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一口馬主生活の喜怒哀楽

レッドアステルがゲート試験に合格♪

2018-11-16 20:53:52 | 一口馬主
東サラのレッドアステルが本日、ゲート試験を受験して見事一発クリア。



(写真は10月31日付で更新された最新のもの。 東サラ公式より


本日更新されたクラブのコメントを見ると、


2018/11/16 美浦TC
ゲート試験を受け合格。
国枝調教師「予定通りゲート試験を受けました。
2本目の入りで少し躊躇したので心配しましたが、
促せば納得して入ってくれてホッとしました。
駐立は1本目、2本目ともに我慢してくれて、
スタートの反応も良かったです。二の脚も速い方ですね。
トップスピードになるまでのギアチェンジが速く、
バネの利いたフォームで走るのでセンスを感じます。

無事に試験をクリアできたので今週末まで楽をさせて、
来週脚慣らし程度に追い切って、動きや息遣いを
見てみようと思います。その他気になるのは飼葉の食い。
決して良い方ではないので、このままデビューに向けて
進めていくのか、一息入れるかは馬の状態次第になると思います」


ということです。

元愛馬レッドエルザの二番仔で、愛馬レッドレオンの全妹になるレッドアステル

順調に移動・入厩に向けて進められていた8月末に左前を気にする歩様に。
その為、大幅に予定が遅れてしまいましたが、11月10日に美浦TCに入厩。
入厩7日目にしてゲート試験に合格し、上手くすればこのままデビューまで
進めて行けそうな状況です。

後は兄のレッドレオンも苦労している飼葉食いの問題ですね~。
兄は胃潰瘍持ちの為、3歳のこの時期にまだ2戦しかレースを使えておらず、
来週、ようやく3戦目を迎えることになりそうな感じです。
出来ればそういうところは似て欲しくないのですが、
体質の弱さはやはり母の産駒の特徴なのかもしれませんね~。


さて、今年、全体的に出脚の遅かった東サラ2歳勢(愛馬3頭)は、
これで全てゲート試験合格済みとなりました。


2歳馬でまだゲート試験を受験すらしていない愛馬は残すところ5頭。

フォルコメン(社台RH)
 山元TCで入厩に備えて調整中。

アテンポラル(GITC)
 吉澤SWESTで入厩待ち。

ボンディマンシュ(シルク)
 NFしがらきで入厩待ち、乗り込み不足を解消中。

クロウエア(キャロット)
 重度のスクミでトレセンから外厩に。 体質強化中。

アスティ(グリーン)
 本日、山元TCから美浦TCに入厩した模様。

願わくば、デビューに向けて寄り道なしでお願いしたいです~。
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