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一口馬主生活の喜怒哀楽

転厩 ※追記あり

2021-02-26 20:40:18 | 一口馬主
2月末は調教師の定年による厩舎の解散があったり、3月初めの新規開業厩舎が
所属馬を確保するため、トレセン内で馬の移動が活発になります。
まっく☆ほーぷ厩舎の愛馬達も頭がこのタイミングで転厩となっています。
※記事アップ後、今日の更新でマイエンフェルトの転厩がきまりましたので追記します。


ナイトバナレット(シルク 7歳)
 矢作芳人厩舎 → 田中克典厩舎(新規開業)
 昨年、念願の3勝クラスに上がりましたがその後4戦は凡走を繰り返し頭打ち状態。
 流石、レースをたくさん使う矢作厩舎で、すでに38戦を消化しています。
 年齢的なものもあり、これからの上積みはそう多くはないと思いますが、
 新しい環境でまた新たな面を見せて貰えればと思います。
 
ブレイニーラン(シルク 6歳)
 須貝尚介厩舎 → 畑端省吾厩舎(新規開業)
 2勝クラスでやや頭打ちの現状、この転厩もやむなしです。
 むしろ結果を出したい新規開業厩舎でどんな風に使ってくれるのか、
 楽しみにしたいです。

アマネセール(シルク 5歳)
 斉藤崇史厩舎 → 茶木太樹厩舎(新規開業)
 障害に転向して2戦走りましたが、このタイミングで茶木厩舎へ転厩に。
 1勝クラスなら平地でも十分やれると思いますし、障害が合っているとも思えません。
 できれば平地に戻して欲しいと願いますがどうでしょうか?

バラーディスト(シルク 5歳)
 石坂正厩舎 → 四位洋文厩舎(新規開業)
 石坂先生が定年なので転厩は自然の流れですね。
 新規開業の四位厩舎で即戦力となれるように頑張って欲しいです。

リンドブラッド(GITC 4歳)
 藤原英昭厩舎 → 四位洋文厩舎(新規開業)
 未勝利馬のまま格上挑戦を2戦消化し、先週のレースで3着に敗れた後、
 転厩が発表されました。
 藤原厩舎では入厩もままならないので、この転厩はチャンスが増えて良かったです。
 
ラインハイト(キャロット 4歳)
 石坂正厩舎 → 吉岡辰弥厩舎(開業2年目)
 バラーディスト同様、こちらも石坂厩舎解散に伴う転厩です。
 シルクのヴェルテックスが地方から戻ってこちらに預託されましたが、
 JRA出戻り初戦から結果を出してくれています。
 開業2年目ですが、良い厩舎に決まって良かったです。

レッドルピナス(東サラ 4歳)
 角居勝彦厩舎 → 辻野泰之厩舎(新規開業)
 元々は中内田厩舎所属でしたが、未勝利を勝てず金沢へ転出、
 2勝して戻ってきた先が2月で解散が決まっている角居厩舎でした。
 結局、角居厩舎では1走もすることなくこちらの厩舎へのつなぎのみ。
 長年、角居厩舎で調教助手をしていたので、最初からここに決まっていたんですね。
 JRAの1勝クラスでも通用するように角居イズムで上手く育てて欲しいです。

マイエンフェルト(シルク 5歳※追記
 池添学厩舎 → 杉山佳明厩舎(新規開業)
 正直、前の厩舎では工夫が感じられなかったので、この転厩は歓迎です。
 新しい環境で現状を打破して欲しいです。


新しい環境で頑張って欲しいですね。
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