本来ならば本日(30日)出走する予定だったサラーブが挫石で出走取消に。
なので、先日のJRAの走り収めが今年の走り収めとなりました。
それでは12月の総括を。
12月は延べ60頭の愛馬が全部で66走し、
12-6-7-5-8-<5-1-3>-19 (全66戦)
獲得賞金:3億3979.4円
今月の賞金王:サラキア(牝5歳 1億2000万円(有馬記念(GI)・2着)
率18.2%、連対率27.3%、複勝圏内率37.9%、
掲示板率57.6%、8着内入着率71.2% という結果。
まずまずの結果が出たと思いますし、レイパパレが重賞初制覇するなど、
一年の良い締め括りが出来たと思います。
そんな12勝の内訳は
レイパパレが川田騎手でチャレンジC(GIII)を快勝し、重賞初制覇。
アストラエンブレムが石川騎手でラピスラズリS(L)を快勝し、7勝目。
シェダルが横山武騎手で仲冬Sを連勝で勝利し、嬉しいOP入り。
クレッセントムーンが横山武騎手でベストウィッシュCを勝利し、3勝目。
モーソンピークが菅原騎手で栄特別を勝利し、待望の2勝目。
アルディエンテが横山武で骨折休養明けの昇級戦を連勝で2勝目。
ヴァーダイトが団野騎手でダート変わりの阪神・ダ2000m戦を圧勝で2勝目。
ビジューブリランテが横山武騎手で中山・芝1600mの新馬戦でデビュー勝ち。
パタゴニアが吉田隼騎手で阪神・芝1600m戦を快勝し、2戦目で嬉しい初勝利。
ブレーヴジャッカルが福永騎手で阪神.芝1600m戦を快勝し、3戦目で初勝利。
クリーンスイープがルメール騎手で中山・芝1600m戦を快勝し、2戦目で初勝利。
地方転出中のレッドルピナスが米倉騎手でポインセチア賞を連勝で勝利し、JRA出戻り決定!
というもの。
秋華賞を除外されたレイパパレが初の重賞チャレンジで牡馬を相手に勝利し、
無傷の5連勝を飾り、来年が本当に楽しみに。
モーソンピーク・アルディエンテ・ヴァーダイトの3歳牡馬の2勝目、
2歳馬達の初勝利など、嬉しい勝利が満載でした。
また、レッドルピナスがJRA出戻りを決め、栗東の角居厩舎に転厩。
これからはJRAでの初勝利を目指して頑張って欲しいです。
12月の重賞&リステッド競走挑戦は11頭。
レイパパレが川田騎手でチャレンジC(GIII)を快勝し、無傷の5連勝!
アストラエンブレムが石川騎手でラピスラズリS(L)を勝利し、通算7勝目。
トリコロールブルーが荻野騎手で中日新聞杯(GIII)に出走し、13着。
ギルデッドミラーが福永騎手でリゲルS(L)に出走し、14着。
ブランノワールが浜中騎手で同じくリゲルS(L)に出走し、5着。
ドゥラモンドが武豊騎手で朝日杯FS(GI)に出走し、7着。
ケイブルグラムが簑島騎手で中山大障害(J・GI)に出走し、9着。
ブライトクォーツが西谷騎手で同じく中山大障害(J・GI)に出走し、4着。
インディチャンプが福永騎手で阪神C(GII)に出走し、3着。
オーソリティが川田騎手で有馬記念(GI)に出走し、14着。
サラキアが松山騎手で同じく有馬記念(GI)に出走し、クビ差の2着 という結果。
今月も重傷を勝つことが出来ましたが、GIではやはり2着まで。
それでも、サラキアの最後の走りは感動を与えてくれました。
12月の引退馬は6頭。
去年のステイヤーズSを勝利したモンドインテロが脚部不安の為、引退に。
1戦1勝で今月の復帰戦を目指して調整していたアンジェロフィリオが
調教中に盤状骨折を発症し競走能力喪失、引退に。
キラーコンテンツも同じく調教中の骨折で引退がきまりました。
また、ノルトシュライフェが名古屋で2連敗するとJRA出戻りを断念、引退に。
後の2頭は5歳牝馬の引退・繁殖入りです。
ブルーメンクローネが三河S惨敗後、引退・繁殖入りが発表され、
サラキアが引退レースの有馬記念で2着と好走し、引退・繁殖入りとなりました。
5歳牝馬2頭は無事の繁殖入りですから、今後の産駒を楽しみにしたいです。
牡馬4頭は志半ばでの引退ですが、皆、良く頑張ってくれました。
本当にお疲れ様でした。 ありがとう。
さて、1月の展望ですが、明け3歳馬達の2勝目を期待したいと思います。
ここまで23頭の2歳馬(明け3歳馬)が勝ち上がってくれましたが、
2勝しているのはドゥラモンドただ1頭のみ。
クラシック出走や、ダートの大舞台を目指してまずは待望の2勝目をあげて欲しいです。
具体的にはディールクルムの黒竹賞、ピクシーナイト・レゾンドゥスリールのシンザン記念、
ルージュグラースの菜の花賞、スタッドリーの梅花賞、ヴァイスメテオールの京成杯、
モンファボリの萌黄賞などです。
2歳デビューが叶わなかった愛馬達のデビュー戦も楽しみにしています。
1月の重賞&リステッド競走挑戦は今のところ7頭。
ピクシーナイトが福永騎手でシンザン記念(GIII)に出走予定。
レゾンドゥスリールが川田騎手で同じくシンザン記念(GIII)に出走予定。
レッドアステルが武豊騎手で愛知杯(GIII)に出走予定。
ロサグラウカが騎手未定で同じく愛知杯(GIII)か、日経新春杯(GII)に出走予定。
ヴァイスメテオールが騎手未定で京成杯(GIII)に出走予定。
マグナレガーロが騎手未定で東海S(GII)に出走予定。
ラウダシオンがデムーロ騎手でシルクロードS(GIII)に出走を予定しています。
ここ数ヶ月続いている重賞制覇が継続出来たら嬉しいですね。
2020年の通算成績は
113-85-63-51-56-<51-41-32>-202 (全694戦)
獲得賞金:27億4444.7万円
勝率16.3%、連対率28.5%、複勝圏内率37.6%、
掲示板率53%、8着内入着率70.9% という成績です。
途中、長いスランプに陥ることもありましたが、終わってみれば年間通して
愛馬達は皆、頑張ってくれました。
コロナ禍という未曽有の災害に襲われた一年でしたが、
愛馬達の走りに例年以上に励まされ、力を貰った一年でした。
一口馬主的にはいつにも増して愛馬達に感謝したい一年だったと思います。
なので、先日のJRAの走り収めが今年の走り収めとなりました。
それでは12月の総括を。
12月は延べ60頭の愛馬が全部で66走し、
12-6-7-5-8-<5-1-3>-19 (全66戦)
獲得賞金:3億3979.4円
今月の賞金王:サラキア(牝5歳 1億2000万円(有馬記念(GI)・2着)
率18.2%、連対率27.3%、複勝圏内率37.9%、
掲示板率57.6%、8着内入着率71.2% という結果。
まずまずの結果が出たと思いますし、レイパパレが重賞初制覇するなど、
一年の良い締め括りが出来たと思います。
そんな12勝の内訳は
レイパパレが川田騎手でチャレンジC(GIII)を快勝し、重賞初制覇。
アストラエンブレムが石川騎手でラピスラズリS(L)を快勝し、7勝目。
シェダルが横山武騎手で仲冬Sを連勝で勝利し、嬉しいOP入り。
クレッセントムーンが横山武騎手でベストウィッシュCを勝利し、3勝目。
モーソンピークが菅原騎手で栄特別を勝利し、待望の2勝目。
アルディエンテが横山武で骨折休養明けの昇級戦を連勝で2勝目。
ヴァーダイトが団野騎手でダート変わりの阪神・ダ2000m戦を圧勝で2勝目。
ビジューブリランテが横山武騎手で中山・芝1600mの新馬戦でデビュー勝ち。
パタゴニアが吉田隼騎手で阪神・芝1600m戦を快勝し、2戦目で嬉しい初勝利。
ブレーヴジャッカルが福永騎手で阪神.芝1600m戦を快勝し、3戦目で初勝利。
クリーンスイープがルメール騎手で中山・芝1600m戦を快勝し、2戦目で初勝利。
地方転出中のレッドルピナスが米倉騎手でポインセチア賞を連勝で勝利し、JRA出戻り決定!
というもの。
秋華賞を除外されたレイパパレが初の重賞チャレンジで牡馬を相手に勝利し、
無傷の5連勝を飾り、来年が本当に楽しみに。
モーソンピーク・アルディエンテ・ヴァーダイトの3歳牡馬の2勝目、
2歳馬達の初勝利など、嬉しい勝利が満載でした。
また、レッドルピナスがJRA出戻りを決め、栗東の角居厩舎に転厩。
これからはJRAでの初勝利を目指して頑張って欲しいです。
12月の重賞&リステッド競走挑戦は11頭。
レイパパレが川田騎手でチャレンジC(GIII)を快勝し、無傷の5連勝!
アストラエンブレムが石川騎手でラピスラズリS(L)を勝利し、通算7勝目。
トリコロールブルーが荻野騎手で中日新聞杯(GIII)に出走し、13着。
ギルデッドミラーが福永騎手でリゲルS(L)に出走し、14着。
ブランノワールが浜中騎手で同じくリゲルS(L)に出走し、5着。
ドゥラモンドが武豊騎手で朝日杯FS(GI)に出走し、7着。
ケイブルグラムが簑島騎手で中山大障害(J・GI)に出走し、9着。
ブライトクォーツが西谷騎手で同じく中山大障害(J・GI)に出走し、4着。
インディチャンプが福永騎手で阪神C(GII)に出走し、3着。
オーソリティが川田騎手で有馬記念(GI)に出走し、14着。
サラキアが松山騎手で同じく有馬記念(GI)に出走し、クビ差の2着 という結果。
今月も重傷を勝つことが出来ましたが、GIではやはり2着まで。
それでも、サラキアの最後の走りは感動を与えてくれました。
12月の引退馬は6頭。
去年のステイヤーズSを勝利したモンドインテロが脚部不安の為、引退に。
1戦1勝で今月の復帰戦を目指して調整していたアンジェロフィリオが
調教中に盤状骨折を発症し競走能力喪失、引退に。
キラーコンテンツも同じく調教中の骨折で引退がきまりました。
また、ノルトシュライフェが名古屋で2連敗するとJRA出戻りを断念、引退に。
後の2頭は5歳牝馬の引退・繁殖入りです。
ブルーメンクローネが三河S惨敗後、引退・繁殖入りが発表され、
サラキアが引退レースの有馬記念で2着と好走し、引退・繁殖入りとなりました。
5歳牝馬2頭は無事の繁殖入りですから、今後の産駒を楽しみにしたいです。
牡馬4頭は志半ばでの引退ですが、皆、良く頑張ってくれました。
本当にお疲れ様でした。 ありがとう。
さて、1月の展望ですが、明け3歳馬達の2勝目を期待したいと思います。
ここまで23頭の2歳馬(明け3歳馬)が勝ち上がってくれましたが、
2勝しているのはドゥラモンドただ1頭のみ。
クラシック出走や、ダートの大舞台を目指してまずは待望の2勝目をあげて欲しいです。
具体的にはディールクルムの黒竹賞、ピクシーナイト・レゾンドゥスリールのシンザン記念、
ルージュグラースの菜の花賞、スタッドリーの梅花賞、ヴァイスメテオールの京成杯、
モンファボリの萌黄賞などです。
2歳デビューが叶わなかった愛馬達のデビュー戦も楽しみにしています。
1月の重賞&リステッド競走挑戦は今のところ7頭。
ピクシーナイトが福永騎手でシンザン記念(GIII)に出走予定。
レゾンドゥスリールが川田騎手で同じくシンザン記念(GIII)に出走予定。
レッドアステルが武豊騎手で愛知杯(GIII)に出走予定。
ロサグラウカが騎手未定で同じく愛知杯(GIII)か、日経新春杯(GII)に出走予定。
ヴァイスメテオールが騎手未定で京成杯(GIII)に出走予定。
マグナレガーロが騎手未定で東海S(GII)に出走予定。
ラウダシオンがデムーロ騎手でシルクロードS(GIII)に出走を予定しています。
ここ数ヶ月続いている重賞制覇が継続出来たら嬉しいですね。
2020年の通算成績は
113-85-63-51-56-<51-41-32>-202 (全694戦)
獲得賞金:27億4444.7万円
勝率16.3%、連対率28.5%、複勝圏内率37.6%、
掲示板率53%、8着内入着率70.9% という成績です。
途中、長いスランプに陥ることもありましたが、終わってみれば年間通して
愛馬達は皆、頑張ってくれました。
コロナ禍という未曽有の災害に襲われた一年でしたが、
愛馬達の走りに例年以上に励まされ、力を貰った一年でした。
一口馬主的にはいつにも増して愛馬達に感謝したい一年だったと思います。
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