現地応援 ～ メジャーアスリート ～

現地応援の最後はメジャーアスリート。
トルバドゥールのレース後、パドックに走ります！

現級勝ちがあるとは言え、なかなか展開に恵まれず、
ここ数戦は冴えない着順に甘んじていますｗ

ただ、暑さが苦手で夏負けするメジャーにとって、
ここ最近の涼しさは必ずプラスになる筈！
近走の成績から人気を落とすようなら馬券が美味しいかも！！

こ～んな邪まな思惑が仇となり、結果は…でした。（苦笑）





パドックに登場したメジャーは、落ち着いて周回。





いつになく、踏み込みも力強く、状態は良さそうでした。



　　　　

左側に舌をペロッと出すのがメジャー流。（笑）





涼しくなっても目の周りが黒ずんでいますが…？





「止ま～れ～」の合図で騎手を待ちます。



　　　　

大野騎手が乗ると、首をグッと下げて気合いが乗ります。





良い感じで本馬場へ向かいました。





本馬場にメジャーが登場。





そのまま、スムーズに返し馬に入りました。


レースはお仲間のペピートさんと３人で観戦しました。

スタートはほぼ互角に出るも、どうしても前に行けず。
レース上がりも速い展開も向かず、８着までという結果でした。





最後の直線で必死に脚を伸ばすメジャー。


コンスタントに33秒台の脚は繰り出せるのですが、
後ろから行くのでどうしても展開に左右されてしまいます。
ですので、次走はもっと楽に追走出来るように距離を延長するようです。



レース後の公式のコメントは、


2013/11/16　美浦ＴＣ
11月16日(土)東京10R・奥多摩Ｓ(芝1400ｍ)に大野騎手で出走し、
馬体重は前走から+2の510㎏でした。レースでは、ほぼ五分のスタートを切ると、
後方グループの内10番手あたりで脚を溜めていきました。道中も折り合い、
手応えを残したまま直線に向くと、やや外めに持ち出し、馬の間から追い込んでいきました。
坂の上りにかけて良い伸びを見せて差を縮めましたが、坂を上がりきったところで少し伸びが鈍り、
最後は好位から先に抜け出した勝ち馬に0.6秒差の8着まででした。騎乗した大野騎手は
「前走よりも道中の気持ちも前向きで、最後の手応えも良かったのですが、少しペースが
落ち着いてしまいましたかね。展開ひとつで上位争いができそうな雰囲気はあるのですが。
すいませんでした。」とコメントしており、また高木師は「調子自体は良かったので
期待していたのですが、展開は向きませんでしたね。
次は距離を少し延ばしてみるかもしれません。」と肩を落として話していました。



ということで、早速、本日（水曜日）の更新で

１２月１日・阪神・ゴールデンホイップＴ・芝1600ｍ（混）から投票することに。

メジャー自身、厳しい抽選をくぐり抜けなければ…ですけど、
去年みたく、浜ちゃんで出走が叶えば、メジャーの末脚が炸裂しそうな気がするんですけど！