先週の結果分析

先週、「秋の珍事？」というくらいの出来事で、
１週間で４勝をあげたウチの愛馬達。


この４頭には４つの共通点がありました。


◆共通点その１
４頭とも単勝１倍台の圧倒的な１番人気

◆共通点その２
４頭とも奇数枠（これはちょっとこじ付け？）

◆共通点その３
４頭ともパドック解説者に１番手に取り上げられる

◆共通点その４
お仲間さんPUJ-Oさんとご一緒（笑）


他にもオレンジティアラが１倍台の１番人気で出走しましたが、
４番（偶数枠）で、パドック解説者は２番手評価と、
共通点その２～３に当てはまらずに４着でした。　残念。


さて、その４頭、それなりに評価されましたが、
一番の高評価を得たのは、リアルインパクトでした。




（写真は全てキャロットクラブより拝借）

リアルインパクトのレースは、
メンバーランクＣ、タイムランクＤでしたが、
次走も上位候補に出来る勝ち馬としてピックアップ。
日刊競馬の大川さんが、パドックで見て
「すげぇ～体」と驚かれたと言っていました。

ギャロップでは、勝ち馬評価は★５つでまぁまぁ。
同じディープ産駒で、京都の芝1800ｍを勝ち上がった
ダノンバラードが★６つで１頭抜けてましたが、
コメント欄には「重賞級の好素材」の文字が。
う～ん、妄想しちゃいますね～。
某国営放送のカップなんかを目標にしたいですね～。



シュテルンターラーは、
メンバーランクＣ、タイムランクＢで優秀。
勝ち馬で、昇級後も上位候補に挙げられました。
同じ日の1000万クラス（牝）のレースより0.1秒タイムが速く、
中１週で牝馬限定の1000万条件があるそうな。
はい、そこ、狙って行きましょう。






トルバドゥールは、
メンバーランクＤ、タイムランクＥでしたが、
デビュー戦がタイムランクＢの0.1秒差の２着でしたので
それなりの評価が。
今後は、テンションが上がり過ぎないように、
間隔をあけて使われるようです。



唯一、取り上げられなかったのがアンヴァルト。
この仔のレースはメンバー・タイムともにランクＣ。
多分、相手なりに走るタイプなので、
どうも注目されないようです。
能力的には上のクラスでも楽しみだと思うんですが。



勝利は逃しましたが、オレンジティアラのレースもタイムランクＢで、
４着だったティアラにも触れていただきました。
やはりきつい展開での「逃げ」になったと。
ですので、巻き返しは可能とのこと。



この仔達が順調にレースを使えるようなら、
今後も楽しみが広がりますね～。