10月23日の2歳未勝利戦を優勝し、
山元TCで休養していたトルバドゥールが、
1月12日(水)に美浦・小西厩舎に帰厩することに。
何と言っても手駒の少ない現状で、この仔の帰厩は待望でした。
(写真は「キャロット特選馬の時のものを拝借)
トルバドゥール(3歳牡 父:フジキセキ)
元々、2月の東京開催を目標に進めていましたが、
年末に左前の蹄をぶつけて痛みが。
年明けの更新内容は、下記のようなものでした。
2011/1/4 (山元TC)
坂路でハロン16秒のキャンター調整を行っています。
「年末に左前蹄に痛みがあったのですが、
幸い大ごとにはならず落ち着いてくれました。
それにともない再度乗り進めて、
現在は坂路で16秒くらいのところを乗っています。
早ければ今週か来週あたりから15-15を入れていこうと考えているのですが、
当初目標にしていた東京開催は時間的に少し微妙かもしれません。
今決め付けることもないので、今後の進み具合を見ながら
小西調教師とも相談していきたいと考えています」(山元担当者)
この内容からも、まだまだ山元で乗り込むものと思っていましたが、
昨日、唐突に、「12日の帰厩」と発表されました。
東京開催に間に合うかどうかは別として、
美浦TCで状態に合わせて進めて貰えるのは有難いことですし、
小西先生が手元でじっくり進めたい意向なのかもしれません。
デビュー戦はサンデーRの強いお馬相手に僅差の2着。
その相手は2戦目を連勝すると12月の全日本2歳優駿で
1番人気に押された実力馬です。
かたやトルバドゥールは、2戦目の未勝利を勝ち上がっただけですが、
緒戦の内容からも、その実力馬とは力差がないものと、
親バカは思っています。 ← 言わせてやって下さいまし~。
とにかく、良い状態で復帰戦を迎えて欲しいと思います。
山元TCで休養していたトルバドゥールが、
1月12日(水)に美浦・小西厩舎に帰厩することに。
何と言っても手駒の少ない現状で、この仔の帰厩は待望でした。
(写真は「キャロット特選馬の時のものを拝借)
トルバドゥール(3歳牡 父:フジキセキ)
元々、2月の東京開催を目標に進めていましたが、
年末に左前の蹄をぶつけて痛みが。
年明けの更新内容は、下記のようなものでした。
2011/1/4 (山元TC)
坂路でハロン16秒のキャンター調整を行っています。
「年末に左前蹄に痛みがあったのですが、
幸い大ごとにはならず落ち着いてくれました。
それにともない再度乗り進めて、
現在は坂路で16秒くらいのところを乗っています。
早ければ今週か来週あたりから15-15を入れていこうと考えているのですが、
当初目標にしていた東京開催は時間的に少し微妙かもしれません。
今決め付けることもないので、今後の進み具合を見ながら
小西調教師とも相談していきたいと考えています」(山元担当者)
この内容からも、まだまだ山元で乗り込むものと思っていましたが、
昨日、唐突に、「12日の帰厩」と発表されました。
東京開催に間に合うかどうかは別として、
美浦TCで状態に合わせて進めて貰えるのは有難いことですし、
小西先生が手元でじっくり進めたい意向なのかもしれません。
デビュー戦はサンデーRの強いお馬相手に僅差の2着。
その相手は2戦目を連勝すると12月の全日本2歳優駿で
1番人気に押された実力馬です。
かたやトルバドゥールは、2戦目の未勝利を勝ち上がっただけですが、
緒戦の内容からも、その実力馬とは力差がないものと、
親バカは思っています。 ← 言わせてやって下さいまし~。
とにかく、良い状態で復帰戦を迎えて欲しいと思います。
トルバドゥール、ようやく戻って来てくれることになりました。
最初に放牧に出た時に思ったより、
長いお休みになってしまいましたが。
でも、まだ万全じゃないと思うので、
これから厩舎でじっくり調整して貰うことになりそうです。
とにかく、ここからは順調にお願いしたいです。