土曜日の出走（結果・リアンティサージュが嬉しい２勝目♪）

土曜日は１０頭の愛馬が出走。




２月２０日（土）




リバースレー（シルク）
阪神１Ｒ・３歳未勝利・ダ1800ｍ（牝）・54北村友一　　→　５着

デビュー戦が全くレースに参加出来なかったので、
ダートに変え、ブリンカーを装着しての出走でした。
スタートから積極的に出していき、ハナを奪って逃げましたが、
ラスト200ｍで脚があがってしまい、５着まででした。
ブリンカー効果なのか行きっぷりが違いましたし、
これだったら芝のレースを見たかった気がします。
次は是非とも芝に戻して欲しいですね。



シラクーザ（キャロット）
東京５Ｒ・３歳未勝利・芝1800ｍ・56川田将雅　　→　１４着

最初に入厩時に喉鳴りの兆候が見られるとして北海道に戻して手術。
が、結局は喉の状態が影響したようです。
馬体的には期待したいのですが、厳しいかもしれませんね。



リアンティサージュ（シルク）
阪神７Ｒ・４歳上１勝クラス・芝・外1600ｍ（混）・☆56団野大成　　→　１着（優勝）

スタートを互角に決めると外からぐんぐん位置をあげ、
ハナを奪って逃げる展開。
後はそのまま後続に影を踏まれることなく、
３馬身差を保って楽々逃げ切り！
待望の２勝目を距離短縮で決めてくれました！
上手く調整してくれた陣営と殊勲の鞍上、
そしてリアンティサージュ自身の頑張りに感謝です。



フォアシュピール（キャロット）
東京７Ｒ・４歳上１勝クラス・ダ1600ｍ・57岩田望来　　→　１５着（ブービー）

狙っていた日曜の芝2000ｍを除外され、ダートに矛先を。
でもね、「蓄膿症」のこの仔にはダートは厳しいですよね。
直線では嫌気がさして自分からブレーキを掛けていたようです。
レースを使う毎にレース振りが悪くなっていて心配です。
蓄膿症という馬には珍しい病気だけに、厳しいかもしれませんね。



ブレーヴジャッカル（シルク）
阪神９Ｒ・つばき賞・芝・外1800ｍ（混）・56福永祐一　　→　６着

前が止まらない馬場で出遅れた時点で終了でした。
相手なりに走る仔なので、昇級戦でも期待しましたが
今回は出遅れが全てだったと思います。
次走、また改めて期待したいと思います。



ギルデッドミラー（シルク）
阪神１１R・京都牝馬S（GIII）・芝1400ｍ（国牝）・54福永祐一　　→　２着

序盤は中団で脚を溜め、最後の直線で33.9秒の脚で追い込んできましたが、
楽にハナを切って経済コースで逃げた勝ち馬から１と1/2馬身さの２着。
勝てなかったのは残念ですが、ここ３戦の惨敗からは立ち直ってくれました。
復調してくれたので、待望の重賞制覇をどこかで果たして欲しいです！



ブランノワール（シルク）
阪神１１Ｒ・京都牝馬S（GIII）・芝1400ｍ（国牝）・54団野大成　　→　３着

序盤は後方で脚を溜め、最後は33.7秒の脚で追い込みましたが、
２着のギルデッドミラーにクビ差の３着まででした。
それでも、最後は大きな見せ場を作っての３着ですから、
良く頑張ったと思います。
できれば賞金を加算したかったところですが、また次に期待します。



リバティハイツ（社台ＲＨ）
阪神１１R・京都牝馬S（GIII）・芝1400ｍ（国牝）・56和田竜二　　→　９着

リアンティサージュの事もあったので、できれば逃げたかったですね～。
中途半端に前目の外に付けて脚もたまらず、外々を通って最後は終了。
やっぱりテン乗りだったことも影響したような気がします。
ここ数戦コンビを組んでいた団野騎手を押さえていなかった陣営のミスですね。
レース後の更新では「引退」とは明記されませんでしたが、
恐らくこれでラストランだと思います。
２歳から６歳のここまで本当に楽しませてくれました。
良いお母さんになって欲しいですね。



オーソリティ（シルク）
東京１１Ｒ・ダイヤモンドＳ（ＧIII）・芝3400ｍ（国Ｈ）・56川田将雅　　→　２着

本質的には2400ｍ前後が守備範囲で、やはりこの距離は長かったです。
それでも、ここまでこなせたのは左回りだったからじゃないかな？
恐らく、右回りの天皇賞春では厳しい気がしますね～。
勝ち馬とは２キロの斤量さもあったので、クビ差なら頑張ったと思います。



ジュビリーヘッド（キャロット）
東京１２Ｒ・４歳上２勝クラス・芝1400ｍ（混）・57岩田望来　　→　７着同着

２番手に付けて直線早々に先頭に立ちましたが、
そこでフワッとしてしまったとのことです。
安田先生は「馬具の補助を検討」とおっしゃっていますが、
直線の長い東京よりも、小倉の方が良かったんじゃないでしょうか？




リアンティサージュの頑張りで勝利出来て良かったです。
明日の愛馬達も頑張れーーーっ！！！