好調だった6月の勢いで7月も更にジャンプアップしたいところでしたが、
その目論見は脆くも崩れ去り、5月までの成績に逆戻りしてしまいました。
それではそんな7月の総括を。
7月は延べ37頭の愛馬が全部で39走し、
4-4-4-5-1-<4-4-1>-12 (全39戦)
獲得賞金:5410万円
今月の賞金王:ブランノワール(牝3歳)・レッドイリーゼ(牝4歳) 750万円(3歳上1勝クラス・優勝)
勝率10.3%、連対率20.5%、複勝圏内率30.8%、
掲示板率46.2%、8着内入着率69.2% という結果。
69走と出走数も多かった6月に比べ、30走も下回る出走数の少なさが第一の誤算でした。
その上、最終週に至っては勝利が無かったばかりでなく惨敗の山w
そんなこんなで素晴らしかった6月の数字から軒並み大幅ダウン。
獲得賞金も過去最低と思えるほどで、かなり残念な7月の成績でした。
貴重な4勝の内訳は
ブランノワールが川田騎手を背に1勝クラスを快勝し、嬉しい2勝目。
レッドイリーゼが戸崎騎手を背に1勝クラスを快勝し、待望の2勝目。
残りの2勝は2歳の新馬戦。
オーソリティが池添騎手を背に函館・芝1800m戦を快勝し、嬉しい新馬勝ち。
ギルデッドミラーが川田騎手を背に中京・芝1600m戦で接戦をクビ差制しての新馬勝ち というもの。
とにかく誤算だったのは3歳未勝利馬が1頭も勝ち上がれなかったこと。
1番人気に押されたガーデンコンサート(3着)、マルニ(6着)、
バラーディスト(4着)、レッドスプリンガー(4着)、
2番人気に押されたマルニ(2着)、アスティ(3着)、アルジェンタータ(2着)と、
上位(1~2番)人気に支持された愛馬が7頭(内、マルニは2走)も出走して未勝利。
残すは8月のみとなり、崖っぷちギリギリまで追い込まれてしまいました。
少なくとも3~4頭は勝ち上がりたかったところなので、本当に厳しい結果でした。
シルクの2歳新馬の連勝記録はギルデッドミラーまでで終わってしまいましたが、
今月もオーソリティとギルデッドミラーが勝ち上がり、ひとまずホッとしました。
2勝目をあげた牝馬2頭は、今後の飛躍を期待したいですね。
特にブランノワールは秋の大舞台に立てるように頑張って欲しいものです。
7月の重賞&リステッド競走挑戦は3頭のみ。
ストロングタイタンが戸崎騎手を背に七夕賞(GIII)に出走し、16着。
アンデスクイーンが松山騎手で名鉄杯(L)に出走し、4着。
レッドラウダが菜七子騎手でアイビスサマーD(GIII)に出走し、9着 という結果。
アンデスクイーンが牡馬OP馬に混じって4着と健闘したほかは惨敗でした。
色々、甘くないな~っと実感させられましたね~。
7月の引退馬は2頭。
8歳のダブルコークが尾頭橋特別を10着後、能力の限界で引退に。
3歳のアテンポラルが3戦目の未勝利を6着後、屈腱炎を発症し引退に。
ダブルコークはサラブレッドオークションで落札されたので今後は
おそらく地方に新天地を求めることになると思うので頑張って欲しいです。
一方、エース級の活躍を期待したアテンポラルが僅か3戦のみで故障により引退。
色々運がなかったな~と、切なく思います。
2頭ともこれまで頑張ってくれたので、「お疲れ様 ありがとう」の言葉を贈りたいですね。
さて、8月の展望ですが、正真正銘ラストチャンスを迎える3歳未勝利馬達の
1頭でも多い勝ち上がりに期待したいと思います。
フレッシュな2歳馬はリリーピュアハート・ヴェルテックス・ソニックベガが
それぞれ新潟・函館・小倉でデビューを予定しています。
6~7月の好調な波に乗ってくれますように。
8月の重賞&リステッド競走挑戦は今のところ6頭。
モンドインテロが札幌日経OP(L)にルメール騎手で出走予定。
ストロングタイタンが小倉記念(GIII)に浜中騎手で出走予定。
アストラエンブレムが関屋記念(GIII)に騎手未定で出走予定。
サラキアが同じく関屋記念(GIII)に丸山騎手で出走予定。
アンデスクイーンが門別のブリーダーズゴールドC(JpnIII)に騎手未定で出走予定。
セダブリランテスがBSN賞(L)に騎手未定で出走を予定しています。
8月はチャンスが大きいと思うので、良い結果を期待したいですね。
2019年の通算成績は
35-51-30-23-27-<34-27-21>-100 (全348戦)
獲得賞金:8億7043万円
勝率10.1%、連対率24.7%、複勝圏内率33.3%、
掲示板率47.7%、8着内入着率71.3% という成績です。
折角上向いた数字が少しダウンしてしまったので、
8月は再びジャンプアップするような良い月になりますように。
その目論見は脆くも崩れ去り、5月までの成績に逆戻りしてしまいました。
それではそんな7月の総括を。
7月は延べ37頭の愛馬が全部で39走し、
4-4-4-5-1-<4-4-1>-12 (全39戦)
獲得賞金:5410万円
今月の賞金王:ブランノワール(牝3歳)・レッドイリーゼ(牝4歳) 750万円(3歳上1勝クラス・優勝)
勝率10.3%、連対率20.5%、複勝圏内率30.8%、
掲示板率46.2%、8着内入着率69.2% という結果。
69走と出走数も多かった6月に比べ、30走も下回る出走数の少なさが第一の誤算でした。
その上、最終週に至っては勝利が無かったばかりでなく惨敗の山w
そんなこんなで素晴らしかった6月の数字から軒並み大幅ダウン。
獲得賞金も過去最低と思えるほどで、かなり残念な7月の成績でした。
貴重な4勝の内訳は
ブランノワールが川田騎手を背に1勝クラスを快勝し、嬉しい2勝目。
レッドイリーゼが戸崎騎手を背に1勝クラスを快勝し、待望の2勝目。
残りの2勝は2歳の新馬戦。
オーソリティが池添騎手を背に函館・芝1800m戦を快勝し、嬉しい新馬勝ち。
ギルデッドミラーが川田騎手を背に中京・芝1600m戦で接戦をクビ差制しての新馬勝ち というもの。
とにかく誤算だったのは3歳未勝利馬が1頭も勝ち上がれなかったこと。
1番人気に押されたガーデンコンサート(3着)、マルニ(6着)、
バラーディスト(4着)、レッドスプリンガー(4着)、
2番人気に押されたマルニ(2着)、アスティ(3着)、アルジェンタータ(2着)と、
上位(1~2番)人気に支持された愛馬が7頭(内、マルニは2走)も出走して未勝利。
残すは8月のみとなり、崖っぷちギリギリまで追い込まれてしまいました。
少なくとも3~4頭は勝ち上がりたかったところなので、本当に厳しい結果でした。
シルクの2歳新馬の連勝記録はギルデッドミラーまでで終わってしまいましたが、
今月もオーソリティとギルデッドミラーが勝ち上がり、ひとまずホッとしました。
2勝目をあげた牝馬2頭は、今後の飛躍を期待したいですね。
特にブランノワールは秋の大舞台に立てるように頑張って欲しいものです。
7月の重賞&リステッド競走挑戦は3頭のみ。
ストロングタイタンが戸崎騎手を背に七夕賞(GIII)に出走し、16着。
アンデスクイーンが松山騎手で名鉄杯(L)に出走し、4着。
レッドラウダが菜七子騎手でアイビスサマーD(GIII)に出走し、9着 という結果。
アンデスクイーンが牡馬OP馬に混じって4着と健闘したほかは惨敗でした。
色々、甘くないな~っと実感させられましたね~。
7月の引退馬は2頭。
8歳のダブルコークが尾頭橋特別を10着後、能力の限界で引退に。
3歳のアテンポラルが3戦目の未勝利を6着後、屈腱炎を発症し引退に。
ダブルコークはサラブレッドオークションで落札されたので今後は
おそらく地方に新天地を求めることになると思うので頑張って欲しいです。
一方、エース級の活躍を期待したアテンポラルが僅か3戦のみで故障により引退。
色々運がなかったな~と、切なく思います。
2頭ともこれまで頑張ってくれたので、「お疲れ様 ありがとう」の言葉を贈りたいですね。
さて、8月の展望ですが、正真正銘ラストチャンスを迎える3歳未勝利馬達の
1頭でも多い勝ち上がりに期待したいと思います。
フレッシュな2歳馬はリリーピュアハート・ヴェルテックス・ソニックベガが
それぞれ新潟・函館・小倉でデビューを予定しています。
6~7月の好調な波に乗ってくれますように。
8月の重賞&リステッド競走挑戦は今のところ6頭。
モンドインテロが札幌日経OP(L)にルメール騎手で出走予定。
ストロングタイタンが小倉記念(GIII)に浜中騎手で出走予定。
アストラエンブレムが関屋記念(GIII)に騎手未定で出走予定。
サラキアが同じく関屋記念(GIII)に丸山騎手で出走予定。
アンデスクイーンが門別のブリーダーズゴールドC(JpnIII)に騎手未定で出走予定。
セダブリランテスがBSN賞(L)に騎手未定で出走を予定しています。
8月はチャンスが大きいと思うので、良い結果を期待したいですね。
2019年の通算成績は
35-51-30-23-27-<34-27-21>-100 (全348戦)
獲得賞金:8億7043万円
勝率10.1%、連対率24.7%、複勝圏内率33.3%、
掲示板率47.7%、8着内入着率71.3% という成績です。
折角上向いた数字が少しダウンしてしまったので、
8月は再びジャンプアップするような良い月になりますように。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます