６月の総括と７月の展望

先週末で６月の競馬が終わり、
それはつまり今年も半分が過ぎてしまったということで、
月日の経つ早さに愕然となってしまいます。

長くクラブの看板馬として頑張っていたドリームジャーニーが
宝塚記念を最後に引退、種牡馬入り。

寂しいけれど、今度はお父さんになって夢の旅路を続けて欲しいです。

６月のトピックスとしましては、何と言ってもリアルインパクトの
３歳での古馬Ｇ１・安田記念制覇

に尽きるでしょう。
私達も一口を始めて苦節１３年目（笑）にしての初重賞制覇。

それがリアルの初Ｇ１制覇という快挙でした。

日曜日にキャロット主催の祝勝会がありますが、
滅多に訪れない機会と思いますので
主人と出席、楽しんで来ようと思っています。

さて、それでは６月の総括を。

６月は１６頭の愛馬が全部で１６走してくれ、

2-2-0-1-0-11　という成績でした。

勝率12.5％、連帯率25％、複勝圏内率25％、
掲示板率31.2％　という結果でした。

出走数も、各数字も５月から大幅にダウン。

それでも、内容的には無問題っていうくらい
嬉しい勝利がありましたから、良しとします。

２勝の内の１勝は言わずと知れたリアルインパクトの安田記念。

そしてもう１勝は、期待馬リープオブフェイスの３勝目。

関東に転厩してからのリープの成績は、１→５→１着と、
完全に軌道に乗った感じですから、今後もとても楽しみです。

そして、勝利することはできませんでしたが、
グレープブランデーのユニコーンＳでの２着も褒めてあげたいです。

ここで勝っておけば、初重賞制覇のメモリアル愛馬だったんですけど、
１馬身3/4届かず、翌日、リアルインパクトに差し切られてしまいました。（笑）
グレープにはこの悔しさをバネに、７月の大井で戴冠を期待しましょう。

まっく厩舎の２歳馬の先陣をキャロット地方ファンド馬、
テイクザクラウンが切りましたが結果は惨敗。

７月デビューの愛馬達に今年の２歳初勝利を託します。

さて、嬉しい話題とは裏腹に、
またしてもグリーンの３歳愛馬が未勝利引退となりました。

骨折からの復帰戦後、続戦に向けて美浦で調整されていた
アースグリーンが調教中に２度目の骨折。

さすがにもう間に合わないということで引退となりました。

また、期待のラロメリアも２着に終わり、
３歳未勝利馬の勝ち上がりがなかったことが残念でした。

最後に勝ち上がった３歳馬はプリンスヴィルまで遡ります。
残った３歳愛馬達には一層の奮起をお願いしたいです。

７月の展望としましては、１３日（水）に大井で開催される
ジャパン・ダート・ダービー（Ｊｐn１）にグレープブランデーが出走します。

結果はともかく、晴れの舞台に立つグレープを精一杯応援します。

２歳馬達のデビュー戦も楽しみですね。
メジャーアスリート、ユーノーマイネームは新馬勝ちを期待デス。

その他はとにかく、３歳未勝利馬達が１頭でも多く、
勝ち上がってくれることを願っています。

（これ、毎月言っている気がしますが…

）

２０１１年の通算成績は、

10-9-5-3-3-49　となり、

勝率12.6％、連対率24％、複勝圏内率30.4％、
掲示板率38％　という成績です。

６着・７着あたりが５着になってくれるだけで、
掲示板率がグンと上がるのにな～。

何か良い事…Something good