療を継続することとなり、本日放牧に出ています。
全治3ヶ月なら骨折としては軽度ですが、それでも凹みます。
しっかり治して、また頑張って欲しいですね。
(写真は前走のウイナーズにて。 社台RH公式より)
夏に連戦したので、この後は普通にお休みの予定でしたが、今日の更新で、
2019/09/18 阿見TC
前走勝利後、美浦TCへ戻ってきて馬体をチェックしたところ、
歩様にはそれほど見せないものの、左前肢の球節部分に若干熱感が残りました。
すぐに冷却治療を施して経過を見ていたのですが、なかなか熱感が解消されない
ことから、本日18日(水)にトレセン内の診療所にてレントゲン検査を行ったところ、
左前肢の第一指骨の遠位端に小さな剥離骨折が見付かりました。残念なことに、
JRA獣医師からは全治3カ月の診断が下されています。現状を踏まえて、
堀調教師と牧場関係者間で協議を重ねた結果、早めに骨片を除去してしまったほうが
予後が良いとの判断から、堀調教師が信頼をおいている開業獣医師によって近日中に
骨片摘出手術をおこなうこととなりました。手術は美浦トレセン内の診療所で行う
予定です。手術の日程が決まるまで、美浦TC近郊の外厩・阿見TC内セグチレーシングS
へ治療を継続することとなり、本日放牧に出ています。
全治3ヶ月なら骨折としては軽度ですが、それでも凹みます。
しっかり治して、また頑張って欲しいですね。
公式がなかなか更新されないなあと思ってたら
こんなことになっていたとは( TДT)
ちょうど放牧のタイミングで程度も軽そうなのが、
不幸中の幸いでしょうか😩
無駄に様子見で何週間も観察されるよりも、堀先生の判断で手術に至るのが今後にとってプラスに働く決断と捉えたいと思います。
ホントにレポート読んでて腱じゃないよなあ…
腱じゃないよなあ…って心配しながら読んでました😱
残念なことにご一緒のフォルコメンにアクシデントが…。
待望の2勝目をあげて、「さぁ、これから!!」という矢先の出来事で、
公式の報告を読みながらショックを受けました。
そうですよね?
腱だったら…と考えれば、全治3ヶ月の骨折は不幸中の幸いです。
元気に戻ってきてくれる日を一緒に待ちましょう。